こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「6年:税金って何?」

6年生は、社会科の学習で租税の学習をしていました。今や子どもも大人も納めている税金。税金にはどのような種類があり、どのように使われているかを知ることはとても大切なことですね。

教室に貼られている名人ノートには、社会科のノートがありました。

ノートは自分の学びを振り返る意味でもとても重要な学習ツールです。ご家庭でもぜひノート名人を見つけて褒めてあげてください。

★矢吹小★「5年:説明文の仕組み」

5年生は、説明文の段落分けの学習をしていました。高学年になると、『要旨』をとらえる学習が始まります。筆者が何を伝えたかったかをまとめる大事な学習です。

5年生ともなると、板書を写すだけでなく、自分の考えも入れながらノートを作る子どもも見られます。素晴らしいですね。文章の構成も確認し、読み物の楽しさも味わいながら学習を進めていく5年生です。なかなか興味深い話を読んでいますね。

 

★矢吹小★「4年・ひまわり:漢字の読み書きできると…」

4年生が4月から学習した漢字のテストをしていました。漢字はそれぞれの意味があり、仲間分けをすることもできますが、基本的に繰り返し練習をしながら身につけていくものです。今日のテストも、日々の学習の成果がでますね。

スマホやタブレットの普及により、手軽に文字の検索ができるようになりましたが、様々な文字言語がある中で、小学校で習う1026字の漢字をしっかり読み書きができれば生活が豊かになります。

ひまわり学級でも、こつこつと漢字の学習に取り組んでいました。

今月末には全校漢字テストもあります。『努力は必ず報われる』です。みんな、しっかり勉強していきましょう。

★矢吹小★「3年:集中して書く」

3年生が毛筆の学習をしていました。今日のお題は「土」です。前回学習した「二」は横画のみの文字でしたが、今回は縦画が入ってきます。始筆に気をつけ、筆の運びもなめらかに書くことができる子どもが多かったです。何より、集中して書くことができることが素晴らしいです。すてきな作品がたくさんできていました。