こんなことがありました

日誌

今年も田植えを行いました

毎年恒例になっている5年生による田植えを、JA夢みなみの職員や農青連の方々のご協力により行われました。

田植えの前は、「泥に、足がはまるのではないかな」「苗を上手に植えることはできるのかな」など不安な声が聞こえましたが、いざ実際にやってみると、歓声をあげながら泥の感触を楽しみ、苗の植え方のコツをつかんで、上手に植えることができました。

半面、苗を植えることも大変さも感じたようでしたので、食べ物に対する感謝の念を感じる機会にもなったこと思います。

これからも、美味しいお米ができるように、苗の生長を見守っていきたいです。

このような経験をすることができたことも、田んぼを貸していただいている方、JA、農青連、地域の方々のおかげだと思い、感謝しております。

緑豊かになってます

新緑の候、学校周辺も緑豊かで、生きものたちが喜んでいるように感じます。

そのような中、全校生でさつまいもや花の苗を植えたり、あさがおやアゲハの幼虫などの虫の観察を行ったりしながら、体験的な学習を進めています。

豊かな自然に囲まれた地域のよさを活かしながら、生きものの成長を喜び、育てる大変さを感じ、心豊かな三神っ子になっていければと思っております。

ボランティア活動(ごみ拾い)

担当の先生から、「ボランティアとは何でしょう?」という問いかけがあり、「ボランティアとは、自分から進んで人のためによいことを行うこと」という説明から活動が始まりました。

子どもたちは、担当教師とともに下校しながら、ボランティア精神のもと、自分の通う道や町の中のごみを拾いました。

子どもたちは、たばこの吸い殻や空き缶、紙くずが思っていた以上に捨ててあり、驚きの声があがっていました。

ボランティア活動を通して、改めて、一人一人のマナーやモラルが、すてきな町にしていくために大事だと感じました。


よい歯の集会!!

むし歯のない人を表彰したり、むし歯の予防等を呼びかけるために、学校医の参加のもと、よい歯の集会が行われました。

校長先生から、「むし歯があったために、テスト前に痛みが出て、失敗した人の話」があり、子どもたちもうなずきながら聞いていました。

また、むし歯に関するクイズが2問出され、学校医からそれぞれ説明を受けました。

第1問 歯みがきの際に強く磨いた方がいいか?

答え  × 

強く磨くと、歯ぐきを傷つけてしまうので、軽く円を描くように磨くといい。

 

第2問 だ液は、虫歯予防になるか?

答え  ○

だ液は、むし歯を防ぐ役割があります。

 

歯はとても大切なものなので、歯の治療が必要な人は、受診をお願いいたします。


全校生で遊びました!!

今年も交通安全鼓笛パレードに向けて準備を進めてきましたが、天候不順により、実施することができず、残念に思っております。

保護者や地域の方々には、中止のご連絡等でたいへんお世話になりました。ありがとうございました。延期日につきましては、後日ご連絡いたします。

 

本日は、お弁当の日のために、昼休みの時間を長く確保することができ、6年生が全校生に、体育館で「だるまさんがころんだ」「おにごっこ」で遊ぶことを企画してくれました。

笑顔いっぱいで駆け回り、他学年のみんなと楽しい時間を過ごすことができました。