日誌

2024年5月の記事一覧

「矢吹町の歴史Ⅱ」贈呈式

【5月28日(火)】

矢吹町文化財保護研究会が編集発行した新しい冊子の贈呈式が学校で行われました。会長はじめ、研究会の皆様から、地域の文化財について詳しく紹介されたこの貴重な冊子を頂きましたことに心より感謝申し上げます。贈呈式では、6年生の代表児童が会長から贈呈を受けました。地域の歴史に対する関心を高め、未来に向けて守り伝えていく意識を持つきっかけとなりました。この冊子は、6年生の各教室及び学校図書館にて常時閲覧可能ですので、ぜひ多くの子ども達に手に取って読んでもらいたいと思います。地域の文化財や歴史に対する理解を深めることで、子ども達が自分たちのふるさとに誇りを持ち、大切にしていく気持ちを育んでほしいと願っています。

 

プール清掃

【5月27日(月) 6年生】

25日(土)、高学年の保護者の皆様を中心にプール清掃をはじめとしたPTA奉仕作業を行っていただきました。ありがとうございました。この日は6年生がその後を引き継いで最後の仕上げを行いました。子どもたちはブラシやバケツを手にして一生懸命に作業に取り組みました。また、6年生として全校生の水泳学習の環境を整えるという姿勢で取り組むことで、自分たちの成長も実感できたのではないかと思います。

 

 

 

新聞で作って遊ぼう

 【5月23日(木)2年生 図工】

2年生が図工の時間に新聞紙を使った自由創作活動を行いました。子どもたちは、新聞紙をちぎったり、丸めたり、貼り合わせたりして、自分たちの思い描く作品を次々に作り上げました。中には、新聞紙を使って衣装を作ったり、建物を再現したりする子どもたちもおり、その創造力とアイディアの豊かさに驚かされました。

 

サツマイモの苗植え

【5月23日(木)2年生】

学校の畑でさつまいもの苗植えを体験しました。子どもたちは、一つひとつの苗を丁寧に植え、水やりをしながら、秋の収穫に思いを馳せていました。みんなで協力し合いなががら、一生懸命作業していました。この活動を通じて、子どもたちは自然とのふれあいや植物の成長について学ぶことができました。収穫の時期が楽しみです。

 

矢吹町田んぼの学校

【5月24日 5年生田植え体験】

町の田んぼの学校は、タレントの大桃美代子さんを校長に、善郷・矢吹・中畑の3校合同で毎年実施されています。ヤマザキ動物看護大学の学生が稲作に有用なカブトエビについて分かりやすく説明してくれた後、東京農業大学の学生も入って田植えを体験しました。

大きくなぁれ

【5月22日(水)1年生アサガオ】

「7つタネをうめて5こはえた!」(7つのタネをまいて、5つ芽を出した)1年生らしい表現で教えてくれました。鉢の芽は、毎朝水没するほど水をもらっています。早く大きくなって!という1年生の“愛情”です。

見事な五月晴れ!

おだやかな晴天の下、一生懸命力を尽くす子ども達の姿は輝いていました。PTA役員の皆様には早朝よりテント張りや運動会の運営、片付けまでお世話いただきました。心より感謝申し上げます。

準備万端!

【5月17日(金)会場作成完了】

6年生と先生方で運動会の作成を行い、準備が整いました。明朝、保護者の皆様にはテントの設営等のお手伝いでお世話になります。子ども達が一生懸命頑張る姿が今から目に浮かびます。

表彰

【5月17日(金)読書達成賞】

本校はもとより、町を挙げて読書を奨励しています。善郷小では、二千ページ読み終わる毎に表彰しています。今日は、二千から八千ページを読破した七人の子ども達を表彰しました。すでに一万ページを超えているという子も…