こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「5年:みんなで考えよう」

5年生は、算数の授業で、四角形の内角の和の求め方を考えていました。四角形は、既習の三角形の内角の和を用いると求めることができますが、なかなか分かりづらいところでもあります。

5年生は、子どもたち同士で説明し合いながら、みんなで解決方法を探っていました。

子どもたちが自分で考え、その考えを伝え合うこの姿こそ、主体的で対話的で深い学びにつながるものです。5年生の学びの姿、良い姿ですね。

★矢吹小★「4年:あまりのあるわり算は…」

90÷20=4あまり2、それとも20???

算数の学習であまりのあるわり算に取り組んでいた4年生。わり算の意味がわかるとあまりがどうなるかもわかりますね。

みんなで考え、あまりは20になることを確認しました。振り返りでは「数が大きくなっても、今までのわり算と変わらないと分かりました」と答える子どもが多くいました。算数もやればできる!!ですね。

★矢吹小★「6年:コミュタン福島へ行ってきました」

6年生が、田村市にあるコミュタン福島に見学に行きました。

福島県は、福島第一原子力発電所の事故から、放射線に関して子どもたちが学ぶ場を設けてきました。正しい知識をもって生活することはとても大事なことです。

福島第一原発の事故を知るとともに、実際に放射線を図る実験もしました。福島県に生きる人間として、今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。

★矢吹小★「3年:What do you like?」

2学期の外国語の学習が始まりました。2学期からは、ALTの先生がナタリア先生になりました。昨年度もお世話になった先生なので、知っている子どもたちも多くいます。

3の1の授業を参観すると、フルーツバスケットの形で英語のやりとりをしていました。

What do you like? I like~

この文型を使って好きなものが同じ場合は動くというゲームをしていました。楽しく英語を学んでいました。

★矢吹小★「5年:トマト農家見学」

5年生が、矢吹町のトマト農家見学に行ってきました。

バスに乗って、出発!!

矢吹町の特産物であるトマトをどのように育てているかを丁寧に教えていただきました。また、ハウス等も自由に見せていただき、質問にも答えていただきました。

帰ってきた子どもたちは、早速新聞にまとめています。9月には3年生が見学する予定です。