こんなことがありました!

2018年1月の記事一覧

なかよし班対抗長縄跳び第3回記録測定

 なかよし班対抗長縄跳びの第3回記録測定が本日行われました。
記録的な寒波の影響で、体育館はまるで冷凍庫のような寒さでしたが、
各班ともに元気に声を掛け合いながら跳び続けることができました。
第1回の記録と比べると大きく回数を伸ばしています。
1年生から6年生まで力を合わせてがんばる姿はとてもすばらしいと感じました。

  

コミュタン福島に行ってきました(6年生)

 本日、6年生が「福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)」に出かけて学習をしてきました。
 福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)は、県民の不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための施設です。ここには放射線やふくしまの環境の現状に関する展示や360度全球型シアターがあり、学習した内容や体験から得た知識をもとにそれぞれの立場から福島の未来を考え、創り、発信するきっかけとなる場を目指しています。
 6年生は、「ふくしまの3.11から」「ふくしまの環境のいま」「放射線学習」「環境創造学習」「再生可能エネルギー学習」を行ってきました。
体験型の多くの展示や大迫力の球体型シアターを体験し、多くの学びを得ることができました。

  

  

飼育委員会児童 大活躍!

 雪の日も、飼育委員会の子ども達は、孔雀の世話をしてくれています。
寒さよけのビニールで覆った孔雀小屋の中で、二面(二羽と言った方が分かりやすいかも知れませんが、孔雀は羽を開いた形が扇の形に似ているので、一面、二面と数えるそうです)の孔雀が元気にしていました。夏の終わり頃抜けた羽も生えそろってきています。
この孔雀の世話をしているのが、飼育委員会の子ども達です。毎日、掃き掃除をしたり、餌や水をあげたりと熱心に世話をしています。だから、中畑小の孔雀は、長生きなのかも知れません。
 春には、きっときれいな羽を広げ、元気な声を聞かせてくれることでしょう。

  

雪が降った日の学校

 昨日からの雪で、学校も銀世界に包まれています。
朝から、高学年児童を中心に除雪を行い、ロータリーもきれいになりました。

  

 足跡一つなかった校庭も休み時間には、多くの子ども達で賑わいました。
雪の上でゲームをしたり、雪合戦をしたり、雪だるまづくりをしたりと元気に遊んでいました。子どもは、風の子ですね。

  子ども達は、今日も安全に学校に来ることができました。
車で送ってくださった保護者の皆様、早朝より通学路などの除雪をしていただいた皆様、ありがとうございました。 

移動図書館「よむよむ号」が来校

 今日の昼休みに移動図書館「よむよむ号」がやってきました。
子ども達は、楽しそうにたくさんの本を選んでいました。
本校では、今年、子ども達の読書数が増えています。12月末までで、昨年と比べると3,340冊も多く貸し出されています。子ども達が多くの本を読んでいることを嬉しく思っています。
明日からの休日、寒くて外に出られない時は、家族で読書を楽しんでくださいね。