こんなことがありました

2019年1月の記事一覧

三神スポーツ少年団ソフトボール部激励会

三神スポーツ少年団ソフトボール部は第12回春季全日本小学生男子ソフトボール大会県予選で見事に優勝し、全国大会の切符を手にすることになりました。

そこで、その出場を激励するために、中畑清さん(矢吹町名誉町民、前横浜ベイスターズ監督)が本校を訪れてくれました。

中畑清さんから、「他の県の代表に気負いせず、福島県の代表として自信をもって頑張ってほしいこと」を伝えられ、選手達は気合いを入れ直していました。

全国大会では、精一杯プレーして、三神小学校の名を全国に広めてほしいと思います。

 

創立記念式

18日、三神小学校の創立146年を記念して、創立記念式が行われました。

式にあたって、3名の来賓の方から、これまでの三神小学校の歴史や思い出についてお話をいただきました。子ども達は自分達の知らない時代の三神小学校の様子を興味津々に聞いていました。

また、校長先生からは、伝統について、三神地区に伝わる獅子舞を例に話していただきました。

子ども達は、三神小学校の歴史、三神地区の歴史について知り、三神のすばらしさについて改めて考えることができました。

 

恒例 たこあげ大会

今年も恒例のたこあげ大会を実施しました。

  まず、製作した凧の出来映えを審査しました。

冬休み中に子ども達が作成してきた凧はどれも力作ばかりでした。30年近く継続している凧づくりへかける思いを感じることができました。ご家族の方々の御協力、誠に感謝申し上げます。

次に、凧あげ大会を行いました。雲一つない晴天の中ではありましたが、生憎、風の方がなかなか吹いてはくれませんでした。

しかし、子ども達や保護者の方々は、あきらめずに走り回りながら、凧とをあげようと必死頑張りました。そのうち、いくつかの凧が大空高く舞い上がり、気持ちよく飛ぶ様子が見られました。

火災予防の標語がたくさん大空で見られ、火災予防の意識も高まってたように感じました。

多くの保護者の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

次年度も、この伝統を続けていきたいです。

 

なわとび

毎日、寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に外に出て、なわとびを楽しんでいます。

前跳び、後跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び、長縄など様々な跳び方にチャレンジして、跳ぶ回数を増やそうとがんばっています。

友だちや先生たちといっしょに笑顔で行う様子を見ると、なんだか寒さ以上に楽しさを感じているようです。

運動不足になりがちなこの季節。なわとびを通して、体力アップにつなげていきたいと思います。

ご家庭でもなわとびをするようなことがありましたら、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

第3学期始業式

 第3学期が始まり、子ども達の元気な姿が学校に戻って来ました。

 始業式では、校長先生から3学期の始まりにあたり、大きく2つお話がありました。

 1つ目は、進級するということを考えて、勉強の分からないところをなくすこと。

 2つ目は、生活態度をよりよいものにしていき、特に、自分の役割を考えて、人のために何事にもすすんで取り組めるようにしようというお話でした。

 校長先生の話を真剣に聞く子ども達から、新たな気持ちで頑張ろうという決意が感じられました。