こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「おにぎりを作ろう」

今日は、学校給食週間献立として、自分たちでおにぎりを作るメニューがでました。のりにご飯を置き、それを自分で握っておにぎりにします。

みんな、それぞれのおにぎりができたようです。きっと自分で作ったおにぎりの味は格別かな。

★矢吹小★「1年:プログラミングでゲームを作ろう」

1年生が、ICT支援員の先生と一緒にプログラミングでゲームを作っていました。自分が作ったキャラクターに命令を出しながら、1時間で簡単なゲームを作ることができました。子どもの脳は柔軟です。できあがって友達と楽しそうに見せ合う姿に、なかよし1年生笑うを感じました。

★矢吹小★「2年:いのちの授業」

2年生では、助産師の先生をお招きし、赤ちゃんの誕生について詳しく教えていただきました。

子どもたちが生まれた時と同じ大きさ(重さ)ぐらいの赤ちゃんの人形を抱かせてもらうと「重い~」との声が…。

みんなここから大きくなったのです。

どの子も大切な命をもっていること、家族みんなが誕生を心から喜んでいたことを確認する場になりました。2年生にとって命の大切さを改めて考える時間になりました。

★矢吹小★「5年:組子細工」

5年生が、ものづくり体験教室として『組子コースターづくり」に挑戦しました。

この体験は、ものづくりマイスター(技能検定1級取得者)をお招きし、マイスターの技(カンナ削り)を見せていただいたり、実際に子どもたちもカンナ削りをしたり組子細工を作ったりして、ものづくりの楽しさを実感し、技能に興味関心をもってもらうことが目的です。

マイスターにご指導いただきながら、組子細工を作っていました。とても楽しかったと感想が聞こえてきました。福島県職業能力開発協会、ならびにものづくりマイスターの皆様、ありがとうございました。