こんなことがありました

日誌

今日の給食

 3月1日(金)の給食です。

【給食の献立】

牛乳、キムタクごはん、春雨スープ、カニかまサラダ、ひなあられ

 デザートのひなあられの袋の裏に書いてあったことを紹介します。 

 ひな祭りは子どもたちの健やかな成長を願いお祝いします。

 ひなあられは日本伝統のお菓子で、白は雪解けの大地、桃色は桃の花、緑は草木を表し、災いや病気を追い払う願いを込めて食べます。

 一足早い、ひなあられでしたが、三神の子どもたちも、健やかに成長しています。

歌唱指導(6年生)

 3月1日(金)の3校時目に、6年生が歌唱指導を行いました。

 講師は、例年お願いしている芳賀先生でした。

 今年度の卒業式で6年生は、「国歌」、「校歌」、ゆずの「友 〜旅立ちの時〜」の3曲を歌います。

 今日は、「友~旅立ちの時~」の練習を中心に行いました。

 芳賀先生の奥様からもアドバイスをいただきました。

 自分たちで歌うと決めた「友~旅立ちの時~」は、難しい二部合唱に挑戦します。

 きっと、素晴らしい歌を歌ってくれると思います。

 卒業まで、残り少なくなってきました。

 卒業の時まで、6年生のがんばりに期待しています。 

歌唱指導(4・5年生)

 3月1日(金)の2校時目に、4・5年生が歌唱指導を行いました。

 講師は、例年お願いしている芳賀先生でした。

 代表児童が、校歌を歌いましたが、素晴らしい歌声でした。

 これも、これまでの芳賀先生のご指導の成果だと思います。

 卒業式でも、4・5年生が感謝の気持ちを込めて歌ってくれると思います。

今日の給食

 2月29日(木)の給食の様子です。

【給食の献立】
牛乳、肉うどん、バンサンスー、信田煮

 献立にある「信田煮」が気になったので調べてみました。

 油揚げを使った料理の名に信田(しのだ)とつけるのは、大阪和泉市、信太の森に棲んでいた白きつねの伝説と、油揚げがきつねの大好物だったとされることに由来します。

 信太の森の白きつね伝説とは、安倍保名(あべのやすな)が信太の森を訪れた際、狩人に追われていた白狐を助けましたが、その際にけがをしてしまいました。
 そこに葛の葉という女性がやってきて、保名を介抱して家まで送りとどけ、そのうち2人は恋仲となり、やがて葛の葉は保名の妻に。
 二人は童子丸という男の子をもうけましたが、童子丸が5歳のとき、葛の葉の正体が保名に助けられた白狐であることが知れてしまいます。
 葛の葉は、「恋しくば たづねきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」という歌を残して信太の森へと去ってしまう。
 その後、童子丸は成長し、古今に絶するあの安倍晴明という陰陽師になりました。

 信田煮には、こんな由来があったんですね。

6年生を送る会・鼓笛移杖式⑤

 2月29日(木)の2校時目に、体育館で6年生を送る会を実施しました。

 6年生がこの会のお礼として「ぽかぽか戦隊ぽかぽかジャー」の劇と「怪獣の花唄」の合奏を披露してくれました。

 「ぽかぽかジャー」は、ぽかぽか言葉を使うことを呼びかける戦隊で、あだ名や悪口、人を傷つける言葉を使う「あだ名神(しん)」と戦っています。

 今回は、パワーアップした「あだ名神(しん)」に負けてしまいますが、「ぽかぽかジャー」もさらにパワーアップして「あだ名神(しん)」をやっつけるというストーリーでした。

 合奏「怪獣の花唄」は、6年生の保護者に向けた謝恩会で発表した曲を、今回の6年生を送る会で演奏してくれました。

 劇や合奏が大好きな6年生らしい発表でした。

 最後に6年生が退場しました。

 みんなで拍手で6年生を送りました。