同じ心で
2025年12月12日 16時16分水曜日と今日、子どもたちが水ぶき雑巾で磨いてくれた北校舎の教室の床に、放課後、先生方がワックスを塗りました。
古い校舎の古い床ですが、感謝の気持ちをもっていつまでも大切に使おうと、心をこめて、力を入れて、二度塗りしました。
床の光は、心の光。子どもたちと同じ心で作業に取り組み、床も、先生方の心も、ピカピカになりました。
水曜日と今日、子どもたちが水ぶき雑巾で磨いてくれた北校舎の教室の床に、放課後、先生方がワックスを塗りました。
古い校舎の古い床ですが、感謝の気持ちをもっていつまでも大切に使おうと、心をこめて、力を入れて、二度塗りしました。
床の光は、心の光。子どもたちと同じ心で作業に取り組み、床も、先生方の心も、ピカピカになりました。
特別非常勤講師の先生による書き初め指導、今週は5年生と6年生がご指導いただきました。
3年生の時から同じ先生に教わってきている子どもたちは、基本的なことが身についており、改めて気をつけなくてはならない点に注意しながら、一枚一枚真剣に作品を仕上げていました。文字の書き方はもちろん、話の聞き方や取り組む態度などにも、高学年らしい積み重ねが感じられました。
今回の学習を生かし、「書きぞめ展」には最高の一枚を出品できるようにしましょう。
金曜日に予定されている北校舎のワックス塗りに向けて、学級清掃による床磨きが行われました。
南校舎に教室がある5・6年生は、1・2年生とすみれ学級のお手伝いをしたり、イングリッシュルームの床磨きを行ったりしてくれました。
普段はからぶきの床ですが、力の入った水ぶきによって汚れがよく落ち、ピカピカになりました。
床の光は、心の光。雑巾が汚れた分だけ、子どもたちの心はより美しくなりました。
火曜日の昼休みは「なかはたタイム」ということで、毎週いろいろな活動が行われるのですが、今日は6年生が中学校の説明会に出かけたので、「スペシャル40」となりました。
「スペシャル40」は、毎週木曜日に設定されている、40分間の長い昼休みです。それが、今週は火曜日にも設定されたため、1~5年生にとっては特別なひとときとなりました。
1・4年生はサッカー、2・3・5年生はドッジボールを、思う存分楽しんでいました。
校庭がでこぼこになっていたので、業者から砂を買いました。目を見張ったのは、その後の用務員さんの動きです。トラックが降ろした場所から砂を一輪車に積み、校庭の状況を見ながら運んだ場所に砂を降ろし、全体が平らになるように「トンボ」でていねいに整地していました。
年末を迎え、校舎内では恒例の床磨きが始まりました。教育活動に支障がない時間と場所を選び、シューズの黒い跡がたくさんついた表面を剥離剤とポリッシャーできれいにはがし、ふき取って乾かしてからワックスを塗ります。作業後の床は、新品同様の白さになっていました。
常に見通しをもち、妥協せず完璧に取り組み、仕上がりがとても美しい、用務員さんの仕事ぶりは、まさにプロフェッショナル。私たち教職員が見習わなくてはならないことも多く、子どもたちにとっては素晴らしいお手本になっていただいています。
6年生が、2年間学んできた家庭科の、調理の学習の総まとめとして、献立を工夫した一食分の食事づくりに挑戦しました。
やる気満々の子どもたちは、どの班も男子と女子が和気あいあいとした雰囲気の中で、楽しそうに調理実習を始めました。が、現実はそんなに甘くなかったようです。包丁を思うように使いこなせず、ハラハラドキドキの皮むきや切り方でしたが、火を通し、味つけをすると、自分たちなりにおいしく味わえる一食が、どうにか完成しました。
朝食と夕食をつくる家族や、給食をつくる調理員さんの、毎日の大変さと技の素晴らしさを、悪戦苦闘しながら改めて実感した子どもたち。土日や冬休みにも、家庭でぜひ調理に取り組んで、腕を磨いてほしいものです。
師走なので、先生が走らなくてはならないのでしょうが、今朝もまた校庭を走る子どもたちの姿がありました。
持久走記録会がとうに終わった今でも、毎朝校庭を走る子どもたちには、頭が下がる思いがします。
このような努力は、来年度の持久走記録会を待たずとも、学習や生活の様々な場面で成果となって現れ、必ずや報われることでしょう。
先生方は、校庭を毎朝走ってはいませんが、子どもたちが自己の成長を実感できるような2学期のまとめを行おうと、日夜頭と心で駈け回っています。
特別非常勤講師の先生による書き初め指導が始まりました。
今週は、3年生と4年生がご指導いただきました。説明がとても分かりやすく、気をつけなくてはならない点が明確になるので、子どもたちは一枚書くたびに自分が上達していくのを実感できたようです。たくさんのおほめの言葉も、子どもたちのやる気と集中力を高めました。
お習字の名人は、教え方の名人でもあり、子どもたちだけでなく担任も大いに学ばせていただきました。
全校集会の校長講話は、「反省」について、でした。
「反省」とは、自分がしたことを振り返り、なぜそのようなことをしたのか、自分がしたことは正しかったのか、誤っていたのか、などをよく考えること。悪いことをしたときに、反省したり、させられたりするのは、同じ悪いことを繰り返さないようにするためです。
では、よいことについては、どうでしょう。何かがうまくいったとき、それがたまたま偶然の「まぐれ」だったのでは、決して次につながりません。よいことも反省して、なぜうまくいったのかという原因が分かれば、同じよいことを繰り返すことができるのです。
悪いことも、よいことも、反省して次に生かせると、自分をどんどん成長させることができます。この12月、これまでをしっかりと反省して、3学期や新しい年にぜひ生かしていきましょう。
学級閉鎖期間が終わり、4・5・6年生が戻ってきた今日は、朝から大変にぎやかで、学校が活気にあふれました。
久しぶりの授業にも前向きに取り組む姿が見られ、友達と一緒に学び合う楽しさを改めて味わっているようでした。
委員会活動やなかよし班清掃では、自主性やリーダーシップを大いに発揮していて、1・2・3年生も、私たち教職員も、とても安心しました。