地場産物を味わおう:大学いも
2019年5月13日 12時07分広東麺 手作り煮卵 大学いも 牛乳
ーひとくちメモー
今日の大学いもの さつまいもは、石川町産の紅はるかを使用しています。旬の時期に収穫したものを冷凍することで、旬の時期以外でもおいしく食べることができます。地元で収穫された、さつまいもを味わっていただきましょう。
広東麺 手作り煮卵 大学いも 牛乳
ーひとくちメモー
今日の大学いもの さつまいもは、石川町産の紅はるかを使用しています。旬の時期に収穫したものを冷凍することで、旬の時期以外でもおいしく食べることができます。地元で収穫された、さつまいもを味わっていただきましょう。
チキンカレーライス(麦ごはん) ブロッコリーサラダ フルーツヨーグルト 牛乳
ーひとくちメモー
みんなで協力したり、マナーを考えて食事をすることは、相手を思いやることです。思いやりの心は楽しい食事につながります。また、よい姿勢で食べることは見た目だけでなく、胃がつぶされなくて消化を助けます。食事のマナーを守り、みんなで楽しい食事時間を過ごしましょう。
ごはん 豆腐のみそ汁 豚肉のしょうが焼き ごぼうサラダ 牛乳
ーひとくちメモー
みなさんのやる気と集中力をより長く継続してくれる主食は、パンやめんではなく、ごはんです。ごはんは、つぶの状態で食べるので、粉から作られているパンよりもゆっくりとエネルギーに変わり、集中力が長く続きます。理想的な朝ごはんについて、今日の給食を食べながらもう一度 考えてみましょう。
たけのこごはん しめじ汁 魚すり身カツ やまぶきあえ 牛乳 かしわもち
ーひとくちメモー
5月5日は、こどもの日です。もちをくるんでいる柏(かしわ)の葉は、新しい芽が出ないと古い葉が落ちないので「子孫(しそん)繁栄(はんえい)」を意味する縁起(えんぎ)の良い食べ物とされ、食べるようになりました。健康で大きくなれるように祈りながら、端午(たんご)の節句(せっく)にちなんだ献立をいただきましょう。
ごはん 牛乳 ポークケチャップ しめじと野菜のバターソテー とうもろこしのスープ
ーひとくちメモー
友だちと楽しく食事をするためには、一人一人がマナーに気をつけて食べることが大切です。みなさんは、マナーに気をつけて食事をすることができていますか? できていなかった人は、もう一度マナーについて見直し、食べるときの姿勢や食器の持ち方にも気をつけて食べましょう。
わかめごはん 牛乳 かつおの揚げ浸し ポテトサラダ キャベツのみそ汁
ーひとくちメモー
今日は、福島県産のかつお、矢吹町産のきゅうりを使用した給食です。
福島県に水揚げされる魚のなかで、年間の水揚げ額が最も高いのが かつおです。小名浜港は全国主要港のなかでも水揚げ額で上位をほこります。さらに福島市のカツオ消費量は全県庁所在地中、2位と、福島県民に愛されている魚です。今日は、かつおに片栗粉をまぶして揚げて、甘辛いたれをかけた揚げ浸しにしてみました。
福島県産のかつお、矢吹町産のきゅうりを味わっていただきましょう。
コッペパン 牛乳 いちごジャム プレミアムカレーコロッケ キャベツとツナのサラダ 大豆スープ
ーひとくちメモー
今日は食べやすい献立なので、給食のめあては「食べ残しゼロを目指そう」です。
給食を残さないで食べることは、みなさんの体を丈夫にして、かぜや病気に負けない体をつくることにつながります。
春は環境の変化が大きく、心身共に不調が出やすい時期だと言われています。給食をもりもり食べて、かぜや病気に負けない健康な体をつくることが大切ですね。そのためにも今日はみんなできれいな食缶を返すことを目指していただきましょう。
ごはん 牛乳 納豆 もやしのごまあえ 肉じゃが
ーひとくちメモー
さて、今日の給食に使われている私は何でしょうか。
ヒント1 私には、たんぱく質、鉄分、食物(しょくもつ)繊維(せんい)など様々な栄養が豊富(ほうふ)に含まれています。
ヒント2 私を、最も多く生産している都道府県は茨城県です。
ヒント3 私は、朝ごはんのおかずとして定番のねばりが特徴の食べ物です。
正解は…、“納豆”でした。納豆は、蒸した大豆に納豆菌を加えて発酵させた食品です。「納豆はねばねばするから嫌い」などといわず、栄養豊富な納豆をしっかり食べましょう。
力うどん 牛乳 もちいなり わかめとツナのあえもの ニューサマーオレンジ
ーひとくちメモー
私たちが一回の食事で、望ましいとされている 噛(か)む回数の合計は、何回でしょうか。
1:500回 2:1000回 3:1500回
正解は・・・、3番の1500回でした。現代の私たちは、一口に10回程度しか噛まず、一回の食事で合計600回しか噛んでいないといわれています。よく噛んで食べると、体にとっていいことづくしです。今日は、ぜひ、1500回に近づけるように、あごがつかれるくらい一口、30回を目指して食べましょう。