こんなことがありました

日誌

鼓笛パート練習 スタート!

 12月14日(火)の5校時目に、鼓笛パート練習を行いました。

 令和4年2月22日(火)に実施される「6年生を送る会」の中で、主指揮の移杖と鼓笛の演奏を行い、卒業生から在校生に鼓笛が引き継がれます。

 その引き継ぎに向けて、今日から鼓笛パート練習がスタートしました。

 始めに、鼓笛担当の先生から、伝統を引き継ぐ意義、練習に向かう態度等、「5年生を中心に、心を合わせてがんばってほしい。」というメッセージが4・5年生に伝えられました。

 その後、パートに分かれて練習を行いました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【指揮・大太鼓・小太鼓・シンバル】 

【マーチングベル・キーボード】

【リングバトン・カラーガード】

 6年生が安心して卒業できるよう、「6年生を送る会」に向けて、練習をがんばってほしいと思います。

賞状の伝達

 12月14日(火)、朝の時間に賞状の伝達を行いました。

【第35回福島県小学校児童画展】金賞

【よい歯になったで賞】

 また、五区喜楽会様より、雑巾を寄贈していただきましたので、6年生の代表児童に渡しました。

【喜楽会様よりの寄贈】

 喜楽会様からいただいた雑巾は、保健室で保管し、校舎内の清掃等に使わせていただきます。

 喜楽会の皆様、ありがとうございました。

初めてのミシン(5年生)

 12月10日(金)の2・3校時目に5年生が家庭科の授業でミシンを使って、雑巾を作りました。

 今回、5年生は、初めてミシンを使うということで、ソーイングママより川上様、泉川様をボランティアとしてお迎えし、ミシンを使っての雑巾づくりのお手伝いをしていただきました。

 下糸の巻き方、セットの仕方、上糸のセットの仕方を教えていただき、練習用の布を使って、どんどん縫う練習をしました。始めは、ゆっくり縫っていた子どもたちも、慣れてくると、少しスピードを上げて縫うことができるようになりました。

 これも、川上様、泉川様に子どもたちの様子を見ていただき、細かく補助していただいたおかげです。

 返し縫いの縫い方も教えていただき、丈夫な雑巾を作ることができました。

 今回の学習を生かして、3学期には、エプロンを作る予定です。

薬物乱用防止教室(6年生)

 12月8日(水)の5校時に、6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。

 今回は、学校薬剤師の水戸寿子様に講師をお願いしました。

 始めに、薬物乱用防止のDVDを視聴し、その後、薬と薬物の違い、常備薬で注意してもらいたいこと、薬物乱用についてのお話を伺いました。

プログラミング教育

 12月8日(水)の1・2校時に5年生が、3・4校時に6年生がプログラミング教育を行いました。今回もまちづくり矢吹の岡嶋様、小針様に講師をお願いしました。

 今回もマイクロビットを使って、授業を行いました。

【5年生】

 5年生は、「マイクロビット」を使って、ジャンケンをするプログラミングを作成しました。

 具体的には、「マイクロビット」のAボタンを押すと「グー」、Bボタンを押すと「チョキ」、A・Bボタンを一緒に押すと「パー」が表示されるというプログラムを作成しました。

【6年生】

 6年生は、5年生より一歩進んで、加速度センサー(傾きや速度の変化を計測)と地磁気センサー(方角や磁力の変化を計測)を使って、「マイクロビット」の傾け方で、「マイクロビット」に「グー・チョキ・パー」を表示させるプログラミングを作りました。

小中連携体験入学(6年生)

 12月7日(火)の5校時目に、6年生が矢吹中学校に体験入学に行きました。

 説明会が始まるまでの時間、三神小学校の6年生は、男女分け隔て無く、仲良く話をしながら待っている様子が見られます。思春期を迎える子どもたちが、互いを尊重し合い、協力できる姿を見ると、「素晴しい心が育っているな。」と感心させられます。

 説明会が始まると、矢吹中学校の生徒会長から、中学校生活について詳しく説明がありました。今年度の矢吹中学校の生徒会長は、三神小学校の卒業生です。

 また、部活動見学では、中学2年生の学級委員に案内してもらったのですが、ここでも三神小学校の卒業生が活躍していました。

 4月に中学校に入学する6年生。三神小学校の6年生なら、中学校に入学しても、互いを尊重し、協力できるよさを生かし、よりよい中学校生活を送れることでしょう。そして、中学校でも様々な場面で活躍してくれることでしょう。

 卒業式まで、60日を切りました。卒業まで、どんなBravo!を見せてくれるか楽しみです。

第76回西白河小学校書写作品展優秀作品

 標記作品展の優秀作品をホームページに掲載することになりました。

 昨年度までは、「文集『若竹』」に掲載され、さらに、一昨年度までは、「巡回展」という形で、各校に他校の作品を展示し、作品を多くの方々に見ていただいていました。

 今年度からは、自校の優秀作品を自校のホームページに掲載することとなりました。

 優秀賞に選ばれたみなさん、おめでとうございます。素晴しい作品ですね。

※作品に児童名が掲載されることにつきましては、保護者の方から承諾を得ています。

心温まるお話

 12月7日(火)、朝の登校の時間に見守り隊の方と「ぽかぽかキャンペーン」が始まることをお話ししました。

 すると、こんなエピソードを伺いました。

 娘さんの友だちの家庭では、夕食を食べるとき、必ず「家族のよいところや今日あった良かったことを紹介し合う。」というのです。

 簡単そうですが、毎日となるとどうでしょう。でも、毎日続けることで、当たり前の会話となり、自然と心が温まる雰囲気の中で食事を取ることができます。すてきな家庭ですね。

 「ぽかぽかキャンペーン」、始まったばかりですが、このキャンペーンをきっかけに、それぞれの言葉遣いやコミュニケーションの時間など、振り返ってみてはどうでしょうか。

「ぽかぽかキャンペーン」 幼稚園にも紹介

 12月7日(火)、2時間目の休み時間、運営委員会の5年生が、幼稚園に行って「ぽかぽかキャンペーン」をPRしてきました。

 5年生の運営委員会の2人は、緊張していたと思いますが、「ぽかぽかキャンペーン」の内容を幼稚園の子どもたちにはっきりとした声で、分かりやすく伝え、キャンペーンのポスターとぽかぽか言葉の例を書いた紙を幼稚園の代表の子に渡しました。

「ぽかぽかキャンペーン」 スタート!

 12月7日(火)、朝のMTVの時間に、運営委員会から「ぽかぽかキャンペーン」について以下のような説明がありました。

【ぽかぽかキャンペーンの目的】

①今年度の学校スローガン「一人一人が思いやりの気持ちをもち、明るい笑顔あふれる三神小学校」を達成するために、全児童が「あたたかい(ぽかぽか)言葉遣い」を意識した生活ができるようにする。

②挨拶の励行を特に呼びかけることで、あたたかい言葉があふれる学校になるようにする。

【期間】

令和3年12月7日(火)~12月17日(金)

【実施方法】

①学年ごとに1番「ぽかぽか言葉」を使っていたと思う人を投票する。

②獲得票が多い児童を学年ごとに2学期の終業式で表彰する。

【投票日】

12月10日(金)、12月17日(金)の2回実施。

※学年ごとに2回の合計が一番多かった児童が表彰される。

【その他】

昇降口横の通路に「ぽかぽか言葉」の例を運営委員会が掲示しました。

その通路を「ぽかぽかロード」と名付けました。

その通路では、特に、あいさつを交わすことを意識しましょう。

 「ぽかぽかキャンペーン」、学校スローガン達成のために運営委員会の子どもたちがすばらしい企画を考えてくれました。

 学校だけではもったいないので、幼稚園の子どもたちにも紹介することにしました。また、ご家庭でも、心が温かくなるような「ぽかぽか言葉」について話し合ってみたり、実際に「ぽかぽかキャンペーン」を行ってみたりしてはどうでしょうか。ご協力、よろしくお願いします。