日誌

こんなことがありました

第2学期始業式 2学期がスタートしました

 はじめに 「命を守る夏休み」の約束を守りみんなが元気で始業式に参加できたことを喜び合いました。もう一つの約束 夏休みにしかできないことに挑戦する「チャレンジの夏休み」では、夏休みにいろいろなチャレンジができたようで元気よく手を挙げてくれました。また、笑顔の表情からも成長を感じました。
 

 2学期は、夏から秋そして冬にまたがる長い学期で様々な行事も予定されています。
 2学期も「チャレンジ」をして、粘り強く頑張り自分のよいところを見つけて「自信」を持つことを目標にしてほしいと話しました。また、そのためには心も体も健康で毎日元気に学校に来ることを約束しました。

 1年生の星凪望乃さん、3年生の薄葉しおんさん、5年生の岩橋采那さんが2学期にがんばりたいことの発表をしました。大きな声で堂々と発表ができてすばらしかったです。
 一人一人がめあてをもって充実した毎日が過ごせるように励ましていきたいと思います。

善郷小学校のプールが生まれ変わりました。

夏休み中にプールサイド全面に人工芝設置をしていただきました。

今まではコンクリートむき出しかつ、いたるところにひび割れのあるのプールサイドだったため、転倒時の危険やけがをするおそれがありました。

昨年度、町へ修繕の要望をしたところ、予算を確保していただき施工していただけることとなりました。

保護者の皆様も納めている税金を財源に、教育環境が整備されていることに、改めて感謝いたします。

2学期から、子どもたちがより安全な環境でプール学習ができることと思います。

保護者の皆様も、学校へお越しの際はぜひプールをご覧になってください。

第1学期終業式を行いました

73日間の1学期の締めくくりとして終業式を行いました。一人一人が心構えをしっかりもって式に臨み立派な態度でした。1学期を通して欠席者が少なく毎日元気に登校できたことが何よりうれしく思いました。
 2年生の根本旺甫さん、4年生の矢内亘さん、6年生の平賀大道さんが1学期がんばったことの発表を行いました。大きな声で自信をもって発表できてすばらしかったです。
 善郷小学校の目指す子どもの姿である「気づき 考え 行動できる子ども」にどんどん育ってきてくれていること、「笑顔であいさつ」をがんばっていて、たくさんの方々にほめられていることを喜び合いました。
 長い夏休みの36日間の過ごし方については次のような話をしました。
1 「チャレンジの夏休み」 夏休みにしかできない学習や運動や遊びの目標をもつ

2 「命を守る夏休み」   交通事故 不審者の声かけ等 水の事故 熱中症など
                             『自分の命は自分で守る』

 充実した夏休みになるようにご家庭でも励ましとご指導をよろしくお願いします。

 今日は先生方が下校指導をしながら一斉下校を行いました。

 

ホールボディカウンター検査が終わりました

 夏休みまであと4日となりました。今日も猛暑の中、子ども達は元気にプールで泳ぎ、校庭で元気にサッカーをする子もいました。熱中症にならないように注意を呼びかけています。
 先週から行われているホールボディカウンター検査が今日で無事終了いたしました。毎日、検査で着る青いTシャツをきた子を見るのも最後になりました。震災や事故から6年が経過しましたが、子ども達の体や心を守ることは忘れてはならないと思います。今後も定期的に検査を受けていく必要があると思います。

吹奏楽クラブ 県南大会出場壮行会

 昨日の全校集会で7月15日(日)の福島県吹奏楽コンクール県南大会の壮行会を行いました。今回も運営委員が企画・進行を行いました。今回の応援団のエールもすばらしく全校生が声を合わせて応援することができました。
 吹奏楽クラブは今年は3年生も入部して46名の出場です。曲は「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」です。指揮者の皆川先生から曲についての説明がありました。「ヤマタノオロチ退治神話」を想像できるスケールの大きな曲です。一人一人が心を合わせてすばらしい演奏を聞かせてくれました。誰もが真剣になって聞き、音楽のすばらしさを受け止めて感動しました。