こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「5年:予想を確かめよう」

5年生が理科室で電流の実験をしていました。子どもたちは、電磁石を強くする方法として①乾電池を多くする。②回路を長くする。③コイルのまき数を増やすと予想したそうです。今日は、②の確かめ実験をしていました。

試行錯誤しながら調べた結果、回路の長さは関係がないことが分かったそうです。自分たちの考えを実験で確かめられた5年生、素晴らしいですね。

★矢吹小★「3年:矢吹町の自慢」

3年生が総合の学習で、矢吹町の良いところを探していました。

調べていくと、「三十三観音史跡公園」や「大正ロマンの館」、「やぶきじくん」にヒットする子どもが多く見られました。

やぶきじくんは 矢吹町の町名と雉猟がとても盛んにおこなわれ御猟場でも有名な事から18年前に誕生したそうです。キャラ界で1番の暴君を目指す とても元気なキャラクターだそうですが、子どもたちの話によると、会うと良いことが起こると聞きました。ぜひ、やぶきじくんに会ってみたいものです。

★矢吹小★「2年:スクラッチはおてのもの」

今週は、各学年でプログラミング学習を行います。トップバッターの2の2がスクラッチを使って学びました。

Scratch(スクラッチ)は、「10歩動かす」「1秒待つ」といった、画面上にあらかじめ準備されているブロックを組み合わせてプログラムを作り、作ったプログラムによって画面上のキャラクターが動く作品を作ることができます。小学生のプログラミング学習の中でよく用いられています。

ICT支援員の先生方にサポートしていただきながら始まりましたが、経験者が多く、どんどん先に進む子どもたち…。まさにスクラッチはお手の物の2年生でした。来週の第2回目が楽しみですね。

★矢吹小★「2年:優しいことばかけ」

友達が困っているときにどんな言葉をかけてあげればよいのかな…2年生は道徳の時間に「のこぎりやまのだいぶつ」というお話を読みながら話合いをしていました。

2の2では、友達への声のかけ方やそのときの気持ちをみんなで話し合っていました。自分の思ったことをどんどん話せるのはさすが2年生です。みんなの意見を聞きながら、人と人とが支え合うことの大切さに気付いてほしいです。

★矢吹小★「1年:お楽しみ会の準備」

1年生が、お楽しみ会の準備をしていました。先日お知らせした国語の学習をいかしたお店屋さんごっこの準備ですが、短冊にものの名前を書くだけでは物足りなかったようで、色画用紙でものを作っていました。くだものやさんはメロンにさくらんぼ、マンゴやドラゴンフルーツもありました。パン屋さんには食パン、コッペパンだけでなく焼きそばパンも!!工夫の跡が見られます。子どもたちの創作意欲はすごいですね。お楽しみ会が楽しみです。