日誌

こんなことがありました

あと10日で夏休みです

  1学期の登校日はあと10日となりました。今年は新型コロナウイルス感染症感染防止のために臨時休業日が続いたため7月31日が1学期の終業式となります。子ども達は、先週は学期末清掃、今週は1学期のまとめの学習に取り組んでいます。おかげさまで、授業の進度は1学期の予定まで頑張れそうです。(音楽や家庭科等の教科によっては学習内容を交換したりして2学期に予定しているものもあります。)
 また学校まわりを見まわしてみますと、畑のヒマワリが3メートル越え、今年は作物が大きく育っています。サツマイモ苗も大きく育ちました。3年生が先日種まきした大豆も芽をだしています。ツバメも2回目のヒナが巣立ちをするこができました。

雨の日は最強の足下 「長靴 ながぐつ」

   毎日雨が降り続いています。降水量も昨年以上で日照時間が短く農作物への影響も心配されますが子ども達は朝から雨にも負けずに元気に登校しています。
 そんな子ども達をみていると気になるのが足下です。今朝のような雨ですと道路にも水たまりができたり、雨が直接足下に吹き付けたりしています。校庭を通る子ども達は水を大量に含んだ土や大きな水たまりの中を歩かなければなりません。長靴はその両方をシャットアウトしますが、スニーカーでは簡単に水を通して靴下がびしょ濡れになってしまいます。
 しかし、高学年になると「長靴は、ちょっとかっこ悪いな」「歩きにくいしなあ」という傾向があり、長靴をはいて来る子はかなり減ってきます。その気持ちもよく分かりますが、靴下が濡れたまま一日がスタートするのは心地よいものではありません。
 「長靴の似合う5・6年生にもなってほしいなあ」と思いますので声をかけてみたいと思います。雨の日は傘をさして前が見えにくく注意が必要です。ご家庭でも安全な登下校についてご指導よろしくお願いします。


 こちらが1年生の靴箱            こちらが6年生の靴箱

読書の表彰めざして がんばっています

  今日も1年生の教室に読書の表彰にいきました。1年生はどの学級も頑張っていて20冊以上読んだ児童が30人以上、50冊が4人もいます。冊数だけではなくじっくり読むことも大切ですが、賞状を受け取るときの嬉しそうな笑顔や誇らしげな顔を見ると、とても嬉しい気持ちになります。
 1・2年生は20冊・50冊・100冊・120冊…で表彰します。(100冊・200冊・500冊は読破賞)3・4年生は2000・4000・6000…と2000ページごとに表彰します。(10000ページが読破賞)5・6年生は2000ページ・5000ページ・10000ページごとに表彰します。(10000ページが読破賞)

 

 

読み聞かせボランティアの皆さん ありがとう

   2回目の読み聞かせがありました。今日も読み聞かせを楽しみにしていた子ども達は、目を輝かせて、笑ったり、驚いたり、しんみりしたりの楽しい朝の時間でした。子ども達の笑顔のために練習して感動を届けてくださる皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

PTA本部役員会

    昨日、PTA本部役員会を行い今後のPTA活動の見通しについて話し合いました。
  今後のPTA活動は、学年委員さんと広報委員さん(専門委員会では広報委員会のみ活動)の再募集をして運営委員会を開催して行事や活動内容について検討・実施していくことになりました。7月に募集、8月に組織作り、9月には本部役員と第1回運営委員会を行う予定です。皆様のご協力をお願いいたします。
 また現在のところ、9月18日(金)のみんなの参観日、引き渡し訓練も内容を検討しながら実施する予定です。

着衣泳をやりました

   「浮いて助けを待つ」水に溺れそうになったときに命を守るキーワードでした。
  今日は2年生・4年生・6年生で着衣泳の学習がありました。水難学会の会員で白河消防署にお勤めの高久雅彦先生と和知景輔先生のお二人に講師としてお出でいただきました。残念ながら天気が悪く2年生と4年生はプールでの学習はできませんでしたが、体育館での映像による学習とラッコ浮きやペットボトルを使った浮き方の実技になりました。しかし、子ども達はみんな真剣に学習に取り組んでいました。「肺は浮き袋の役目があり大声を出すと空気が無くなって沈んでしまう」「助けを呼んで手を挙げてもがくと沈んでしまう」ことについては、みんな驚きながらも納得した様子でした。
   6年生は実際にプールでの学習を行いました。衣服を着て靴をはいて水に入るのは初めての経験です。服や靴が浮くための助けになることや肺に空気があると背浮きができることを実際に確かかめることができました。
   水難事故だけでなく洪水などの自然災害も各地で起きています。「自分の命は自分で守る」意識を高めていきます。
<大切なこと> 1 浮いて助けを待つ。
                          2 浮く物を渡してあげる。
               3 救助の専門家助けを呼ぶ。
               4 自分では助けに行かない。

先生方が心肺蘇生法講習会を行いました

 学校のプール学習がスタートしましたので、先生方で心肺蘇生法講習会を行いました。
消防署から練習用のダミーとAEDを借りてきて行いました。始めに、全体で救助や連絡の仕方を確認しました。次に、AEDの使い方を各学年のチームに分かれて練習しました。「発見して確認して対応する人」「119通報(救急車依頼)する人」「AEDを持ってくる人」に役割分担、さらに交代して胸骨圧迫の仕方やAEDの使用の仕方を学びました。 毎年1年に1回は行って、どんな時でも慌てずに確実にできるようにするには確認と練習が必要です。

今日は1年生がプールに入りました

   今日は曇り空でしたが気温が上がり明るくなってきたのをチャンスにプール入ることができました。2校時の5年生はなんと雨の降らないうちに終了しましたが、3校時の1年生は途中から雨がちらつき始めました。それでも終わって戻ってきた1年生は、「楽しかったよ」「うれしい」とにこにこ満足顔でした。

   今度は天気のよい日に思いっきりプールに入ってもらいたいですね。


今日の給食は七夕行事献立でした。「牛乳」「麦ごはん」「夏野菜のカレー」「レンコンのサラダ」「冷凍パイン」野菜いっぱいのヘルシーメニューを、みんな美味しいともりもり食べていました。

 

再び手洗いについて

 東京都では新型コロナウイルスに感染する人が増えてきています。5日連続で100人を越えています。東京に隣接する県でも増えてきていて心配されています。
 マスクについては、ようやくお店にも並ぶようになり安心しています。マスクは予防する上で大きな役割を果たしています。しかし、手に付いたウイルスが意外な落とし穴であるということを知りました。つまりマスクをしていてもウイルスの付いた手で口や鼻や目を触るとウイルスが体の中に入ってしまうというわけです。
 全校集会(放送)では手洗いの大切さについて話しました。「学校に来て、何回手を洗いましたか」「いつ手を洗いますか」「どのように洗いますか」「どこを洗いますか」

 学校に来たらすぐに手を洗う+トイレに行ったら手を洗う+外遊びの後は手を洗う+給食の前に手を洗う+掃除の後に手を洗う+気がついたら手を洗う。
 石けんを使って丁寧に手の平・甲、指、指の間、手首そして指先を重点的に洗う。
 最後は、清潔なハンカチやタオルで手を拭きましょう。

 みんなで声をかけ合い、手洗いが習慣となるように指導していきたいと思います。

2年生がプールに入りました

    今日も梅雨の合間をぬって2年生がプールに入ることができました。低学年は水深が浅い小プールを使ってプールの学習を行います。今日は千葉先生もプールに入ってご指導くださいました。陸上も水泳の指導もできる、まさにスーパーウーマンだと思いました
    2年生のめあては水に潜ることができることです。今日はプールの中を歩いたり肩まで体を沈めたりして  水に慣れる学習をしました。次は、潜ることから水の中を見ること、浮かぶことや進むことにチャレンジしてほしいと思いました。