こんなことがありました

日誌

輝いた子どもたち(音楽祭)

8月22日に、3,4年生で、地区の小学校音楽祭に参加してきました。

発表前は、緊張している様子が見られましたが、本番では、心を1つにして「世界中の子どもたちが」「はじめのいっぽ」の曲を歌いました。

発表を終えた子どもたちは、達成感にみちた笑顔でいっぱいでした。

保護者の方々には、これまでの練習における支援や励まし、また、会場に足を運んでいただきありがとうございました。

 

2学期スタート

子どもたちの元気な声が校舎内に響くと、いよいよ2学期が始まったという感じを受けました。

また、始業式では、しっかりとした態度でのぞむことができ、心身の成長を感じることができました。校長先生からは、2学期に向けて次のことを子どもたちに話しました。

①あいさつをしっかりすること。

②みんなと仲良くすること。

③一生懸命に勉強・運動すること。

この3つは、三神小学校のよさにつながるところだと思いますので、ご家庭でもお声がけしていただきたいと思います。

また、2学期から4年生に転入生が入りましたので、全校生に紹介しました。新しい仲間が増えて、子ども達も喜んでいました。

2学期も、子ども達が充実できるよう教育活動を全職員で進めていきたいと思います。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

 

安全の鐘

校庭の南はじのふれあいの森に、鐘があることはご存じのことと思います。

この鐘には、安全に対する意識を高める願いがこめられております。

このような願いもあり、「安全の鐘を聞く会」を行いました。

会の中では、安全の鐘の前で、改めて次のような安全の誓いを確認し、意識を高めました。

① 道路は右側を歩きます。

② 道路をわたる時は、右、左、右を見ます。

③ 手を挙げて横断歩道を渡ります。

④ 寄り道はしません。

⑤ 知らない人にはついて行きません。

⑥ 自分の命は、自分で守ります。

ご家庭でも、安全について、お声がけをよろしくお願いいたします。

 

 

 

合唱

これまで地区の音楽祭に合奏(3,4年)で参加していましたが、今年度は、合唱(3,4年)で参加いたします。

曲は「世界中の子どもたちが」「はじめの一歩」です。

朝や休み時間、音楽の授業などで、歌声に磨きをかけています。観客の皆さんに元気や感動を与えられるようにがんばっていきたいです。

 

 

今年も田植えを行いました

晴天の中、毎年恒例の5年生による田植えを、JA夢みなみの職員や農業青年連盟の方々のご協力により行われました。

実際にやってみると、歓声をあげながら泥の感触を楽しみ、苗の植え方のコツをつかんで、上手に植えることができました。それと同時に、「腰が痛くなってきた」「農家の人は疲れるな」など自分たちで苗を植える体験を通して、農作業の大変さも感じたようでした。

これからも、美味しいお米ができるように、苗の生長を見守っていきたいです。

このような経験をすることができたことも、田んぼを貸していただきました方やJA、農青連、地域、保護者の方々のおかげだと思い、感謝しております。