こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

「逃走中・三神小校庭編」 ~体育委員会・保健委員会コラボ企画~

 9月30日(木)の昼休みに、校庭において「逃走中」が行われました。9月21日(火)に4~6年生が行いましたが、今回は、その1~3年生版です。

 前回同様、体育委員会の8名は、ハンターとなり、保健委員会の9名は、体育館でハンターに捕まった子どもたちにミッションを与えました。

 なんだか、前回の4~6年生のときより、威圧感を感じます。

 体育委員会の説明を聞いて、スタートしました。

 捕まってしまった子どもたちは、体育館でミッション、スタートです。

 保健委員会の用意した3つのミッション(ラダー・平均台・ボールを頭の上にのせて落とさずに歩く)の中から抽選で一つ選んで行いました。

 最後の閉会式では、ハンターから逃げて、最後に捕まった子どもが紹介され、みんなから拍手の称賛を受けました。

 三神小学校では、委員会活動が大変盛り上がっています。学校生活を楽しめるよう、6年生を中心として委員会の子どもたちが面白い企画を考え、運営してくれています。

 次回をお楽しみに。

食育の授業(4年生)

9月29日(水)の4校時目に4年生が食育の授業を行いました。4年生も、2年生と同様、善郷小学校の栄養士、佐藤先生に朝ごはんを食べるよさについてお話をしていただきました。

 朝ごはんを食べると、「脳が目覚める」「おなかが目覚める」「体が目覚める」など、朝食の大切さについて学習しました。毎朝、朝ごはんをしっかり食べてきてほしいと思います。

食育の授業(2年)

 9月29日(水)の3校時目に2年生が食育の授業を行いました。善郷小学校の栄養士、佐藤先生に、おやつに含まれている砂糖や油の量についてお話をしていただきました。

 そして、おやつを選ぶときや食べるときに、どんなことに気を付ければよいか話し合いました。

 

食育の授業(3年生)

 9月15日(水)の3校時目に3年生が食育の授業を行いました。1年生同様、善郷小学校の栄養士、佐藤先生に教えていただきました。

 3年生の授業のめあては、「おやつについて考えてみよう。」でした。

 はじめに、事前に行ったおやつについてのアンケートの結果を提示し、おやつのとり方について振り返ってもらいました。

 その後、おやつの役割について、日頃食べているおやつに砂糖や油がどれくらい含まれているか教えていただきました。

 最後に、おやつを食べるときのポイントについて考えました。

 これから1週間、3年生では「おやつ調べ」を行います。

 今日の学習を生かして適切なおやつのとり方を身につけてほしいと思います。

 ぜひ、ご家庭でも「おやつ」について話し合っていただくとともに、ご協力をお願いしたいと思います。

食育の授業&給食(1年生)

 9月15日(水)の2校時目に1年生が食育の授業を行いました。今回は、善郷小学校の栄養士、佐藤先生にお越しいただきました。

 授業のめあては、「すききらいなくたべよう」でした。

 はじめに、今日の給食に使われている食材について「チェックシート」を使って、好き嫌いを確認しました。

 その後、食べ物の3つの働きと食品群について説明をし、健康な生活を送るためには好ききらいをせずに、食べようとする意欲を持つことが大切だということを教えていただきました。

 その後、調理員さんが給食をつくっている動画を見たり、苦手な食べ物が出た場合どうすればよいか考えたりしました。

 さて、食育の授業の後の1年生の給食の様子です。

 2校時目の食育の授業で、「姿勢をよくして食べたい。」「きらいな食べ物が出ても、少しは食べるようにする。」「おいしいと思って食べるようにする。」など、「めあて」をつくった子どもたちですが・・・。

ご覧ください。みんな自分が立てた「めあて」をちゃんと覚えていて、実行していました。

 この気持ちを忘れずに、好きらいをせずにしっかり食事をし、健康な体をつくってほしいと思います。

プログラミング教育(5・6年)

 9月30日(木)の1・2校時に5年生が、3・4校時に6年生がプログラミング教育を行いました。今回もまちづくり矢吹の岡嶋様、小針様に講師をお願いしました。

 マイクロビットは、イギリスの国営放送局BBSが中心となって開発した、小さなコンピューターで、手のひらサイズととても小さいですが、たくさんの機能が詰め込まれています。

【マイクロビットのよく使う機能例】

 LED(25個のLEDが光る)

 明るさセンサー(周りの明るさを計測)

 温度センサー(温度変化を感知)

 加速度センサー(傾きや速度の変化を計測)

 地磁気センサー(方角や磁力の変化を計測)

 この機能を工作と組み合わせると、たくさんのデジタル作品を作ることができます。 

【5年生】

 5年生は、「マイクロビット」のアプリを使って、プログラミングの仕方を学びました。

プログラミングの仕方が分かると、自分の名前をローマ字で表示させたり、好きなワークを点滅させたり、音を出したりして楽しんでいました。

【6年生】

 6年生は、「マイクロビット」のアプリでプログラミングし、実際に「マイクロビット」につないでマイクロビットを操作していました。温度センサーや明るさセンサーの機能を使って、温度や明るさの設定を行い、好きなマークや文字を表示させて楽しんでいました。

 第1回目のプログラミング教育が全学年終了しました。

 プログラミング教育は、あと1回、各学年2時間ずつ行われます。次回も楽しみです。

プログラミング教育(3・4年)

 9月24日(金)の1・2校時に3年生が、3・4校時に4年生がプログラミング教育を行いました。今回も前回の1・2年生に引き続きまちづくり矢吹の岡嶋様、小針様に講師をお願いしました

【3年生】

 3年生は、「スフィロ」という小型の球体ロボットをタブレットで操作する学習を行いました。クルクルと素早く動く「スフィロ」の動きが楽しくて大盛り上がりでした。

【4年生】

 4年生も3年生と同じ「スフィロ」を使いましたが、昨年使っているので、慣れたものでした。後半は、体育館でグループになり、自分たちで「スフィロ」を使ったゲームを考え、遊ぶことができました。

 4年生が体育館でゲームをしているとき、奇跡的な映像が撮れましたので動画で紹介します。

 

無事故日数9,000日達成!!

 9月30日(木)に無事故日数9,000日を達成しました。

 毎朝、登校を見守ってくださる見守り隊の皆様、日頃より交通事故に遭わないよう子どもたちにお話しいただいている保護者の皆様、そして、地域全体で交通事故防止の意識を高めていただいている地域の皆様、本当にありがとうございます。

 今日は、給食のデザートをパフェにしていただき、みんなで9,000日達成のお祝いをしました。今後も、交通安全に気をつけて安全な生活を送っていきます。

感謝の集い

 平成28年の4月から5年半に渡り、本校の用務員として勤務していただきました諸根勇一さんが9月29日(水)の勤務をもってご退職されることとなりました。

 そこで、9月29日(水)の朝の時間に感謝の集いを行いました。

 まずは、校長先生から諸根さんに感謝の言葉がありました。

 次に、児童を代表して6年生から感謝の手紙と花束をお渡ししました。

 最後に諸根さんから、「一生懸命勉強すること」「心と身体を鍛えること」、2つの大切なお話をいただきました。

 長い間、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

野口英世の生涯(3年生)&視聴覚室リニューアル完了

 9月28日(火)の4校時目に野口英世記念会学芸員補の山本えりか様を講師としてお迎えし、「野口英世の生涯について」というタイトルで出前授業を行っていただきました。

 3年生は、10月8日(金)に猪苗代方面に学習旅行に行く予定です。その際、野口英世記念館の見学を行うので、事前に野口英世や、野口英世記念館について、山本様より詳しく説明していただいたというわけです。

 子どもたちは、山本様の説明を真剣に聞くと共に、野口英世や野口英世記念館について興味を持ち、「早く行ってみたい。」という想いを高めることができました。

 また、以前お伝えしていました視聴覚室のリニューアルですが、9月24日(金)に工事が終了し、今回の3年生の授業がリニューアル後、初の使用となりました。

 黒板の左側半分にプロジェクターで上から投影できるようになりました。

 黒板もリボードし、黒板に直接投影してもきれいに映るようになっています。

 タブレットの活用と同時に視聴覚室もどんどん活用していきたいと思います。

三神幼稚園運動会練習

 9月28日(火)の4校時目に、三神幼稚園の園児たちが10月2日(土)の運動会に向けて体育館で練習を行っていました。何度か体育館で練習してきましたが、いよいよ今回が最後ということでした。

 年少さん、年中さん、年長さん、みんな真剣に練習していました。

 みんなが楽しみにしている運動会。練習の成果を生かしてがんばってほしいと思います。

緊急時引き渡し訓練

 9月24日(金)の5校時終了後、緊急時引き渡し訓練を行いました。昨年、一昨年は実施できなかったので、3年ぶりの実施となりました。

 5校時が終わると、子どもたちは体育館に方部ごとに整列しました。

 15:00に一斉メールとLINEで連絡をしました。連絡を受けて、校庭にはたくさんの車が入ってきましたが、教頭の誘導のもと、整然と駐車していただきました。

 体育館での引き渡しの際には、だれが迎えに来たか分かるように引き渡しカードに署名をしていただきました。

 事前に学校から連絡をしていましたが、保護者の皆様のご協力で、非常にスムーズに引き渡しを行うことができました。

 また、児童クラブの担当者2名に、今回の緊急時引き渡し訓練の様子を見ていただきました。今後も、連絡を取り合いながら非常時に連携できるようにしていきます。

 万が一、このような緊急引き渡しが必要になった際は、今回の訓練を生かして、安全かつ確実に子どもたちを保護者様に引き渡せるようにしていきたいと思います。

 

第5回校内授業研究会(4年生)

9月22日(水)の5校時目に第5回校内授業研究会を行いました。

 今回は、第4回に続き、福島県教育庁県南教育事務所 指導主事 鈴木美沙歩 様を講師としてお迎えし、4年生の総合的な学習の時間を参観、事後研究会を行いました。

 4年生は、総合的な学習の時間で「自然を見つめて調べよう~三神自然調査隊~」という単元を設定し、三神地区の動植物について調べ、図鑑にまとめる学習を行っています。9月14日(火)には、地域おこし協力隊の飯塚様に講師をお願いし、図鑑づくりについてアドバイスしていただいたところです。

 今回の授業は、図鑑づくりのために調べたことについてグループ内で発表し合い、さらによい図鑑にするためにはどうしたらよいかアドバイスし合うという授業でした。

 4年生では、タブレットに入っているロイロノートというアプリを使い、自分が調べたことについてYチャートを使ってまとめています。

 まず、担任からYチャートの見方や修正の仕方の説明がありました。

 その後、Yチャートをグループ内で互いに発表し、アドバイスをし合いました。

 どのグループも活発な話し合いが行われました。

 事後研究会では、鈴木指導主事から、積極的に意見を交換し合う子どもたちの様子や担任の子どもたちへの丁寧な関わりについてお褒めの言葉をいただきました。

「逃走中・三神小校庭編」 ~体育委員会・保健委員会コラボ企画~

 9月21日(火)の昼休み、校庭において「逃走中」が行われました。今回は、体育委員会と保健委員会が協力してこのイベントを企画し、4~6年生で実施しました。

 体育委員会の8名は、ハンターとなり、保健委員会の9名は、体育館でハンターに捕まった子どもたちにミッションを与えるというものでした。

 学級を半分に分けて2回実施しました。

体育委員会の説明をしっかりと聞いて、いよいよ「逃走中」がスタートしました。

まずは、4名のハンターが放出されました。

 

 しばらくして、残り4名と体育主任がハンターとして4~6年生を追いかけます。

 必死に逃げましたが、遂に全員が捕まってしまいました。

捕まった子どもや先生たちは、体育館に移動して、保健委員会が用意したミッションに挑戦しました。3つのミッション(ラダー、平均台、ボールを頭の上に乗せて落とさずに歩く)の中から抽選で1つ選んで行うというものでした。

 ミッションをクリアした子どもたちも、何度も楽しみながら行っていました。

 2回の逃走中が終わると、最後に全員が体育館に集まって閉会式を行いました。

 閉会式では、ハンターから逃げて、最後につかまった子ども(前半1名・後半1名)が紹介され、みんなから拍手の称賛を受けました。

 参加した4~6年生の子どもたちは、体育委員会、保健委員会のおかげで楽しい時間を過ごせたと喜んでいました。

 1~3年生は、9月30日(木)に実施予定です。

プログラミング教育(1・2年生)

 9月17日(金)の1・2校時に1年生が、3・4校時に2年生が、プログラミングの学習を行いました。

 講師として、まちづくり矢吹から岡嶋様と小針様がお越し下さいました。

【1年生】

1年生は、初めてのプログラミング教育ということで、「プログラミングとは、どういうことか」、命令とその命令を実行するロボット(写真では人)に分かれて実演を行いました。

 その後、紙の上で決められた場所にロボットに命令を出して、ゴールさせるプログラムを作りました。(今回は、プラスチック製のロボットを使いました。)

【2年生】

 2年生は、viscuit(ビスケット)というアプリを使いました。

viscuit(ビスケット)は、タブレット上の「えんぴつ」で絵を描き、「メガネ」で絵を動かすというシンプルで直感的な操作をします。

子どもたちは、タブレットに描いた魚の絵が動くのを見て驚いていました。

また、その魚の動かし方も教えていただき、思い思いに魚を動かして喜んでいました。

学校運営協議会、学校課題の解決に向けて

 9月17日(金)、矢吹町学校運営協議会第4回三神小学校区部会を開催しました。

学校運営協議会委員の溝井様、皆木様、大木様、柏村幼稚園長様をお迎えし、幼稚園と小学校の授業参観を行い、その後、委員の方々から授業参観の感想や学校の課題等について情報交換を行いました。

まずは、幼稚園の様子を見せていただきました。

 次に、小学校の授業の様子を見ていただきました。

 授業参観後は、校長室で委員と授業参観の感想や幼稚園、小学校の運営について意見交換を行いました。

 また、6月21日(木)に行った第2回三神小学校区部会の際にお話しした、「砂場」について、完成したことをご報告しました。

かけ算九九の学習が始まりました(2年生)

 9月17日(金)の1校時目に2年生の算数の授業を見に行きました。

 今日から、かけ算九九の学習が始まるということでした。

 まずは、5の段から。

 5の段の九九のしくみについて理解すると共に、実物投影機を使って、教科書を拡大し、丁寧に確認していました。

 次は、かけ算九九カード作りを行いました。

 カードの表には式、裏には答えを書き、⑤の緑シールを貼ります。

 5の段なので、5がいくつ分か視覚的に捉えさせるカードになっています。

 次の算数の授業では、2の段を学習します。

 全てのカードが完成するのが楽しみです。また、かけ算九九もしっかり覚えてほしいと思います。

交通教室

 9月16日(木)3・4校時目に交通教室を行いました。

 3校時目は、1・2年生が「正しい道路の歩き方」、3・4年生が「自転車の正しい乗り方」を学習しました。

【1・2年生】

【3・4年生】

 4校時目には、5・6年生が「自転車の正しい乗り方」について学習しました。

【5・6年生】

 交通教室の中で大切なお話が2つありました。

 ① 横断歩道前でチェックすること

  ・ 渡る前に左右をチェック

  ・ 車が止まるのかを目で見てチェック

  ・ 横断中も車が来ていないかチェック

② 自転車に乗る前のチェックポイント、「ぶたはしゃべる」

  ・ ぶ・・・ブレーキがきくか

  ・ た・・・タイヤの空気は抜けていないか

  ・ は・・・反射材がついているか

  ・ しゃ・・・車体のゆがみがないか

  ・ べる・・・ベルがなるか

 警察署の方が2人、交通指導員の方が2人、町づくり推進課の方が1人、計5名の方々にご協力いただき、時より小雨が降る中でしたが、無事に交通教室を実施することができました。

教育実習生、授業参観(5年生、理科)

 9月15日(水)の3校時目に、5年生の理科の授業を教育実習生が参観しました。

 授業は、「ふりこのきまり」の学習で、「ふりこが1往復する時間は、おもりの重さによって変わるか。」という「めあて」で始まりました。

 「めあて」を確認した後、予想の段階で授業が大いに盛り上がりました。

 「おもりの重さが重い方が、1往復する時間は遅くなる。」

 「逆に、重い方が速くなる。」

 「いや、おもりの重さが変わっても、1往復する時間は変わらない。」

 考えの根拠などを話し合っているうちに、「おもりの重さが重い方が遅くなる。」と「重さが変わっても、変わらない。」の2つに絞られました。

 実験をすると・・・

 このように、「課題把握→予想→実験→結果→まとめ」と学習意欲が途切れることなく継続するすばらしい授業でした。

※ 実験に夢中になり、実験しているところを撮影できませんでした。申し訳ございませんでした。

今日の朝の様子

 9月15日(水)、朝の子どもたちの様子です。

 1年生が育てていたアサガオですが、種ができたので1年生がその種を集めていました。

 そこに、6年生がやってきて、やさしく1年生のお世話をしてくれています。

 このように、6年生は下学年の子どもたちにいつもやさしく接してくれています。休み時間にも、近くに来た下学年の子どもたちに声をかけてくれます。

 三神小の最上級生として頼れるやさしい6年生、「Bravo!」です。

自然を見つめて調べよう~三神自然調査隊~(4年生)

 9月14日(火)の5校時目に、4年生の総合的な学習の時間に矢吹町地域おこし協力隊の飯塚様を講師としてお招きし、矢吹町や三神地区の自然環境や動植物についてお話をしていただきました。

 4年生の総合的な学習の時間では、「自然を見つめて調べよう~三神自然調査隊~」という単元を設定し、三神地区の動植物について調べ、図鑑にまとめる学習を行っています。

 今回は、矢吹町地域おこし協力隊の飯塚様が、なぜ、矢吹町の三神地区を選んで活動しているのか、三神地区の自然の魅力は何なのか、飯塚様の熱い想いを話していただきました。

 話の途中、飯塚様が学生時代につくった剥製を触らせていただいたり、飯塚様が作成に関わった動植物図鑑を見せていただいたりしました。

 また、生態系が崩れる理由について、紙コップを使って具体的に教えてくださいました。

 最後に、調べ学習を進める中で、大切にしてほしいことをアドバイスいただきました。

 子どもたちも、興味深い話を聞いたり、剥製を実際に触ったり、紙コップを使った活動など、最後まで真剣に話を聞いていました。

 4年生の今後の図鑑づくりが楽しみです。飯塚様には、来週も4年生の授業を見ていただき、アドバイスをいただきます。

新型コロナウイルス感染症対策 Part3(タブレット接続テスト)

 9月13日(月)、「タブレット端末を使用した家庭のWi-Fiへの接続テストのお願い」という文書を配付しました。

 この文書は、全家庭に配付したものではなく、ご家庭にWi-Fi環境がある家庭だけに配付しています。

 現在、子どもたちが使っているiPadには、2つのタイプがあります。

  〇 Wi-Fi環境がある家庭のお子さんは、iPadのWi-Fiモデル

  〇 Wi-Fi環境がない家庭のお子さんは、iPadのLTEモデル

   ※ 1年生のタブレットは、全員がiPadのLTEモデル

 9月17日(金)に、タブレットを持ち帰りますが、今回持ち帰るのは、Wi-Fiモデルを使っているお子さんのみです。LTEモデルは、Wi-Fi環境がなくても使えるため、接続テストは行いません。

 持ち帰るお子さんと持ち帰らないお子さんがいますので、ご注意ください。

 タブレットを持ち帰った場合は、一緒に配付した「タブレット端末取扱いの注意」をご覧いただき、必ず保護者様の管理のもとでご使用ください。

 ※ 写真は、子どもたちが授業でタブレットを使っている様子です。タブレットの持ち帰りとは関係ありません。

新型コロナウイルス感染症対策 Part2(給食時の工夫)

 9月13日(月)から、食堂で給食を食べる学年を少なくしました。今までは、3年生以上の子どもたちが食堂で給食を食べていました。しかし、本校で一番人数の多い4年生の間隔が狭かったため、5年生に家庭科室に移動してもらい、5年生が使っていたテーブルを4年生が使うようにし、4年生の間隔を少しではありますが、広くすることができました。

【4年生の様子】

【5年生の様子】

 給食だけでなく、給食後の歯みがきも学年ごとに時間差で密にならないよう行っていましたが、5年生に移動してもらうことにより、5年生は家庭科室で歯みがきを行い、全体として水飲み場の混雑も若干解消されています。

新型コロナウイルス感染症対策 Part1(プリント集の配付)

 9月13日(月)、全校生に分厚いプリント集を配付しました。

 「新型コロナウイルス感染症に伴う出席停止または学級閉鎖等の際の学習課題(プリント集)の配付について」という長いタイトルのお便りと一緒に配付しました。

 2年生では、このプリント集を「もしもプリント」といって子どもたちに渡したそうです。

 写真は、4年生に配付したときの写真です。

 この写真からは、分厚さを感じないかもしれませんが、国語と算数、それぞれ結構な厚さがあります。

 「もしもプリント」を使わなくてもよいことを祈っていますが、もしもの際は、家庭学習で使っていただけます。

 家庭での保管をよろしくお願いします。

タブレットの活用 Part2(6年生)

 9月13日(月)の5校時目、6年生が体育館で体育(マット運動)を行っていました。

 体育館への移動中、職員室前を通る6年生の手には、タブレットが・・・

 「体育でもタブレットを使っているのか。」と思うと、カメラを持って体育館へ。

 側方倒立回転を練習していました。その様子をタブレットで撮影し、お互いにその映像を見合いながら、動きを確認していました。

 撮影も、再生も慣れた様子でした。

 他の学年でもタブレットを積極的に使っていますので、今後も紹介していきます。

タブレットの活用 Part1(6年生)

 9月13日(月)、4校時にタブレットを活用していた6年生の授業を紹介します。

 総合的な学習の時間で、GoogleのクラスルームとJamboard(ジャムボード)を使った授業を行っていました。

 福島県教育委員会の「ふくしまの学校“キラリ”「学びの保障」応援サイト」の「Google for Education~G Suite for Education~活用してみませんか?」には、次のような説明が書いてあります。

Googleクラスルーム

 児童生徒と教師による課題の管理、 コミュニケーションが可能なアプリ

Google Jamboard

 対話型のキャンバスとして、描画や共同編集ができるアプリ

 6年担任がGoogleクラスルームの中に、6年生の教室とグループをつくり、そのグループの中でJamboardを使って、グループ内で意見を交流するという授業でした。

 今までの授業では、「自分の考えを付箋に書いて、グループ内でその付箋を一箇所に集めて意見交換する。」という授業を行っていました。しかし、今回の授業で、そのような学習がタブレットを使ってもできることが分かりました。

 もし、学級閉鎖になってもこのGoogleクラスルームとJamboardを使えば、一斉の授業だけでなく、グループで意見を交換する授業もできるというわけです。

 実際に、6年生では、Google Meetの使い方も試しています。

Google Meet

 離れた場所にいる先生・子ども同士をつなぐシンプルで高品質なビデオ通話アプリ

 タブレットをフル活用している6年生でした。

救急の日

 昨日、9月9日は、「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急の日でした。

 昭和57年(1982年)に厚生労働省によって定められました。

 簡単にいうと、“救急について知ろう!”という日。救急とは、急に大変なことが起こった時にそれを救うこと。

 特に、急に病気になった人や怪我をした人に応急の手当てをすることです。

 保健室の廊下の掲示物です。

 けがをしたときの応急処置について分かりやすく掲示してあります。

 まずは、けがをしないよう安全に気をつけ、もしけがをしてしまったら、大人を呼んだり、できる範囲で応急処置をしたりして、落ち着いて行動してほしいと思います。

朝の登校の様子と樹木剪定後の様子

 9月10日(金)、朝の登校の様子です。

 まぶしい太陽を浴び、見守り隊の皆様と一緒に子どもたちが登校してきました。

 先日、樹木剪定を行っていただきました。

【剪定中】

【剪定後】

 非常に見通しもよくなり、さっぱりしました。

矢吹町の魅力発見!ハッピーベリー(6年生)

 9月9日(木)の6校時目に、総合の学習で「ハッピーベリー」の大槻様を講師としてお招きし、お店の魅力や従業員の方々の仕事に対する想いについてお話をしていただきました。

 大槻様から、お店の名前の由来や今の場所に移転した経緯、お菓子をつくる上で気をつけていることなど、詳しく教えていただきました。

 その話を受けて、質問することをグループで考え、質問しました。

 質問が終わると、ハッピーベリーさんからうれしい、プレゼントがありました。

 思わず、アップで撮ってしまいましたが、お店の一番人気の「ハッピーロール」です。

 この笑顔でどれだけおいしかったか十分伝わると思います。

 最後に、感謝の気持ちを伝えました。ハッピーベリーの皆様、ありがとうございました。

教育実習生、授業参観

 9月6日(月)からスタートした教育実習ですが、今日は、3年生と6年生の授業を見てもらいました。

【3年生】

 体育の授業を参観していました。短い言葉での指示や整列や隊形移動を素早く行っていました。運動身体づくりプログラムも一つ一つの動きを丁寧に行っていました。

 その後、折り返しリレーを行い、バトンパスの仕方を変えたり、順番を変えたりして楽しく活動していました。

【6年生】

 音楽の授業を参観していました。まずは、タブレットの「GarageBand」というアプリを使って演奏している姿を見ていただきました。次に交響曲5番「運命」第一楽章の鑑賞を行いました。

 今後も、いろいろな学年の授業を参観して勉強していくことになっています。

 子どもたちも、一生懸命授業に取り組んでいる姿が、素晴しかったです。

三神ストレッチ&学びの時間

 9月9日(木)、三神ストレッチと学びの時間の様子です。

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 どの学年も先日のMTVの内容を覚えていて、気持ちよさそうにストレッチを行っていました。(2階の様子を見てきましたが、4年生は終わっていて、撮影できませんでした。)

 その後、1階に降りていくと1・2年生が学びの時間で国語や算数の問題に取り組んでいました。

 一日のスタート!

 気持ちを落ち着けて始めることができました。

久しぶりの晴れ間 Part2(1年生、砂遊び)

 9月7日(火)の3・4校時目に1年生が生活科で、砂遊びをしていました。

  山を作ったり、穴を掘ったり、川を作って水を流したりして友だちと協力しながら活動していました。

 新しくできた砂場と砂山を使って、裸足になって思いっきり楽しんでいました。

久しぶりの晴れ間 Part1(2年生、体育)

 9月7日(火)、9月に入って雨の日が続いていましたが、久しぶりに晴れました。

 校庭から太鼓の音が聞こえてきたので、校庭に行ってみると、2年生が体育の授業を行っていました。

 運動身体づくりプログラムの様子です。

 その後、リレーを行いました。

 紅白に分かれて行いましたが、最後まで諦めずに、全力で走っている姿が素晴しかったです。

 

緑の少年団活動

 9月7日(火)、朝の活動の時間は、緑の少年団活動でした。

 8月24日(火)に行った愛校作業の際には、子どもたちの間隔が狭かったので、今回は、密にならないよう自分の除草エリアを決めて行いました。

 用務員さんが除草を一生懸命行ってくれているので、校庭もかなり雑草が少なくなってきました。今日の緑の少年団活動で、一層校庭がきれいになりました。

町探検に行ってきました。(3年生)

 9月6日(月)の2~3校時に、3年生が町探検に行ってきました。

 今回の町探検は、総合的な学習の時間に行っている「矢吹マップすごろく」を作るために、矢吹駅周辺の公共施設や商店を取材してきました。

【大正ロマンの館・大木代吉本店・ココット】

【矢吹町観光案内所・うらい生花店】

【橋本商店・ファミリータウンきたむら】

【かしわや・矢吹商工会】

 雨の中でしたが、安全に気をつけながら予定通り取材することができました。

 取材にご協力いただきました皆様、また、子どもたちの引率をしていただきました4名の保護者の皆様、ありがとうございました。

 

教育実習スタート!

 9月6日(月)から10月1日(金)までの4週間、教育実習が行われます。

 朝の時間にMTV(三神TV)で全校生に紹介しました。

 1年生の学級に入って実習を行います。

 本校での教育実習を通して、「小学校の先生になりたい。」という想いを、さらに強く持っていただけたらうれしいですね。

白河クリーンセンター・リサイクルプラザ見学(4年生)

 8月31日(火)、4年生が白河クリーンセンター・リサイクルプラザに見学学習に行ってきました。

 クリーンセンターでは、ゴミの処理の仕方について詳しく教えていただきました。

 リサイクルプラザでは、資源物の分別の仕方やリサイクルされる物について学びました。

 子どもたちは、センターの方々の話を真剣に聞いたり、積極的に質問したりして有意義な体験をしてきました。子どもたちの「ゴミ」=「廃棄される物、いらない物」という意識が、「資源となる物、再利用できる有効な物」という意識に変わったように思いました。

食堂の様子(歯みがき、後片付け)

 9月2日(木)、給食を食べ終わり、歯みがきをしている様子です。

 2学期がスタートしてから保健主事の先生が給食指導、歯みがき指導を行っています。

 3~6年生が、しっかりと歯みがきをしていることが分かります。

 後片付けも給食当番や給食委員会の子どもたちが静かに、整然と自分の仕事を行っています。すばらしい姿です。

「三神ストレッチ」スタート!

 9月2日(木)、賞状の伝達が終わった後、「三神ストレッチ」の説明をMTV(三神TV、全校放送)で全校生に説明しました。

 「三神ストレッチ」は、姿勢をよくし、集中力を高める取り組みとして、「矢吹学びの時間」(火曜日・木曜日の8:10~8:25)の前に行うこととしました。

 三神ストレッチ

① 腕を伸ばして、指を後ろで組む。

② 息を吸いながら、肩甲骨を背骨に寄せるようにして背筋を伸ばす。

③ そのままの姿勢を保ちながら、頭を後ろに倒して8秒間キープする。(呼吸は止めない)

④ 手を前に組み、おへそを見るように8秒間キープする。(呼吸は止めない)

⑤ 丹田(おへその下辺り)に手を置き、目をつむって深呼吸をする。

今年度、本校の健康課題解決の重点テーマは、「メディアコントロールによる視力低下の防止」です。

「学校だよりNO.13」やHP(第1回学校保健委員会)でお知らせしましたが、本校の視力B(0.9)以下の子どもたちは、全校生の44.6%となっています。全国の割合が34.6%なので、10%多い割合となっていて、さらなる視力低下が心配されます。

 視力低下を防ぐために、今までも実践してきたメディアコントロールを継続していくこと、さらに、姿勢をよくする取り組みとして「三神ストレッチ」を行うこととしました。

 火曜日と木曜日の朝の時間だけでなく、姿勢を正そうと思ったとき、ちょっと気分転換したいとき、集中力を高めようと思ったときなど、様々な場面でやってみてほしいと思います。

 ぜひ、ご家庭でも話題にしたり、実際にお子さんとやってみたりしてください。

 

賞状の伝達

 9月2日(木)、学びの時間の前に、賞状の伝達を行いました。

 今回の表彰は、第66回たなばた展と第38回矢吹町統計グラフコンクールでした。

 第66回たなばた展は、特選を受賞した3人を代表して4年生に賞状を伝達しました。

 第38回矢吹町統計グラフコンクールは、審査員特別賞を受賞した2年生に賞状と記念品を伝達しました。

第2回避難訓練

 9月1日(水)の3校時目に避難訓練を実施しました。

 今回は、幼稚園との合同避難訓練の予定でしたが、雨天のため小学校だけで行いました。

 大きな地震後、幼稚園の近くの民家から火災が発生したという想定で、体育館への避難となりました。(雨天のため)

 全校生が安全に、速やかに避難することができました。

 避難完了後、校長先生から「防災の日」にちなんで、家庭でも確認してほしいことについて4つお話をいただきました。

1 避難場所や避難ルートの確認

2 防災グッズの見直し

3 家庭で災害時の対応を話し合う

4 ハザードマップのチェック

 その後、安全担当の先生から、消火器の使い方の説明がありました。

 子どもたちの態度(避難の仕方や話の聞き方)は、大変素晴らしく、子どもたちの成長を感じることができました。

 

 

 

授業の様子

 8月31日(火)、5校時目の授業の様子です。

【1年生】

 タブレットを使って、保存してある写真を見ていました。

【2年生】

 算数のテストの返却と、テストの間違え直しを行っていました。

【3年生】

社会科で、「品物が生産者から消費者に届くまで」について学習していました。

【4年生】

 外国語の学習で、文房具の名前当てクイズを行っていました。

【5年生】

 5校時目が終わったところで、代表委員会で決まったことを、クラスのみんなに伝えていました。

【6校時】

 家庭科の授業で布製品作りの学習をしていました。

新しい砂場

 8月31日(火)、朝の活動の時間、昨日完成した砂場を見ている子どもたち。

 しばらくすると、1年生が担任の先生と一緒に砂場に集まってきました。

 子どもたちからは、「えー」「なにー」「すごーい」と驚きの声が・・・

 最初は、きれいな砂場を使っていいのか戸惑っている様子でしたが、「ドロだんご」を作ったり、穴を掘ったりする子どもが出てきました。

 休み時間にも遊ぶ1年生の姿が見られました。

 授業や休み時間、新しい砂場でたくさん砂遊びをしてほしいと思います。

砂場完成までのストーリー

 学校だよりNO.19で「みんなで砂場を作ろう!」とお知らせし、8月21日(土)の奉仕作業に向けて準備をしていました。

 8月16日(月)、吉田建設様のご協力で、砂場を掘っていただくと共に、砂を搬入していただきました。

 ところが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、奉仕作業を中止することになりました。

 8月30日(月)、村上工務店様より、砂場の枠の準備ができたので、組み立て、設置してくださるという連絡があり、早速、工事を行っていただきました。

 あとは、「子どもたちと砂場に砂を入れる作業を計画し、完成させよう。」と思っていたところでしたが・・・

 「学校も子どもたちも忙しいから」といって、きれいに完成させてくださいました。

  ご協力いただきました、吉田建設様、村上工務店様、ありがとうございました。

  明日、子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。

環境創造センター見学(5年生)

 8月25日(水)、5年生は三春町にある環境創造センターに見学学習に行ってきました。

 朝の出発式の様子です。5年生11名、全員そろって元気よくバスに乗って出発しました。

 環境創造センターに着くと、利用団体は三神小の5年生だけということで、ほぼ、貸し切り状態で安心して学習することができました。

 放射線や再生可能エネルギーについて、様々な体験ブースで映像やゲームを通し楽しく学ぶことができました。

 

視聴覚室リニューアルに向けて

 8月25日(水)に視聴覚室にあるPCを撤去していただきました。

 視聴覚室にあったPCは、OSが古く、ネットにつなげない状況でした。しかも、今年度一人一台タブレットが実現したことで、PCの利用は、パソコンクラブが使う程度で、視聴覚室の利用自体も少なくなっていました。

 そこで、視聴覚室をリニューアルすることにしました。

 目的は、「教室のTVの画面より大きく見せたい教材がある。」「子どもたち全員の意見を共有したり、交換し合ったりしやすいよう大きく見せたい。」「電子黒板のようにタッチペンで黒板画面をタッチすると、PCを操作するようにできる。」といった場合に対応するためです。

 きっと、5年~10年後ぐらいには、そういうことが当たり前の環境が整ってくるのではないかと思います。

(教室のTV画面)

(視聴覚室リニューアルイメージ図)

 今回の視聴覚室リニューアルをきっかけに、さらにタブレットの活用を図っていきたいと思います。

矢吹情報発信プロジェクト(6年生)

 8月25日(水)、3校時目に矢吹町役場 商工推進課 地域活性係の塩田様を講師としてお招きし、6年生の総合的な学習を行いました。

 6年生は、総合的な学習の時間に「矢吹情報発信プロジェクト」と題して、矢吹町の魅力を発信しようと探究的な学習を進めています。

 はじめに、矢吹町をPRする目的で作られたパンフレットや動画を見せていただき、PRする上で大切にしていることとして「だれを対象にPRするか。」「対象とした人たちに届くようにするためには、どのような手法で伝えるのか。」ということ、2つのことを説明していただきました。

 次に、6年生がPRする意義について、「矢吹町の魅力を自分たち目線で調べることで、自分たち一人一人が町の魅力を発信できる人になることが大切だ。」というお話をいただきました。

 さらに、塩田さんが「矢吹町の魅力に惹かれて、矢吹町に移住し、就職した。」「自分たちにとっては当たり前に思っていることでも、新たな目線で町の魅力を再発見し、それを発信してほしい」というお話をしていただきました。塩田さんの矢吹町を愛する熱い想いを感じ、子どもたちも真剣に話を聴くことができました。

 最後に、授業の振り返りを行い、今日の授業の感想を発表しました。

 今回の授業は、「地域学校協働活動事業」のシステムを利用して、生涯学習係の方にコーディネートしていただき、商工推進課の皆様のご協力により実現したものです。

 今後も、商工推進課の方々に支援をいただきながら、6年生の「矢吹情報発信プロジェクト」を進めていきます。

図工「さわって かくの きもちいい!」(1年生)

 8月24日(火)の2・3校時に、1年生がドロドロの液体粘土と絵の具を手で混ぜて、そのまま画用紙の上に手で、絵を描きました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、食堂で行いました。

 手でドロドロの液体粘土の感触を味わいながら、「おもしろーい」「気持ちいい!」と声を上げながら、気持ちよさそうに絵を描きました。