会議・研修会を開催しました
矢吹町地域学校協働本部だよりNo.5発行
本部だよりでは、町内小中学校、幼稚園において、2学期に行われた活動報告や、公民館や図書館など学校以外での地域学校協働活動を紹介しております。
また、「矢吹町学校応援企業」について、紹介が掲載されております。
No.5(令和5年12月10日発行)
矢吹町地域学校協働本部だよりNo.4発行
矢吹町地域学校協働本部について
- 矢吹町では、教育ボランティア事業の体制を基盤として「コーディネート機能の強化」「より多くの地域住民等の参画による多様な活動の実施」「地域連携活動のさらなる充実」を目指し、「矢吹町地域学校協働本部」が令和4年4月に設置されました。
- 構成は、矢吹町教育委員会教育長を本部長とし、副本部長を中央公民館長、本部員は、地域学校協働推進員、地区公民館長、図書館長、コミュニティ・スクールディレクターとなっています。
地域学校協働本部だよりについて
- 矢吹町地域学校協働本部では本部だよりを発行し、各幼稚園・小学校・中学校における地域学校協働活動を紹介しています。
- No.4(令和5年7月15日発行)
令和5年度第1回学校教育ボランティア研修会を行いました
- 5月23日(火)、矢吹町複合施設KOKOTTOにおいて、矢吹町地域学校協働本部の主催による「令和5年度第1回学校教育ボランティア研修会」を行いました。
- 研修では、地域学校協働活動推進員(以下、推進員)をはじめ、幼稚園・学校の令和5年度活動計画を発表し、その後、参加されたボランティア登録者と推進員及び町内の園長、小中学校校長(代理:地域連携担当教職員)がそれぞれ自由に意見交換を行いました。
- 本研修会開催から3年目を迎えました。とても良い雰囲気の中でお互いの想いを伝え合い、今年度計画された活動につながる場となりました.
研修会の様子
矢吹子ども読書100選について
- 子ども読書活動は、子どもが言葉を獲得し学び、感性を磨き、想像力や独創力を培い、表現力を高めて「生きる力」をはぐくみ、人生をより豊かにするために大切なものです。
- 読書によって培われた力は、これからの時代を切り開いて行く子どもたちにとって大きな糧となり、子どもの持つ無限の可能性や夢を広げる基となります。
- 矢吹町では、平成25年に親が子どもに読ませたい本、子どもたちが読みたい本、友だちに薦めたい本のアンケートを幼稚園、保育園、小中学校、の全児童に実施しました。その集計されたものをもとに、矢吹町として幼児、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校と各20冊ずつ、合計100冊の本を、読み聞かせボランティア、学校図書館司書、図書館司書、幼稚園・小中学校の司書教諭の方々とともに様々なジャンルから選考しました。
- ここで選定された本を矢吹町では平成26年に『矢吹こども読書100選』としました。これらの本を中心に「家読(うちどく)」を進めていただくことは、子ども時代に本を読む楽しさを知り、読書に親しみ、生涯にわたる読書習慣の基礎を築き、生涯にわたって自ら学ぶ意欲を育てることにつながります。このような豊かな読書活動の広がりを求めて、町を挙げて、家庭・地域・学校や園・図書館などが、それぞれの担うべき役割を確認しながら相互に連携して、子どもたちが主体的に読書活動に取り組めるよう支援して参ります。
矢吹町図書館にもコーナーがあります!
パンフレットもあります!どうぞご活用ください!
このマークは「矢吹こども読書100選」に選ばれた本の表紙と背表紙にこのシールが貼られています!(選ばれた本のシリーズには、このマークはついていません。)
- 以下のいずれかに該当する方には、矢吹町子ども読書活動推進委員会より表彰状が授与されます。
- 幼児向け20冊(読み聞かせ完了)、小学校低学年向け20冊、小学校中学年向け20冊、小学校高学年向け20冊
- 中学生向け20冊の各ブロックごとに、20冊を読み終えた者「○○達成賞」(例えば、小学校低学年達成賞など)
- 該当学年よりも上位学年の20冊を読み終えた者「○○達成賞」
- 指定された100冊の本を読み終えた者「100選賞」
- 表彰該当者に対して、学期ごとに校長並びに園長が表彰を行います。(幼児向けの表彰は年1回、年度末に行います。)
- 学年もしくはクラス全員が読破した場合にも、「学年賞」「学級賞」が贈られます。
令和5年度矢吹町スポーツ少年団結団式を行いました
4月8日(土)に令和5年度の矢吹町スポーツ少年団の結団式が矢吹町文化センターで行われました。
結団式で大杉和規本部長は「 皆が主役です。1年間がんばりましょう。」と団員に呼びかけました。
蛭田泰昭町長は「3年あまりコロナ禍で、練習や試合が思うように出来なかった.しかしその中でも、素晴らしい成績を残している。町民は皆様の活躍を期待しています。」と挨拶。
角田議長は「皆様の活躍している姿が、我々の励みになり、町民に元気を与えます。家族への感謝を忘れずに頑張ってください。」と挨拶。
町内小学校校長を代表し、三神小学校 東城校長は「保護者から、スポ小をやったことで集中力が上がった、宿題をやるようになった等、嬉しい報告が学校にあがってきた。苦しい時もあるが、仲間を大切に、声をかけあって全力でプレーしてください。」と挨拶。
最後に、矢吹サッカースポーツ少年団 主将 佐久間さんが「わたしたちスポーツ少年団員は、大好きなスポーツを通して、健全な心と健康な身体を鍛え、監督、コーチ、お父さん、お母さんへの感謝の心を忘れず、チームで協力し合って、一年間、休まずにがんばることを誓います。」と力強い決意を述べていました。
随時、新規団員を募集しています。
関心のある方は、こちらをご覧ください。