
アーモンド揚げパン 牛乳 ごまみそ肉だんご 花野菜のおかかあえ もずくスープ
ーひとくちメモー
アーモンド約23粒(つぶ)が日本人の成人女性の1日の摂取(せっしゅ)目安量(めやすりょう)であることから、1月23日がアーモンドの日とされています。それにちなんで今日は、粉末アーモンドと砂糖をまぶしたアーモンド揚げパンにしてみました。アーモンドには、抗(こう)酸化(さんか)作用(さよう)のあるビタミンEが多く含(ふく)まれています。

ツナごはん 牛乳 めひかりのから揚げ ほうれん草のごまあえ 大豆入りみそ汁
ーひとくちメモー
ツナごはんは、いわき市の学校給食でとても人気があるメニューです。めひかりは、三陸より南の太平洋側、水深200~700mの海底に生息している魚で、目が非常に大きく青緑色に光ることから、めひかりと呼ばれています。いわき沖のめひかりは、特に脂がのっていて市の特産品とされています。

ごはん 牛乳 県産厚焼き玉子 和風大根サラダ すき焼き煮
ーひとくちメモー
自分たちが住んでいる地域でとれる食べ物を地場(じば)産物(さんぶつ)といい、それを地域で消費することを地産地消(ちさんちしょう)といいます。今日の給食では、牛乳・卵は福島県産、米・大根・人参・キャベツ・白菜・ねぎが矢吹町産です。福島県内、矢吹町の生産者が心を込めてつくった食材を味わっていただきましょう。

ごはん 牛乳 豆腐ハンバーグ にんじんしりしり かぶのみそ汁 ポンカン
ーひとくちメモー
風邪を予防するには、ウイルスなどからからだを守る抵抗力を高めておくことが大切です。不足しないように気をつけたい栄養素は、体の組織をつくるもとになる たんぱく質と、抵抗力を高めてくれるビタミンです。日ごろからいろいろなものを組み合わせて、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

ごはん 牛乳 シューマイ ホイコーロー 中華コーンスープ
ーひとくちメモー
ホイコーローは、中国・四川料理のひとつです。四川は、海から遠い山岳地帯であり、平野や山野が生み出す産物が豊かです。また、食品の保存法が発達し、たくさんの香辛料や独特の調味料の配合による調味の変化が四川料理の特徴です。ホイコーローの他に、麻婆豆腐(マーボーどうふ)や棒棒鶏(バンバンジー)などがあり、漬物では搾菜(ザーサイ)が有名です。

食パン 牛乳 チョコレート ほうれん草とツナのサラダ 手作りシチュー はるか(国産オレンジ)
ーひとくちメモー
シチューのルーは、何からできているか知っていますか?ルーは、小麦粉をバターで炒めたもので、炒める度合いによって、色と粘度が変わります。今日は、給食室でルーを手作りしてシチューを作りました。いつもとは違う、手作りシューを味わって食べてみてください。

小豆ごはん 牛乳 鶏肉の照り焼き 揚げごぼうのごまだれがけ いものこ汁
ーひとくちメモー
小正月は、もちを小さく丸めて柳の枝などにさした“もち花”や”まゆ玉”を飾ります。また、どんど焼きや左義長といって、門松やしめ縄などを集めて積み上げて燃やします。この火でもちを焼いたり、小豆がゆを食べます。給食では、小豆ごはんにしてみました。五穀豊穣を祈って、いただきましょう。

ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 五目きんぴら お雑煮
ーひとくちメモー
鏡開きは、お正月の間に神や仏にお供えしてあった鏡餅を下げて、いただく日本の年中行事です。この時には、刃物を使わずに木槌などで割り、おしるこやお雑煮、あられにします。給食では、白玉もちを入れてお雑煮のようにしてみました。1年間の健康を祈りながら、いただきましょう。

ごはん 牛乳 納豆 アーモンドあえ 肉じゃが
ーひとくちメモー
大豆は、“畑の肉”といわれるほど、たんぱく質を多く含んでいますが、脂質(不飽和脂肪酸)も含まれていて、脂質異常症の予防に効果があるとされています。また、ビタミンやミネラル、食物繊維など小さな粒に栄養素がぎっしり詰まっています。苦手な人もまずは一口チャレンジしてみましょう。

黒糖パン 牛乳 ミルメーク 豆腐のナゲット ごぼうサラダ ほうれん草スープ
ーひとくちメモー
みなさんよくかんで食べていますか?今日はかみごたえのある“ごぼうサラダ”にしてみました。よくかむことは、肥満や虫歯を予防したり、消化・吸収を助けたり、脳の働きを活発にするなどの働きがあります。水分で流し込んで食べずに、かむことを意識して食べるようにしましょう。