会議・研修会を開催しました
ICT機器を活用した公開授業が行われました
ICT(タブレット)整備モデル校に指定されている三神小学校において、タブレットを使った公開授業(社会科)が行われました。詳しくは下記URLにてご確認ください。
矢吹町の部活動の在り方に関する方針
矢吹町教育委員会では、スポーツ庁、文化庁より示された部活動の在り方に関するガイドライン及び福島県教育委員会より示された「運動部活動の在り方に関する方針」に則り、生徒にとって望ましい環境を構築するという観点に立ち、地域や学校の実態に応じて、部活動が多様な形で最適に実施されるよう「矢吹町の部活動の在り方に関する方針」を策定しました。
児童生徒へのサポート体制の充実を目指し
児童生徒の抱える悩みや不安の解決にむけて教育相談体制を充実させることを目的とし、町スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、幼稚園・保育園、小・中学校の担当教員による児童生徒サポート連絡協議会を開催しました。
協議会では『教育相談体制の充実~児童生徒のSOSにどう応えるか~』と題し、矢吹町スクールカウンセラースーパーバイザー成井香苗先生の講義があったほか、グループワークにより、各園・校での事例研究や情報共有を行いました。
通学路の安全確保を図ります
今年度、第1回目となる通学路安全推進会議を国土交通省郡山国道事務所、白河警察署、町交通教育専門員、矢吹原土地改良区、町役場の関係者が出席し開催しました。
会議では子どもに関わる交通事故状況の把握や小学校区ごとの危険箇所等の状況を確認し、対策や改善などについて話し合われました。
第2回会議では、各小学校区の危険箇所の実地点検を行う予定です。
「元気なあいさつができる子どもを育てるには」
地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指し、今年度、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を設置し、学識経験者、企業関係者、保護者代表、地域住民代表、園長・校長などの委員の出席のもと第1回全体会が開催されました。
会では、各学校の学校運営の基本方針が承認されたほか、当協議会が年間を通して取り組んでいくテーマを「元気なあいさつができる子どもを育てるには」と決定しました。今後は全体会、部会において熟議と協働を行います。
□熟議:多くの当事者による熟慮と議論を重ねながら課題解決を目指す対話のこと。
□協働:同じ目的・目標に向かって、対等の立場で協力して共に働くこと。