こんなことがありました

日誌

6年生送る会

    6年生には、学校行事や縦割り班活動など様々な場面で全校生をリードしてもらいました。

  そんな素晴らしい活躍をした6年生に感謝の気持ちをこめて、6年生送る会を実施しました。

  会では、まず、鼓笛の移杖式を行いました。6年生に教えてもらった鼓笛を全校生で披露し、その成果を6年生に見てもらいました。6年生からは、「上手になったね」「運動会が楽しみ」などの感想がありました。

次に、「6年生へのエール」「プレゼント贈呈」などを行いました。心のこもった姿に、6年生も感動を覚えていました。

いよいよ、卒業ではありますが、残された日々の中で思い出をたくさんつくってほしいと思います。

式歌の練習がんばってます

    6年生教室に飾られている「卒業式までのカウントダウンカレンダー」は、20日と示されています。今年度、学校に来る日は、後わずかだと感じさせられます。

  20日後の卒業式、心に残る行事とするために、式歌「旅立ちの日に」の練習を講師の先生を招いて行いました。

  まず、6年生の歌声を聴いていただくと、開口一番「声がしっかりと出ていて、上手だね」とお褒めの言葉を受けました。

その後は、より歌声が響く方法や歌の強弱の付け方、低音部の指導など、具体的に楽しく教えてもらいました。

講師の先生からは、これからも数回練習を受ける予定ですので、心のこもった歌声を卒業式で響かせることができるように頑張っていきたいです。

  


授業参観

    土曜授業参観にご参加いただき、ありがとうございました。

  今年度最後の授業参観でしたが、多数の保護者の方のご参加があり、子供達も嬉しかったことと思います。

  授業では、1年間の成長や日頃の授業態度などを見ていただきたく思い、準備いたしましたが、いかがだったでしょうか?

  ぜひ、授業参観を通しての感想をお子様にお伝えいただき、今年度のがんばりの称賛、次年度へ向けて意欲向上などにつなげていただければ幸いです。

  また、本日は、学級懇談会にも多数ご参加いただき、貴重なご意見をいただくことができましたので、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。

  最後に、奉仕作業では、窓ガラス拭きを隅々までおこなっていただき、誠に感謝申し上げます。

  きれいになった校舎で、また来週からがんばっていきたいと思います。

あいさつで気持ちよい朝を

    まだまだ寒い日が続いていますが、登校してくる昇降口では、あいさつ運動が繰り広げられ、温かい気持ちがしてきます。

  あいさつで学校を盛り上げていきたいと考える子ども達が率先して、登校するみんなに「おはようございます」とあいさつをしています。

  元気なあいさつで、子供達同士が心を通わせてより一層仲良くなってほしいです。


がんばったなわとび記録会

    平昌オリンピックで、メダルラッシュが続く中、なわとび記録会でも、「心の金メダル」をとる子ども達がたくさんいました。

  「あきらめないでがんばる心」「友だちを応援する心」「苦手な跳び方に挑戦する心」などこのような心は、「心の金メダル」だと思いました。

  クラスのみんなと取り組んだ長縄跳びでも、かけ声をかけて、心を一つに素早いリズムで跳び続けました。

  それぞれの種目で満足できる記録を出せた子、思った以上に記録が伸びずに残念がる子はいましたが、精一杯がんばることができた記録会になりました。ご家庭でも、子供達のがんばりを褒めて欲しいとおもいます。

  また、多数の保護者の方々にご参観・応援いただきありがとうございました。子供達も、とても嬉しかったことと思います。

  これからも、体力向上に向けて、縄跳び運動に励んでいきたいと思います。

なわとび記録会に向けて

   体育専門アドバイザーの先生による「なわとび」の授業を全学年で実施しました。

  学年に応じて「かけ足跳び」「あや跳び」「二重跳び」「二重あや跳び」など様々な跳び方のコツやポイントを演示しながら教えてもらいました。

  子供達は、その話をもとに、熱心に練習に取り組み、よりよい跳び方を体得しようと頑張っていました。

  朝や休み時間、ご家庭などで取り組んできた「なわとび」の成果を発表する「なわとび記録会」も、いよいよ明日に迫りました。

  今回学んだことも活かしながら、自分の記録に挑戦して、「心の金メダル」をめざして頑張ってほしいと思います。

フラミンゴ大会

    「ちょいトレ」

  みなさんは、この言葉を聞いたことはありますか?

  「ちょいトレ」とは、朝や休み時間などちょっとした時間に、簡単なトレーニングやストレッチをして体力向上に活かそうと取り組んでいるものです。

  その「ちょいトレ」の中の1つに「片足立ち」があり、今回はその成果を校内で競ってみようという大会(通称:フラミンゴ大会)を、体育委員会・衛生委員会の合同企画として昼休みに実施しました。

  参加は自由でしたが、思ったより参加者が多く、体力向上への意識の高さを感じました。

  競技が始まり一人一人が集中して片足立ちを行い、1分くらい続ける子が多かったです。1分を過ぎると目を閉じるルールのため、それからは少しずつ体が揺らぎ始める子が多く、だいたい1分30秒くらいで足をついてしまいました。

 学年で優勝した子には、委員会の子ども達が作成したメダルが贈呈され、うれしいご褒美もありました。

実際に1分間以上片足立ちを続けるというのは、体力を使うものです。ご家庭でも簡単に取り組め、体力向上につかながるので、試してみてください。

    第2回の開催は、2月下旬頃を予定しています。

ふれあい給食

    6年生もだんだんと小学校生活が少なくなってきています。

  そのような中、給食の時間に6年生と在校生がいっしょに食べて、話をする「ふれあい給食」を実施しました。

  はじめは互いに緊張していたようですが、だんだんと慣れてくると、話し声があちらこちらから聞こえてきました。

  6年生と在校生の思い出が一つでも増えていってほしいと思います。

  これからも3回予定されているので、風邪やインフルエンザに気をつけて実施できるといいなと思っております。

豆まき集会

   節分が近づき、三神小でも全校生で「豆まき集会」を開きました。

  集会では、学年毎に自分たちの心の鬼を追い出したい発表をしました。

 「けんか鬼」「忘れ鬼」「話を聞かない鬼」などがありました。

  その後は、年男・年女の子ども達が体育館のステージから、

 「鬼は外!福は内!」と大きなかけ声をかけて、豆をまきました。

  拾った豆は、家に持ち帰りましたので、お子様と追い出したい鬼の話などをしながら食べて欲しいと思います。

プランター作り

  5年生が木工教室で、プランター作りを行いました。

  講師の先生より、道具の使い方や作り方について説明をいただき、見通しをもって作業に入りました。

  きりやかなづちを上手に使いこなし、友だちと力を合わせて作業に進めました。

  そのため、完成したプランターは、どれも立派な物となりました。

  このプランターは、きれいな花を入れて、卒業式や入学式を彩るために活用する予定です。

 

雪あそび

    ここ数日、雪が降る日が続き、雪かきはたいへんですが、子供達は雪遊びができることに喜んでおります。

  そりすべり、雪合戦、かまくら作りなど子供達は雪の感触を味わいながら、雪遊びを楽しんでいます。

  手を真っ赤にしながらも、笑顔で友だちとはしゃぐ姿に、子どもらしさを感じました。

  登下校などで路面が凍結していることもあるので、転倒などに十分お気を付けいただきたいと思います。

和楽器体験をしました

    6年生が音楽で、和楽器体験を行いました。

 講師の先生によります琴と尺八による演奏を聴くと、和楽器特有の音色に感動していました。

  その後、実際に、琴や尺八を自分で演奏してみました。

  思っていたよりも演奏が難しかったようですが、自分で音を出すことができた時には、満足げな表情が見られました。

  日本の伝統文化のよさにふれるいい機会となりました。

凧を飾ってます

    今年の凧の審査で賞に入ったものを学校や三神郵便局、JA夢みなみ三神支店に飾ってあります。

  火事に気をつけなければならないこの時期。火災予防を地域のみなさんによびかけるきっかけになれば幸いです。

  凧を見るたびに、改めて、保護者の方々の御協力に感謝申し上げます。

 

恒例 たこあげ大会

    今年も恒例のたこあげ大会を実施しました。

  まずは、製作した凧の出来映えを審査しました。

  冬休み中に子ども達が作成してきた凧はどれも力作ばかりでした。30年近く継続している凧づくりへかける思いを感じることができました。ご家族の方々の御協力、誠に感謝申し上げます。

  次に、凧あげ大会を行いました。雲一つない晴天の中ではありましたが、生憎、風の方がなかなか吹いてはくれませんでした。

  しかし、子ども達や保護者の方々は、あきらめずに走り回りながら、凧とをあげようと必死頑張りました。そのうち、いくつかの凧が大空高く舞い上がり、気持ちよく飛ぶ様子が見られました。

  火災予防の標語がたくさん大空で見られ、火災予防の意識も高まってたように感じました。

  多くの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

  次年度も、この伝統を続けていきたいです。

3学期始まりました

    学校に子ども達の元気な声がもどり、3学期がいよいよ始まりました。

  3学期の始業式では、校長先生から、3学期に向けて、次の2つのことを子ども達に話をしました。

  1つ目は、「今の学年の学習内容をしっかりと覚えること」

  2つ目は、「最高の学級をつくってほしいこと」です。

  また、生徒指導の担当の先生からは、矢吹町で進めている「3つの『あ』(あいさつ、あつまり、あとかたづけ)と2つの『心』(ゆるす心、あやまる心)」をしっかりとがんばっていこうと呼びかけました。

  子ども達は、規律ある態度でそれらの話をしっかりと聞いており、子ども達の新年もがんばろうという意欲を感じることができました。

  3学期も、子ども達の健やかなる成長のために、教職員一同頑張っていきます。今年もよろしくお願いいたします。

実り多い2学期

  全員参加のもと、第2学期終業式を終えました。

  2学期は、各教科の学習の他に、野外体験学習、合奏祭、陸上競技大会、学習発表会、持久走記録会、三神フェスティバル、各種コンクールなどもあり、その一つ一つに向けて子ども達が一生懸命に取り組んできて、実り多い学期となりました。

  終業式の中での2学期頑張った発表では、「漢字を覚えること」「持久走」「あいさつ」「お掃除」があげられ、全校生でそのがんばりを称賛しました。

  三神小学校の一人一人が自分なりに勉強、運動、生活などの面でがんばったことと思いますので、ご家庭でも、そのがんばり、成長をほめていただき、お子様にとって、その経験を自信につなげてほしいと思います。

   また、式後には、冬休みの過ごし方について、「水」「火」「人」「車」のキーワードを提示しながら、水難事故や火事、不審者、交通事故の防止や対応について話をしました。

  楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。

ごはんとみそ汁の美味しさ

    5年生が、今年自分たちで収穫した米や学校の畑でとれた野菜を使って、ごはんと味噌汁を作りました。

   これまでの家庭科の実習や野外炊飯などで身につけた調理の仕方で、手際よくグループの友だちと協力して、進めることができました。

 できあがりも、ほかほかのご飯といい香りのする味噌汁が完成しました。

   食べ始めると、「美味しい」「うまい」などの声をあげながら、その味を堪能しました。

   お家にも、少しではありますが、お米を持ち帰りましたので、家族で食べてみてください。

   本当に、JAの方々や地域の方々などに米作りをする機会と援助をいただき、心に残る体験となりました。心より感謝申し上げます。

なわとびで、元気はつらつ!

  毎日、寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に外に出て、なわとびを楽しんでいます。

  前跳び、後跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳びなど様々な跳び方にチャレンジして、跳ぶ回数を増やそうとがんばっています。

  友だちや先生たちといっしょに笑顔で行う様子を見ると、なんだか寒さ以上に楽しさを感じているようです。

運動不足になりがちなこの季節。なわとびを通して、体力アップにつなげていきたいと思います。

  ご家庭でもなわとびをするようなことがありましたら、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。


鼓笛練習

    次年度の鼓笛に向けて、練習が始まりました。

  各パート毎に上級生が下級生に、演奏や動きなど丁寧に教えています。下級生も早く覚えようとしっかりと話を聞いて、熱心に練習しています。

  来年度も素晴らしい鼓笛隊という伝統を引き継ぐことができるように頑張っていきたいと思います。

  ご家庭でも応援のほど、宜しくお願いいたします。

職業体験

    5,6年生が、外部講師を招いての職業体験を行いました。

  5年生は、郡山ヘアメイクカレッジの先生による「特殊メイク体験」、6年生は、国際ビューティファッション・製菓大学校の先生による「お菓子作り体験」を行いました。

  先生の指導の下、実際に特殊メイクをしたり、ケーキを作ったりする中で、プロの技術のすばらしさを肌で感じることができました。

  また、ヘアメイクやパティシエと子どもたちにも人気のある職業ですが、このような技術を身につけるためには、何年も練習してきたことや今現在も努力し続けていることなど苦労話も聞くことができ、働くことの楽しさだけでなく、大変さも学ぶことができました。

  これからも、夢に向かってがんばってほしいです。