こんなことがありました

2022年1月の記事一覧

学校運営協議会 第6回三神小学校区部会

 1月25日(火)18:30より、学校運営協議会三神小学校区第6回部会を校長室で開催しました。

 今回も学校運営協議会委員である皆木様、溝井様、大木様、幼稚園長 柏村様、さらには、幼稚園副園長 圓谷様、教育委員会担当者 渡邊様にお集まりいただきました。

今年度、最後となる部会では、小学校、幼稚園の来年度の「学校運営に関する基本方針」を説明し、承認していただきました。

以前にも掲載した学校運営協議会制度の仕組みの図ですが、下のほうにある<学校運営協議会の主な役割>の赤線で囲んだ部分が今回の会議の内容に当たります。

 その後、「学校評価についての説明」、「今年度の活動の振り返りと次年度に向けて」について話し合い、以下の内容が話題として上がりました。

・「あいさつ」「メディアコントロール」については、幼・小、共通の課題である。

・三神地区の保護者や地域の方々が優しく、協力体制が素晴らしい地域である。特に、見守り隊の方々とのつながりに感謝している。

・学校運営協議会がスタートして3年目になるが、まだまだ認知度が上がっていない。

・多くの人に参加していただく機会を設けたり、発信の仕方を工夫したりして、認知度を上げていく。

 今年度の三神小学校区部会は、これで終わりとなりますが、来年度も学校運営協議会制度の仕組みを生かして「地域に開かれた学校」めざして、「目標やビジョンを共有」していきたいと思います。

 学校運営協議会制度を導入するメリットは、以下のようになります。ぜひ、ご覧ください。

なわとびの動画をアップしています。

 2021年12月17日から、ホームページに「動画チャンネル」、「フォトアルバム」、「資料保管庫」が追加されました。

 最近、「動画チャンネル」に子どもたちの「なわとび」の様子を掲載しています。

 また、「資料保管庫」には、保健関係のおたよりを掲載しています。

 「フォトアルバム」には、まだ何も掲載していません。

 パソコンやタブレットでご覧になる場合は、左側に表示されています。

 スマートフォン等でご覧になる場合は、ページの下の方に表示されます。

 1月25日(火)は、4・5年生の動画を掲載しましたので、ぜひ、ご覧ください。

 「動画チャンネル」、「フォトアルバム」、「資料保管庫」の掲載につきましては、「お知らせ」の欄にリンクを貼っていますので、そちらからも、ご覧になれます。

 今後、1~3年生のなわとびの様子も掲載していきますので、楽しみにしていてください。

今日の給食~学校給食週間2日目~

 1月25日(火)の給食は、アメリカのメニューでした。

【給食の献立】

〇 世界の料理~アメリカ~

 牛乳、ハンバーガー、カントリーサラダ、コーンスープ

 大きなパンにハンバーグやサラダをのせ、ケチャップをかけてはさめば、ハンバーガーのできあがり。

 子どもたちは、大きなハンバーガーを口いっぱいにほおばって、おいしそうに食べていました。

今週の給食のテーマは、「世界の料理」

 1月24日(月)から30日(日)までは「全国学校給食週間」です。

 「学校給食週間」は、戦争のため一時なくなっていた学校給食が多くの人の善意や協力で再開できたことを記念した行事で、給食について考える1週間です。

 あらためて、食べ物の大切さや作る人の思いを知り、感謝の気持ちをもって食べてほしいと思います。

 今年は、この期間、「世界の料理」というテーマで献立がつくられています。

【給食の献立】

 〇 世界の料理~韓国~

  牛乳、ビビンバ、キムチ風サラダ、チンゲンサイのスープ、フルーツゼリー

 

文部科学省のHP「全国学校給食週間について」もご覧ください。

https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1299359.htm

プランター製作(5年生)

 1月24日(月)の2・3校時目に、森林環境学習の一環として5年生が「プランター製作」を行いました。

 今回、もりの案内人の中野先生、武藤先生に講師をお願いし、指導していただきました。

   

 5年生の子どもたちは、寸法を測って釘を打つ場所に印をつけたり、錐(きり)を使って穴を空け、そこに釘を打ったりしながら、2時間でニスを塗って完成させることができました。

 このプランターは、卒業式や入学式の花を飾るために使われ、入学式が終わると作った子どもが家に持ち帰ることになっています。

創立149周年記念式

 1月21日(金)の4校時目に、創立149周年記念式を食堂で行いました。

 明治6年1月20日に、中野目小学校と三城目小学校が創立されたことが始まりです。昨日、1月20日が創立記念日でしたが、今日、全校生が集まって記念式を行いました。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度同様、規模を縮小して実施しました。

 始めに、校長先生のお話があり、その中で、三神小学校の歴史についてクイズが出されました。

 

【第1問】 現在の校舎は、建てられてから何年たったでしょう。

 ①35年 ②45年 ③55年

【第2問】 三神小学校の全校生が一番多かったのは、何人でしょう。

 ①約300人 ②約600人 ③約900人

【第3問】 三神小学校を卒業した卒業生は、何人いるでしょう。

 ①約600人 ②約6,000人 ③約60,000人

 何問正解することができたでしょう。答えは、記事の最後に掲載してあります。

 

 次に、PTA会長様、来賓の小針様より、小学生時代の思い出や、三神っ子の素晴らしさ、三神小学校の自慢できる伝統行事(凧あげ大会)や無事故日数の記録などについてお話をいただきました。

 

 そして、6年生の代表児童が三神小学校の伝統やその伝統を受け継いできた先輩方への感謝の気持ちや、三神小学校で学んだことに自信をもってがんばっていきたいと誓いの言葉を述べました。

   

 最後に、三神小学校の校歌を聴いて記念式が終わりました。

 三神小学校の歴史と伝統を受け継ぎながらも、さらによい三神小学校を子どもたちと一緒につくっていきたいと思います。

 今年度も創立記念式に合わせて紅白饅頭を全校生に渡しました。ご家庭で三神小学校の話をしながら食べてほしいと思います。

 

三神小学校の歴史クイズの答え

第1問 ①35年 ※ 現在の校舎は、昭和62年に建てられました。ちなみに、体育館は、平成14年です。

第2問 ②約600人 ※ 昭和34年が最高児童数で627人でした。学級数13学級(1クラスの人数は約50人)  

第3問 ②約6,000人 ※ 令和3年3月の卒業生までが、6,192人です。

なわとび記録会に向けて④

 1月20日(木)の4校時目に6年生が体育の授業で「なわとび」を行っていました。

   

 6年生の「なわとび」の様子は、動画「三神チャンネル」にアップしています。

 また、個人の練習が終わった後に、「二重とびリレー」を行っている動画もアップしています。

 この「二重とびリレー」は、男女対抗で二重とびが失敗したら、次の人が二重とびを行うというもので、みんなに見られる中で競い合っているので、かなりの緊張感を感じながら跳んでいます。今回は、およそ3分間にわたる戦いでしたが、ホームページに掲載するデータ量の都合上、長い部分はカットして半分くらいにまとめています。

 何より、6年生全員が二重とびを跳べることがすごいことです。

 現在、女子の3連勝中です。男子もあと一息というところですが、次回の戦いを期待しています。

 体育館の壁面に「なわとび」の跳び方やコツを示した学習カードを掲示しました。困ったときは、このカードを見て、練習してほしいと思います。

初任者研修の授業研究会(5年生)

 1月19日(水)の3校時目に、社会科の授業研究会を行いました。

 今回は、初任者研修の第7回目の授業で、1年間行ってきた初任者研修の最後の研究授業となりました。

 授業は、「情報化した社会と産業の発展」という単元の1時間目の授業でした。

   

   

 授業では、情報とメディアの特徴について教科書や資料集で調べ学習をしました。

子どもたちは、教科書や資料集の資料をもとに、必要な情報を読み取り、要点を絞ってワークシートにまとめていました。その様子を見ると、資料を読み取る力や、読み取った内容をもとに、自分なりに表現する力も高まっていると感じました。

 最高学年である6年生に向けて、着実に力をつけている5年生の姿に、頼もしさを感じました。

なわとび記録会に向けて③

 1月19日(水)、朝から上校庭でなわとびの練習をがんばっている子どもたちの様子です。

 上校庭で練習している子どもたちは、1~3年生がほとんどです。4~6年生は、体育館で練習しています。(体育館の様子は、後日、掲載したいと思います。)

   

 4校時目に、4年生が体育の授業で「なわとび」を行っていました。

     

 「持久とび」と「種目とび」の練習をしていましたが、友だちとペアになって回数を数えながら行っていました。

学力テスト(算数)

 1月19日(水)の3校時目に、算数の学力テストを全学年で実施しました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

     

 子どもたちは、問題文をよく読んで、式を立てたり、計算したり、言葉や式で説明したりして、粘り強く取り組んでいました。

 子どもたちに話を聞くと、「難しかった。けれど、最後までがんばった。」「何回も見直しをしました。」など、満足感のある答えが返ってきました。

 学力テストは終わりましたが、自分の得意なところ、苦手なところを把握し、苦手なところを克服できるよう指導するとともに、自分でも苦手なところに取り組めるよう支援していきます。

 ご家庭でも、ご理解、ご協力をお願いいたします。