日誌
★矢吹小★「6年:海の命」
6年生は、国語の学習で『海の命』を読んでいました。自然に関する著書が多い立松和平氏の作品で、主人公の太一の心の成長が描かれています。
一人一人がしっかり読み込み、太一の心の変化を考えていました。6年生が国語の学習で最後に読む読み物ですので、今の子どもたちの心に突き刺さるものがあると思います。じっくり味わってほしいと思います。
★矢吹小★「5年:伝える 伝わる」
5年生が、自分で調べたことを資料や調査結果をもとに『伝える』学習をしていました。
説明資料もしっかりまとまっており、発表の態度も立派でした。聞いている子どもたちは、『伝わる』満足度を数値に表していました。概ね、高い数値がノートに並んでいました。
相手を意識すると、話し方、資料の提示の仕方も変わっていきます。5年生は、抑揚をつけた話し方、資料の見やすさにもこだわっています。1年の成長を感じた授業でした。
★矢吹小★「新班長のお仕事」
2月末から登校班の班長が新しくなりましたが、それぞれ責任感をもって取り組んでいる姿に感心しています。
今日は、昼休みに集まり、来年度入学生に渡す手紙を確認していました。この手紙を届けるのも班長の仕事です。
新入学生の安全な登校のために、班長さん、よろしくお願いします。
★矢吹小★「ありがとう、6年生」
今日は、一面の銀世界からスタートしました。
雪がたくさん降ると、昇降口付近の雪の片付けが必要になります。朝、雪片付けをしていると…
6年生が次々に手伝いに来てくれました。除雪の道具が足りず、手を使って片付けてくれる子どもまで。ありがとう、6年生!!
片付けまで完璧でした。さすが、6年生!!(5年生も手伝ってくれました)
★矢吹小★「3年:昔の道具」
3年生が、大信ふるさと文化伝承館の見学に行きました。昔の道具を見て、知ることが目的です。
今はなかなか見ることができない道具を間近に見ることができ、とても有意義な見学ができました。現在、国語の学習で『モチモチの木』を読んでいますが、その世界を体験できたと思います。昔を知ることで、今の便利さを感じることができます。見てきたことを新聞にまとめるそうです。できあがりが楽しみです。
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