こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

皆既月食が見られます

 本日、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることのできる皆既月食が起こります。これは、2015年4月以来のことだそうです。 
 月は夜8時48分に欠け始め、9時51分には完全に欠けて皆既食となるそうです。皆既月食は1時間17分続いた後、11時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に満月に戻る走そうです。
 天気が心配ですが、観察しやすい時刻に見られますので、観察する場合は温かくして「赤銅色」に染まる月の姿をご覧ください。

 民報新聞より

放送局・新聞社見学(5年生)

 29日(月)、5年生が郡山の放送局と新聞社の見学学習に出かけました。
放送局ではテレビ放送ができるまでの様子、新聞社では新聞ができるまでの様子を見学したり、体験したり、お話しを聞いたりして、多くのことを学ぶことができました。
 ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

         

矢吹町「さわやか詩集」表彰式

 28日(日)、10時30分より矢吹町文化センターで「さわやか詩集」表彰式が行われました。
「さわやか詩集」は、今年で29集となりました。小・中学生の応募者全員の詩を載せた詩集の発行は、全国的にも大変珍しいものだそうです。
 本校では、最高賞の「大滝清雄賞」1名、「さわやか賞」2名、「入選」12名と多くの子ども達が入賞することができました。
表彰式では、表彰のあと、詩の朗読やポエムコンサートも行われました。
 「さわやか詩集」は、もうすぐ各ご家庭で手に取ることができますので、子ども達の作品をぜひご覧ください。

     

健全育成スキー教室を実施しました

 27日(土)、スキーリゾート天栄を会場に健全育成スキー教室を行いました。
スキー教室には、中畑地区在住の4年生以上の小学生、中学生、健全育成会役員、保護者の計30名が参加しました。
学校を出かける時は強風を心配しましたが、午前中は風もなく、ゲレンデ状態も良く、混雑もなく、大いにスキーやスノーボードを楽しむことができました。初心者の4年生も午後にはリフトに乗り、滑ってくることができました。
 午後は、雪や風が強くなり、予定より早く帰路につきましたが、みんなで冬のスポーツを楽しむことができた1日となりました。

     

6年生の希望献立

  学校給食は、明治22年に始まり、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後の昭和22年1月から学校給食が再開され、同年12月24日に、東京都内の小学校での給食用物資の贈呈式が行われ、この日を学校給食感謝の日と定めました。
昭和25年度からは、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としたそうです。

 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(文科省HPより)

 学校給食週間の本日、中畑小では、6年生の希望献立でした。
メニューは、「鮭ごはん、けんちん汁、チキンナゲット、もやしのラー油漬け、リンゴジュース」でした。栄養のバランスを考えたメニューで、全校生でおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

なかよし班対抗長縄跳び第3回記録測定

 なかよし班対抗長縄跳びの第3回記録測定が本日行われました。
記録的な寒波の影響で、体育館はまるで冷凍庫のような寒さでしたが、
各班ともに元気に声を掛け合いながら跳び続けることができました。
第1回の記録と比べると大きく回数を伸ばしています。
1年生から6年生まで力を合わせてがんばる姿はとてもすばらしいと感じました。

  

コミュタン福島に行ってきました(6年生)

 本日、6年生が「福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)」に出かけて学習をしてきました。
 福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)は、県民の不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための施設です。ここには放射線やふくしまの環境の現状に関する展示や360度全球型シアターがあり、学習した内容や体験から得た知識をもとにそれぞれの立場から福島の未来を考え、創り、発信するきっかけとなる場を目指しています。
 6年生は、「ふくしまの3.11から」「ふくしまの環境のいま」「放射線学習」「環境創造学習」「再生可能エネルギー学習」を行ってきました。
体験型の多くの展示や大迫力の球体型シアターを体験し、多くの学びを得ることができました。

  

  

飼育委員会児童 大活躍!

 雪の日も、飼育委員会の子ども達は、孔雀の世話をしてくれています。
寒さよけのビニールで覆った孔雀小屋の中で、二面(二羽と言った方が分かりやすいかも知れませんが、孔雀は羽を開いた形が扇の形に似ているので、一面、二面と数えるそうです)の孔雀が元気にしていました。夏の終わり頃抜けた羽も生えそろってきています。
この孔雀の世話をしているのが、飼育委員会の子ども達です。毎日、掃き掃除をしたり、餌や水をあげたりと熱心に世話をしています。だから、中畑小の孔雀は、長生きなのかも知れません。
 春には、きっときれいな羽を広げ、元気な声を聞かせてくれることでしょう。

  

雪が降った日の学校

 昨日からの雪で、学校も銀世界に包まれています。
朝から、高学年児童を中心に除雪を行い、ロータリーもきれいになりました。

  

 足跡一つなかった校庭も休み時間には、多くの子ども達で賑わいました。
雪の上でゲームをしたり、雪合戦をしたり、雪だるまづくりをしたりと元気に遊んでいました。子どもは、風の子ですね。

  子ども達は、今日も安全に学校に来ることができました。
車で送ってくださった保護者の皆様、早朝より通学路などの除雪をしていただいた皆様、ありがとうございました。 

移動図書館「よむよむ号」が来校

 今日の昼休みに移動図書館「よむよむ号」がやってきました。
子ども達は、楽しそうにたくさんの本を選んでいました。
本校では、今年、子ども達の読書数が増えています。12月末までで、昨年と比べると3,340冊も多く貸し出されています。子ども達が多くの本を読んでいることを嬉しく思っています。
明日からの休日、寒くて外に出られない時は、家族で読書を楽しんでくださいね。