こんなことがありました

2022年4月の記事一覧

白河市の上石様より「雑巾100枚」寄贈していただきました。

 4月21日(木)、白河市関辺に在住の上石様より、本校に「雑巾を寄付したい。」という電話がありました。

 上石様は、昭和40年代、40代の頃から約50年間、白河市の小・中学校に100枚の雑巾を寄付しているそうです。

 昨日、福島テレビの「テレポートプラス」を見て、本校のことを知り、電話番号を調べて、連絡をくださいました。

 上石様は、タオルをご自分で購入し、1日、2・3枚、ミシンで雑巾を縫っているそうです。

 このような心のこもった贈り物をいただき、感謝に堪えません。

 4月25日(月)のMTVで、上石様のことを紹介し、6年生の運営委員会の児童に代表して受け取ってもらいました。

 TVの放送を通して、本校の取り組みに関心を持ち、上石様とつながったことは、大変うれしいことです。地域や地域の枠を超えたつながりを今後も大切にしていきたいと思います。

 上石様、本当にありがとうございました。

運動会に向けて(2年生)

 4月21日(木)の2校時目に、2年生が校庭で体育を行っていました。

 校庭半周(100m)の記録を計っていました。

 昨年と比べると、かなり力強く走れるようになっていました。

 運動会まで1ヶ月。子どもたちの成長が楽しみです。

朝の様子

 4月21日(木)の朝の様子です。

 2年生の子どもたちが、パンジーに水をあげていました。

 運営委員会の6年生が、4年生の運営委員に国旗、校旗の揚げ方を教えていました。

 校庭を走っている子どもたちもいました。

 朝の活動は、子どもたちの自主性が見られる貴重な時間です。委員会や係の仕事をしたり、校庭を走ったり、なわとびをしたり、どんな子どもたちの姿が見られるか、楽しみです。

代表委員会

 4月20日(水)の昼休みに、代表委員会を行いました。

 4~6年生の学級の代表と運営委員会の6年生が参加し、「児童会スローガン」と「運動会スローガン」の募集について、担当の先生から説明を受けました。

 次回の代表委員会までに、学級で2つのスローガンについて、まとめてくることになりました。

 今年度は、どんなスローガンになるか楽しみです。