こんなことがありました!

学校ブログ

最後は「自分」

 全校朝の会の校長講話は、「努力」について、でした。

 中畑小伝統の朝マラソンですが、毎日校庭を自主的に走る、素晴らしい人たちがいます。一方、教室でなんとなく時間をつぶし、自ら走ろうとしない、もったいない人たちがいます。持久走記録会本番では一生懸命走るのでしょうが、普段からマラソンに取り組んで力をつけていれば、もっとよい記録が生まれているはずなのです。また、一つのことをがんばらない人は、他のことも本気でがんばることができないのです。本当にもったいないですよね。

 「自分のための努力」などということは、誰もが分かりきっていることです。そして、自分の努力をじゃまする最も手ごわい敵も「自分」です。「自分に負けない心」を、自分で育てていきましょう。