今日の給食

地場産物活用献立1:福島牛ミートローフ

2021年2月3日 12時11分

米粉パン コンソメスープ 福島牛ミートローフ コールスローサラダ 牛乳

ーひとくちメモ抜粋ー

調理員さんが みなさんの健康を考えてつくってくれた愛情たっぷりの福島牛100%ミートローフを味わいましょう。

 

今日の給食室の様子…

❁ミートローフを作っています

 

❁下処理室でじゃがいもを切っています

 

❁コールスローサラダを和えています

節分にちなんだ献立:いわしのかば焼き

2021年2月2日 12時13分

ごはん けんちん汁 いわしのかば焼き 磯香あえ 福豆 牛乳

節分といえば、2月3日でしたが、今年は1日早い今日2日が節分です。2日が節分となるのは、明治30年以来124年ぶりです。今日の給食には節分ににちなんで、「いわし」と「大豆」を使った料理にしました。鬼を追い払うことができるように、今日の給食をしっかり食べてほしいと思います。

手作りを味わおう:マーラーカオ

2021年2月1日 12時15分

 

広東麺 華風あえ マーラーカオ 牛乳

今日は、豆乳を使用した給食室手作りのマーラーカオです。しょうゆを少し入れているので、ほんのり色づいています。やさしい甘さでふわふわな手作りマーラカオを味わってほしいと思います。

学校給食週間献立4 学校給食発祥の地 山形県:山形いも煮

2021年1月28日 12時13分

ごはん 山形いも煮 たらのごまみそ焼き ほうれん草のチーズあえ ラ・フランスゼリー 牛乳

ーひとくちメモー

学校給食週間特別献立3日目は、学校給食の始まりとなった地「山形県」の郷土料理を取り入れた献立です。

1600年代半ば、山形県の内陸は船の輸送がおこなわれる場所でしたが、船頭たちは荷受人が現れるまで何日も待たされることがあり、退屈をしのぐために河原で鍋を囲んで宴を開いていました。その船着場の近くに、さといもの名産地があり、さといもと積み荷の棒ダラなどを鍋で煮て食べていたものが現在の「いも煮」のルーツとされています。 また、山形県は「秋のフルーツの女王」といわれるラ・フランスを約8割生産しています。

今日は、山形県の郷土料理や、特産物について学ぶとともに、感謝の心をもって給食をいただきましょう。

 

今日は、山形いも煮を忠実に再現するために、スライサーを使わず野菜を手で切ってもらいました。そのため、ねぎやごぼうがいつもと違う切り方で入っています。また、味付けは、砂糖、しょうゆ、酒とシンプルで福島牛のうま味が味わえる いも煮になっているかと思います。

学校給食週間献立3 昭和27年:くじら肉の竜田揚げ

2021年1月27日 12時02分

コッペパン コーンポタージュ くじら肉の竜田揚げ カントリーサラダ いちごミックスジャム 牛乳

ーひとくちメモー

今日は、くじらの肉を使った立田揚げを作りました。昔の給食では、くじらの肉をよく使って給食を作っていました。みなさんや先生方は、食べたことがあるでしょうか?

今日のように、揚げたり、シチューに入れて肉の代わりとして使われていました。昔は、鯨の肉は値段が安く、栄養も豊富で家庭でもよく食べられていました。現在では、くじらは捕獲禁止になっていますが、くじらの保存と管理のために捕獲調査を行っています。その調査副産物として、公共性の高い学校給食でくじらの肉を使用することが認められています。

日本人が昔から食べてきた くじらを、味わっていただきましょう。

学校給食週間献立2:明治22年 さけの塩焼き

2021年1月26日 12時14分

豚汁 麦ごはん さけの塩焼き もみ漬け 牛乳

ーひとくちメモ抜粋ー

今日は、明治22年の給食の始まりとなった献立です。当時は「おにぎり」と、「焼き魚」、「つけもの」の3品だけで、今日の給食についた豚汁、牛乳は出ていませんでした。

食べ物があふれている平成時代に生まれたみなさんは、食べ物がなくて困ったという経験がほとんどないと思いますが、今日は明治時代の給食を食べて、普段当たり前に感じている給食や、お家での食事がどれだけ贅沢なものか考え、食べられることに感謝してきれいにいただきましょう。

学校給食週間献立1 昭和44年:スパゲティミートソース

2021年1月25日 12時13分

スパゲティミートソース フレンチサラダ たまごプリン 牛乳

ーひとくちメモ抜粋ー

昨日1月24日から30日までの1週間は、全国学校給食週間といって、給食について、みなさんに考えてほしい1週間です。そこで、今日から5日間は特別献立になっています。

 

今日は昭和44年頃の給食を再現したメニューです。フォークがないため、はしで上手にスパゲティミートソースを食べてくださいね。明日は、給食の始まりとされる明治22年の給食を再現したメニューです。お楽しみに・・・!

切り干し大根を知ろう:切り干し大根のいり煮

2021年1月21日 12時19分

ごはん かきたま汁 豚肉のしょうが焼き 切り干し大根のいり煮 牛乳

今日の副菜は、生の大根を千切りにし、干して作られている切り干し大根を使ったいり煮です。生の大根に比べて「カルシウム」と、「食物せんい」の量が、約15倍も多くなります。

切り干し大根独特の食感を楽しみながら、よくかんで食べて欲しいと思います。

 

明日は給食がありませんので、お弁当の準備をお願いいたします。

手作りを味わおう:きのこと大豆の巣ごもり卵

2021年1月20日 12時07分

アップルパン 野菜スープ きのこと大豆の巣ごもり卵 マカロニサラダ 牛乳

ーひとくちメモ抜粋ー

卵には、たんぱく質の他に、脂質やミネラル、ビタミンも多く含まれているので、「完全栄養食」といわれています。
今日は、主菜の「きのこと大豆の巣ごもり卵」を給食室で手作りしました。約500個、調理員さんが卵を割ってくださいました。栄養・愛情たっぷりの給食をきれいに食べて、風邪に負けない体をつくっていきましょう!