こんなことがありました!

2024年9月の記事一覧

思いを遣ろう

 全校朝の会の校長講話は、「思いやり」について、でした。

 思いやりとは、「思い」を「遣る(やる)」こと。つまり、自分の思いを相手に向けることであり、相手の気持ちを考えることです。相手の気持ちは、「自分だったら」と考えると、想像しやすくなります。自分がされたらうれしくなることをしてあげる、自分がされたら悲しくなることは絶対にしない、ということが大切ですね。

 誰にでも優しくしていると、自分も優しくされるようになります。思いやりを、言葉や行動などの「かたち」にし合うことで、誰もが安心して過ごせる中畑小をつくっていきましょう。

ハッとして、ホッ

 今朝、くじゃくのジャックを見てみたら、長くて美しい立派な羽根が、残りあと1本になっているではありませんか。ハッとしました。最近、羽根が抜けることが多くなり、心配していたのですが、まさか病気では…。

 子どもたちに聞いてみると、「老化現象じゃないですか~」「でも、毎年抜けて、また生えてきます」「理由は分かりません」などの声が。

 その後、いろいろ調べてみました。そしたら、くじゃくの繁殖期が5月頃から8月頃で、それを過ぎると飾り羽根は抜け落ちてしまうということが分かりました。なんでも調べてみること、大人になっても大事ですね。

 ジャックは病気ではありませんでした。ホッとしました。が、「お父さんお母さんが子どもの時にもジャックがいたって言ってました~」とのことなので、高齢には間違いありません。

 中畑小のシンボル、みんなのアイドル、ジャックくん。これからも長生きできるように、みんなでしっかりお世話していきましょうね。

↑ 今のジャック

↑ 1学期のジャック

↑ おもいやりジャック(中畑小イメージキャラクター)