こんなことがありました

プログラミング教育(1・2年生)

 9月17日(金)の1・2校時に1年生が、3・4校時に2年生が、プログラミングの学習を行いました。

 講師として、まちづくり矢吹から岡嶋様と小針様がお越し下さいました。

【1年生】

1年生は、初めてのプログラミング教育ということで、「プログラミングとは、どういうことか」、命令とその命令を実行するロボット(写真では人)に分かれて実演を行いました。

 その後、紙の上で決められた場所にロボットに命令を出して、ゴールさせるプログラムを作りました。(今回は、プラスチック製のロボットを使いました。)

【2年生】

 2年生は、viscuit(ビスケット)というアプリを使いました。

viscuit(ビスケット)は、タブレット上の「えんぴつ」で絵を描き、「メガネ」で絵を動かすというシンプルで直感的な操作をします。

子どもたちは、タブレットに描いた魚の絵が動くのを見て驚いていました。

また、その魚の動かし方も教えていただき、思い思いに魚を動かして喜んでいました。