こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「1年:カードをならべてみよう」

1年生がカードを並べていました。カード並べといっても、ただのカードではありません。ひき算のカードです。

みんなで協力しながら机の上にカードを並べてみました。

「きれいにならべました」と話す子どもたち。

数の階段になっていることや、ひく数が揃っていることなどに気付く子どもたち。当たり前に見えるこの感覚が算数には大事なのです。これからも、数の気づきを大切にしてくださいね。

★矢吹小★「5年:ボタンつけ」

5年生が家庭科でボタンつけの練習をしていました。

「糸は2本取りで」「玉どめしなきゃ」「玉結び難しい」などなど、裁縫の用語が飛び交うようになりました。針の持ち方も上手になりました。

明日の授業参観では、保護者の皆様に見ていただきながら、作品作りをするそうです。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

★矢吹小★「6年:歴史を知る」

6年生が、白河市の『まほろん』見学に行きました。

まほろんには、日常生活の歴史が展示されています。人間の生活がどのように変わったかを知ることができたようです。

今日は、テレビの取材も入っていました。インタビューも受けたそうです。

勾玉作りの体験もしました。古代に思いを馳せることができましたね。

★矢吹小★「やっぴーなかよしタイム」

今日は、縦割り班で楽しく遊ぶ『やっぴーなかよしタイム』がありました。おいしいお弁当を食べた後の昼休み、各班ごとに決めたドッジボールや鬼ごっこなどの遊びを1~6年生が協力して活動をしました。

何よりうれしいのは、今年からみんなで遊ぶことができることです。遊ぶときには思いっきり遊んで楽しんでほしいと思います。

★矢吹小★「4~6年:芸術鑑賞教室」

今日は、4~6年生の芸術鑑賞教室が行われました。演目は『ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち~』でした。

ヘレン・ケラーについては、伝記等で読んだこともある子どももいたようですが、三重苦のヘレン・ケラーがサリバン先生と出会い、自分の感情を表すことができるようになる過程をえがいた心に響く劇でした。

帰りには、演者さんたちとの交流もありました。楽しい時間を過ごすことができました。