こんなことがありました!

日誌

★矢吹小★「5年:スクールカウンセラーの先生との授業」

今週初めに5年生ではスクールカウンセラーの先生と心の授業を行いました。(4・6年も行います)

まず、自分の思っていることを振り返ってみました。好きなこと・苦手なこと…。その上で、自分の思い通りにならないときにどうするかを自分なりに考えていました。

人間は誰にでも喜怒哀楽があります。スクールカウンセラーはいつでも相談にのってくれます。週1回勤務していますので、必要な時は活用してください。心穏やかに過ごしていきたいですね。

★矢吹小★「真剣に…」

たんぽぽ・ひまわり教室をのぞいてみると、一人一人が真剣に学習する姿が見られました。

各学年との交流学級に学習したり、たんぽぽ・ひまわり学級で個別学習をしたりしていますが、メリハリを付けた学習ができています。真剣さが伝わってきました。

ノートもとても丁寧です。まさに花丸ですね。

 

★矢吹小★「3年:ホウセンカを観察しよう」

3年生が大きくなったホウセンカを絵と文で表していました。ロイロノートでホウセンカの様子を共有しながら、花の細部にわたって観察することができました。朝の連続テレビ小説の主人公に負けないぐらい丁寧に描いていました。いつか植物学博士が誕生するかもしれませんね。

★矢吹小★「4年:ごんの思い」

4年生の国語の学習では、新美南吉の名作「ごんぎつね」の読み取りをしていました。きつねのごんと兵十の物語ですが、それぞれの思いが交錯する名作です。昭和31年から国語の教科書に掲載されている作品ですので、たくさんの方々が目にしたことのある話だと思います。

今日は③の場面。これからごんの思いが変わっていきます。物語のクライマックスに向けて読み進めていきましょう。

★矢吹小★「6年:日本の心」

6年生では、社会科の歴史の勉強で室町文化を学習します。室町時代に始まった文化の一つに茶の湯(茶道)があります。今日はその体験をしました。

町の茶道連合会の皆様のご協力をいただき、本校の家庭科室に茶室を作っていただきました。様々な作法を知る6年生。400年以上続く日本の文化を体感した時間となりました。

本日ご教授いただいた矢吹町茶道連合会の皆様に厚く感謝を申し上げます。

掛け軸・お花・茶碗…すべておもてなしの心が入っています。茶碗には町の花春蘭が描かれていました。細部にわたりお心遣いを感じる時間でした。