こんなことがありました!

2024年8月の記事一覧

★矢吹小★「1年:あさがおが帰ってきました」

この夏休みに各家庭で育てていただいたあさがお、ミニトマト、ほうせんかが学校に帰ってきました。植物のお世話、ありがとうございました。

今日は、1年生があさがおの観察をしていました。タブレットで写真を撮り、記録に残した後、自分の目で見ながら観察記録を書いていました。

みんな集中してあさがおを観察していました。まだまだたくさん花が咲いていますが、少しずつ種もできてきました。来年に繫がる種です。秋まで大切に育てていきましょう。

★矢吹小★「3年:心静かに集中」

3年生が、2学期初めての毛筆の学習に取り組んでいました。お題は「日」です。

3の2では、今まで学習した横画・縦画の線と一緒に、「おれ」の学習をしていました。なかなか上手にできています。

先生にも教えてもらいながら筆を進めていきます。すてきな作品ができあがりそうですね。

 

★矢吹小★「5年:みんなで考えよう」

5年生は、算数の授業で、四角形の内角の和の求め方を考えていました。四角形は、既習の三角形の内角の和を用いると求めることができますが、なかなか分かりづらいところでもあります。

5年生は、子どもたち同士で説明し合いながら、みんなで解決方法を探っていました。

子どもたちが自分で考え、その考えを伝え合うこの姿こそ、主体的で対話的で深い学びにつながるものです。5年生の学びの姿、良い姿ですね。

★矢吹小★「4年:あまりのあるわり算は…」

90÷20=4あまり2、それとも20???

算数の学習であまりのあるわり算に取り組んでいた4年生。わり算の意味がわかるとあまりがどうなるかもわかりますね。

みんなで考え、あまりは20になることを確認しました。振り返りでは「数が大きくなっても、今までのわり算と変わらないと分かりました」と答える子どもが多くいました。算数もやればできる!!ですね。

★矢吹小★「6年:コミュタン福島へ行ってきました」

6年生が、田村市にあるコミュタン福島に見学に行きました。

福島県は、福島第一原子力発電所の事故から、放射線に関して子どもたちが学ぶ場を設けてきました。正しい知識をもって生活することはとても大事なことです。

福島第一原発の事故を知るとともに、実際に放射線を図る実験もしました。福島県に生きる人間として、今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。