こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

校庭の除草と整地

 6月19日(月)の放課後に、校庭の除草と整地を行っていただきました。

 昨年度も行っていただいた、学校ボランティアの鈴木様にお願いしました。

 大きなレイキを軽トラックで引いてもらい、トラックの外側の除草と整地をしていただきました。

 トラック内は、この大きなレイキではロープが切れてしまうので、別な方法で除草、整地を行う予定です。

 鈴木様、ありがとうございました。

校内授業研究会(2年生)・リーディングDX事業

 6月19日(月)の5校時目に、2年生が算数の授業研究会を行いました。

 本時の目標は、「10や100のまとまりに着目し、クリップの数を数えることができる」でした。

 はじめに、たくさんのクリップを数える場面を電子黒板で投影し、どうやったら早く数えられるか、子どもたちと考えました。

 

 子どもたちは、担任からロイロノートで送られた画面を見ながら課題解決に取り組みました。

 子どもたちのタブレットの操作、すごいです。

 10のまとまりで囲んだり、色分けをしたりしながら、自分なりの方法でクリップの数を数えていきました。

 その後、全員の考えを共有し、そのような数え方が早く、簡単に、正確にできるか話し合いました。

  子どもたちは、10のまとまりや100のまとまりを使って数えるとよいことに気づき、算数日記にまとめていました。

 授業後は、先生方とICT支援員で事後研究会を行いました。

 事後研究会では、「タブレットや電子黒板の使い方が効果的だった。」、「2年生の子どもたちのタブレットの操作スキルが高い。」、「子どもたちが協力して学習する姿が多く見られた。」など、多くの成果が先生方から出されました。

 ICT支援員さんからも、「タブレットを使うときと、使わないときの約束が、きちんと決められ、守られていた。」という貴重なご意見をいただきました。

 2年生の子どもたちの学習意欲が高いこと、学習する際の約束がしっかりと身についていること、これらは、大変すばらしいことだと思います。

 次の授業研究会は、来週の月曜日(6月26日)。4年生で行う予定です。

すららドリル活用研修会・リーディングDX事業

 6月16日(金)の放課後に、「すららドリル活用研修会」をオンラインで実施しました。

 現在、矢吹町では、子どもたちの個別最適化に対応するため「すららドリル」を使っています。

 本校では、火曜日と木曜日の朝の時間に使ったり、授業の中で使ったり、宿題として使ったりしています。

 しかし、まだまだ活用できるところがたくさんあるということで、今年度、計4回の研修会を行うこととしました。

 今回は、「ラーニングデザイナーの使い方」を学びました。

 今回も、リーディングDX事業で協力していただいている「三英堂事務機」と「RICOH」さんにお世話になりました。

 今後も、「すららドリル」の効果的な活用の仕方を研修していきます。

MTV(放送委員会)

 6月16日(金)の朝の時間に、MTVで放送委員会が「先生インタビュー」と「どっちがやっているでしょう?」を行いました。

【はじめの言葉】

【先生インタビュー】

【どっちがやっているでしょう?】

〇氷水に手をつけているのは?

〇水の入ったバケツを持っているのは?

【エンディング】

 次回をお楽しみに~!

 今回のMTVもYouTubeで限定配信する予定です。

授業の様子(2年生)

 6月15日(木)の3校時目に、2年生が算数の授業を行っていました。

 「長さのたんい」の学習をしていましたが、長さのたし算や引き算の学習をしていました。

 子どもたちは、担任の先生の説明を集中して聞いていました。その集中のわけは・・・

 電子黒板の活用です。ノートと同じマス目の映像を映し、色分けをしながら教師が説明しています。

 子どもたちは、電子黒板の書いている通りにノートに写せば、ノートの使い方も自然と覚えていきます。

【おまけ】

 先日行った「トマトの芽かき」ですが、芽かきで切ってしまったわき芽が、水に浸してありました。

 いずれ根が出てくるということで、様子を見ているようです。 

授業の様子(3年生)

 6月15日(木)の3校時目に、3年生が算数の授業を行っていました。

 「100-79」の計算を暗算で答えを求めるという学習でした。

 子どもたちは、自分の考えを発表し合っていました。

 はじめは、言葉だけで説明していた子どもも、自分の考え方がなかなか伝わらないと思うと、自然と黒板を使って具体的に説明していました。

 互いに伝え合おうとする姿勢が、素晴らしいと感じました。

授業の様子(5年生)

 6月15日(木)の3校時目に、5年生が算数の授業を行っていました。

 小数のわり算の学習でした。

 わる数を整数にするということを確認し、様々な小数のわり算にチャレンジしていました。

 友だちと相談したり、教え合ったりしながら協力して学習していました。

授業の様子(6年生)

 6月15日(木)の3校時目に、6年生が国語の学習を行っていました。

 「楽しみは」から始まり、「〇〇の時」で終わる短歌の学習をしていました。

 子どもたちは、それぞれの発想を生かしながら短歌をつくると共に、下の写真のように工夫して表現していました。

 それぞれの作品は、授業参観までに、教室に掲示するということなので、保護者の皆様、楽しみにしていてください。

 そして、この作品をつくるための材料を見て、びっくり。

 なんと、コーヒーフィルターを使っていました。

 すごいアイディアですね。

MTV(給食委員会)

 6月15日(木)の朝の時間に、MTVで給食委員会の発表がありました。

 内容は、「朝食の大切さ」についてでした。

【はじめの言葉】

【寸劇:朝食の大切さ】

 給食委員会の子どもたちは、この発表のために何度も練習し、今日の発表でも恥ずかしがることなく、堂々と演技し、発表していました。

 詳しい様子は、YouTubeで限定配信する予定です。お楽しみに~!

ペーパレス児童会総会(4~6年生)

 6月14日(水)の6校時目に、4~6年生が食堂で児童会総会を行いました。

 昨年度から児童会総会は、忙しい4月を避け、6月上旬に中間反省的内に合いも込めて、活動内容の確認を行っています。

 そして、今年度は、児童会総会の要項を紙で印刷することなく、PDF化し、ペーパレスにして行いました。

【はじめの言葉】

【進行と校長先生のお話】

【運営委員会委員長あいさつ】

【議長選出】

【運営委員会からの報告】

 

【体育委員会からの報告】

【保健委員会からの報告】

【図書委員会からの報告】

【放送委員会からの報告】

【給食委員会からの報告】

 各委員会の委員長さんがそれぞれの委員会のめあてや活動計画をしっかりと伝えることができました。

【質疑応答】

 事前に総会要項をPDF化し、クラスルームに送っておいたので、たくさんの質問や要望が寄せられました。

 今回、特に多かったことが、各委員会への要望、提案でした。

 「学校生活を楽しくしたい」という思いから、全校生で出来るクイズや遊びを取り入れてほしいという内容の具体的な提案が多く出されました。

【児童会担当の先生からのお話】

【終わりの言葉】

 

 子どもたちの委員会活動への関心の高さや、活動意欲をたくさん感じることができる、素晴らしい児童会総会だったと思います。

 これも、6年生のおかげです。6年生の皆さん、児童会総会の準備、運営、後片付けまで、しっかり行ってくれてありがとうございました。

 1学期も半ばを過ぎ、児童会活動も盛り上がってきました。

 また、ペーパレス化することで、印刷、帳合の手間が省けるとともに、タブレットに各委員会の活動計画が保存してあるので、いつでも見たいときに見ることができます。

 ペーパレス化、大成功でした。

トマトの芽かき(2年生)

 6月14日(水)の2校時目に、2年生がトマトの「芽かき」を行いました。

 今回ご指導いただいたのは、苗植えのときにお世話になった佐久間さんでした。

 おいしいトマトにするために、どのように世話をしたらよいか、佐久間さんから具体的に教えていただきました。

 その後、「芽かき」を行いました。

 佐久間さんは、葉の付け根から出ているわき芽の見つけ方や、摘み取り方を丁寧に教えてくださいました。

 芽かきが終わると、子どもたちは、自分のトマトをタブレットで撮影していました。

体力テスト(全校生)

 6月13日(火)の2~4校時にかけて、体力テストを全校生で実施しました。

 1年生は、6年生と、2年生は、5年生とペアになり、上級生に記録を数えてもらいながら行いました。

 子どもたちは、少しでもよい記録を出そうと、真剣に取り組んでいました。

 4年生から6年生は、自分手帳に自分の記録を記入することになっています。

 ぜひ、ご家庭で体力テストの結果をご覧いただきたいと思います。

町探検(2年生)

 6月12日(月)の2・3校時目に、2年生が3つのグループに分かれて、町探検に出かけました。

【三城目方面】

【新田方面】

【明神・中野目方面】

 今回、受け入れていただいた皆様に、いろいろと親切に教えていただき、どのグループも大満足だったようです。

 受け入れていただいた皆様、また、子どもたちと一緒に探検に同行していただいた保護者の皆様、ご協力、ありがとうございました。

模擬選挙(6年生)

 6月12日(月)の3校時目に、模擬選挙を行いました。

 一昨年実施した時と同じように、白河青年会議所の方々にお願いして、仮想「矢吹町長選挙」という設定でを実施しました。

 今回は、新聞社の他に、TUFのTV取材もありました。

 はじめに理事長の上田様より、ご挨拶をいただきました。

 次に、民主主義と選挙について簡単な説明を受け、いよいよ模擬選挙の始まりです。

 矢吹町長選挙に3人が立候補し、それぞれが演説を行いました。

① すずき こうへい氏

 主張:宿題の廃止

    修学旅行を海外へ

    土曜授業の導入

② かーねぜん 氏

主張:集団下校の徹底

   友情育み思い出制度の実施

   嫌いな食べ物を一品給食に入れます

③ 砂糖 たべる 氏

主張:すべての児童にあめ玉を支給します

   毎日の長距離走を実施します

   みんなで協力して「たべるTV」の撮影をします

 子どもたちは、3人の主張を真剣に聞いていました。

 そして、いよいよ投票です。

 実際に投票に使う記入台や投票箱を使って行いました。

 インタビューを受けた6年生は、「授業を受ける前は(選挙は)あまり関係のないことだと思っていたけど、未来に関わってくるという考えに変わった。」と答えていました。

 そして、投票が終わり、開票作業が行われ、結果が発表されました。

 町長選挙に当選したのは、「かーねぜん氏」でした。

 最後に、日本教育新聞の特別記者、元熊倉小学校長 渡邉様(三神小学校に以前勤務されたことがあります)に講評をいただきました。

 今回の模擬選挙で、子どもたちは、候補者の考えをしっかりと吟味し、それぞれが自分の考えをもって投票していたことが、印象的でした。

 白河青年会議所の方々は、「子どもたちが選挙について真剣に考えてくれて非常にうれしかった。」、「今日のことを家族に話し、大人にも選挙について考えてほしい。」と話していました。

親子歯みがき教室(5年生)

 6月9日(金)の3校時目に、5年生で「親子歯みがき教室」を実施しました。

 今回は、歯科衛生士の宮本先生にご指導をいただきました。

 「歯ぐきの病気について知ろう」ということで、歯肉炎の原因と進行、歯肉炎は歯みがきで改善できることについて学習しました。

 

  多くの子どもたち歯肉炎だと診断され、驚きました。

 しかし、歯肉炎は、ブラッシングをすることで改善できるので、今日、教えていただいたみがき方のポイントを意識して、歯肉炎の改善を図ってほしいと思いました。

タブレットを使って(1年生)

 6月8日(木)の3校時目に、1年生がICT支援員さんにタブレットの使い方を教えていただきました。

 本校では、認知機を高めるために「コグトレオンライン」を使っています。

今回は、「コグトレオンライン」のアプリの始め方や問題の選び方、進め方などを一つ一つ確認しながら、問題にチャレンジしていきました。

 子どもたちは、正解するたびに大喜びでした。

 2~6年生は、家庭へのタブレットの持ち帰りを行っていますので、ご家庭でも、どんどんチャレンジさせてほしいと思います。

 1年生は、7月ごろから持ち帰りを始める予定です。