こんなことがありました!

日誌

体育倉庫完成!

 昨年度,老朽化によって取り壊した体育倉庫に代わる新しい体育倉庫が遂に完成しました。場所は校庭西側,調理室南側の法面を下ったところです。横長のつくりで,3つのシャッターを開け閉めして使います。8月21日(水)の委員会活動の時間に,運動委員会のみんなで体育関係の物品を運び入れました。末永く,大切に使ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

クリーン作戦

 7月20日(土)のPTA環境整備では,お忙しい中,また朝早くから校庭の除草活動を行っていただきありがとうございました。校庭はすっかりきれいになりました。ところが7月後半からの猛暑でどんどん草が生い茂ってしまいました。そこで8月21日(水),全校生によるクリーン作戦(校庭と花壇の除草作業)が行われました。暑さをしのぎやすい朝のうちに行う予定でしたが,開始前から雨が降り出したため,2時間目終了後の休み時間に行うことになりました。5年生が花壇,1・2・3・4・6年生が校庭を担当しました。朝のうちに降った雨のおかげで土が柔らかくなっていたため,草はとても抜けやすくなっていました。みんな集中して,10分間の除草作業に取り組みました。最後に抜いた草を環境ボランティア委員会のみんなが回収して,この日の活動は終了。しかし,校庭を見渡してみるとまだまだ残された草は多く,引き続き明日の第2回でがんばらなくてはなりません。ちなみに,3年生と4年生は2時間目にプールに入っていたので,この時間には実施できず,昼休みに行いました。責任感の強さが感じられる取組は立派です。また明日もがんばりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部壮行会

 8月22日(木)に行われる西白河地区小学校音楽祭に参加する吹奏楽部の壮行会が行われました。7月の壮行会の時と同じく「ハンガリーの風景」を演奏したのですが,驚いたことに7月の頃とは全く音色が違うのです。猛暑の中,一生懸命練習した成果が見事に表現されていました。本番でも,精一杯の演奏で矢吹小のハーモニーを白河文化交流館コミネスに響かせてきてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期がスタート

 本日から令和元年度第2学期がスタートしました。大きなけがや病気もなく,みんな楽しく夏休みを過ごすことができたようです。そして体育館に全校生が一堂にそろい,始業式が行われました。まずは校長先生のお話です。校長先生は,けがや病気もなく,元気に登校してきたことに対し,称賛の言葉を送りました。そして,学校宛に暑中見舞いを送ってくれた,2年生のハガキの中身を紹介しました。続いて,校長先生は2学期のめあてについて話しました。一つ目は,「できるようになりたい」ことを一つ決めて,できるようになるまでがんばってほしいということです。二つ目は,あいさつや返事ができるように,また尋ねられたことにしっかり反応できるようになってほしいということでした。最後に,努力して実りある2学期に,そして,自分や友達のがんばりに感動できる2学期にしてほしいというお話で締めくくりました。一人一人が,めあてをしっかりもってがんばる2学期にしてほしいものです。

 始業式終了後,生徒指導の渡部美佳先生からは①語先後礼,②凡事徹底,③あいさつ名人についてのお話,加藤彰子先生からは①返事,②(問いかけに対する)反応,③(ていねいな)字についてのお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢吹地区健全育成推進協議会巡回補導

 8月3日(土),ポケットパークをメイン会場に,矢吹地区の夏祭りが行われました。それに合わせて,矢吹地区健全育成推進協議会の巡回補導が行われました。今回参加していただいたのは,健全育成推進協議会の非行防止員の皆様です。お忙しい中,そしてお暑い中ご協力していただいた委員の皆様をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

1区花咲区長 近内 勝雄 様

1区愛宕町下区長 仲西 勝 様

2区北町下区長 國井 昇 様

3区総区長 梅宮 三郎 様

3区下町区長 野崎 浩 様(奥様)

矢吹交番所員の皆様

本校PTA会長 芳賀 慎也 様

 矢吹小学校に集合し,まずはポケットパークに向かいます。午後2:00すぎ,ポケットパークでは主催者によるあいさつが行われ,出店は多くのお客さんで賑わっていました。矢吹中学校の生徒さんや善郷小学校の子ども達は多く見かけるのですが,不思議と矢吹小学校の子ども達はあまり多くは来ていないようでした。もう少し遅い時間に来るのかもしれません。感心したのは来場したお客さま方のマナーです。特にゴミの始末を丁寧に行う姿が目に付きました。

 続いて一行は矢吹駅へ。矢吹駅では,光南高校の生徒さんによるロックバンドの演奏が行われていました。結構な大音量での演奏でしたが,こういったことを許容できる駅前商店街の方々は素晴らしいと感じました。さらに,こんな機会を与えていただける高校生達は本当に幸せです。とてもうらやましく感じました。

 そして一行は学校へ戻り解散となりました。地区の皆様のこういったご協力により,住みよい街づくりと,子ども達の健全な成長が進められていると強く感じました。矢吹町のパワーを強く感じさせられた1日となりました。委員の皆様,本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プール開放始まりました!

 7月25日(木)から,矢吹小学校のプール開放が始まりました。本日26日(金)の気温は32℃。梅雨明け前の蒸し暑い中,たくさんの子どもたちがプールにやってきました。本日の遊泳者は,何と88名。全校生の半数近くがプールに入っていたことになります。子ども達はそれぞれ,泳いだりもぐったり,また鬼ごっこをしたりして,楽しんでいました。しかし,プールには危険が潜んでいます。そこで次のような場合はプールに入れませんのでご注意願います。

・37.5℃以上の熱
・腹痛、下痢のとき
・鼻水や咳があるとき
・水いぼやとびひのとき 
・水泳カードを持っていないとき

 また,空腹時や睡眠不足の時なども,プールには入れません。よろしくお願いします。

 さて,子ども達はプールで暑さをしのいで楽しんでいるものの,かたわらでは,保護者のみなさまに監視をしていただいております。矢吹小学校では,例年1年生の保護者のみなさまに監視をお願いしております。暑い中大変ですが,残り10日間のプール開放の監視もよろしくお願いいたします。

 夏休みが始まって,すでに10日経ちました。残り21日間の夏休みを満喫してください。

 

小6英語交流会

 7月25日(木),矢吹中学校で町内の小学6年生を対象にした「英語交流会」が行われました。矢吹町教育委員会のALTエイシャ先生,ジーナ先生,テラ先生,リード先生の4人が中心になって指導してくださいました。矢吹小学校からは39人の6年生が参加し,4つの小学校の児童がシャッフルされたA~Hの8つのグループに分かれて活動しました。3つの活動が準備されており,子どもたちは場所を変えて,それぞれの活動に取り組みました。

 一つ目は「紙ヒコーキによる人物あてゲーム」です。グループごとに色分けされた用紙に自分の好きなことなどを英語もしくは日本語で記入し,紙ヒコーキを作成します。教室の両端にグループごと別れ,相手に向かって互いに紙ヒコーキを飛ばします。対面のグループより飛ばされた紙ヒコーキを拾い,グループ内で話し合ってそこに書かれた内容から誰が投げたものか予想するゲームでした。

 二つ目は「ロケットゲーム」です。学習した単語や英文などの内容からクイズ形式で問題を出題します。問題ごとに各グループより1名が回答しました。正解するとあらかじめホワイトボードに書かれたグループのロケットの一部分を消し,より多く消したチームが勝利となります。

 三つ目は「手さげバッグへのペイント」です。手さげバッグにペンや絵の具などでアメリカ調のロゴや短い英文などを書き,オリジナルバッグを作成しました。

 活動を通して子どもたちは他校の6年生と交流を深めることができたことでしょう。中学校に進学後,スームーズに英語の学習になじむことができるようになるとともに,他校から来た子の友達がどんどん増えていくことを期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばっています!サマースクール

 7月22日(月)から,サマースクールが始まりました。矢吹小学校のサマースクールは,希望者が参加し,夏休みの宿題や苦手な学習の克服のために,先生方にアドバイスをいただきながら取り組む活動です。今年度の参加者は3~6年生で,合計99名,何と全校生の約半数が参加しています。今年度は,7月22日(月,23日(火),25日(木)の3日間で行われます。毎日元気に登校し,夏休みの学習が充実したものになることを願っています。がんばりましょう。

 

 

 

 

 

「心肺蘇生法及びAED操作講習会」が行われました

 7月22日(月),矢吹消防署の署員さんをお招きして,「心肺蘇生法及びAED操作講習会」を開催しました。講師を務めていただいた署員さんは次の3名です。

 真野目謙二さん,佐藤晋也さん,小宅 諒さん

「プールで子どもがおぼれ意識不明」などといった事故が起きた場合,119番通報してから救急車が到着するまでに9~10分かかるそうです。そして,呼吸停止してから3~4分で,脳に障害が残るようになり,9~10分で死に至るとのことでした。つまり,救急車の到着を待っていたのでは,おぼれた子どもの命を救うことはできないということになります。救急車が到着するまでの間に,その場に居合わせた大人が行わなければならないのが,心臓マッサージとAEDによる処置です。本校では例年1学年の保護者の皆様にプール監視をお願いしております。万が一,このような場面に遭遇した場合に,的確な対処をしていただけるようにということで,この講習会を毎年夏休みの初めに実施しています。参加していただいた保護者の皆様は以下のとおりです。

佐藤千代子さん(舞莉愛さん),関根貴将さん(唯華さん),芳賀茉奈美さん(晴輝さん)

羽染由香里さん(逞大さん),堀 智子さん(結翔さん),満山純子さん(結愛さん)

横川勇人さん(優千愛さん) ※( )内は児童名

 約10分間心臓マッサージを続けることがどれだけ厳しいことかよく分かりました。命をつなぐことの大変さを実感できた体験となりました。日々,このような場面に直面している消防署員の皆様の苦労は相当なものだと思います。このような体験をさせていただけたことに深く感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気にスポーツ集会

2月19日(月)の昼休みに、高学年の子ども達が体育館に集い、「高学年スポーツ集会」が行われました。この集会は、児童会の体育委員会が、冬の寒い時季に、みんなで楽しく運動できるようにというねらいで企画したものです。