全校集会の校長講話は、「自分から」ということについて、でした。
「言われてもやらない人」がいます。先生から毎日のように指導されても、廊下を静かに歩かない人や放送を黙って聴かない人がいます。「残念な人」です。
「言われたらやる人」がいます。月曜日に上履きや紅白帽子、ハンカチ、ティッシュなどの忘れ物をして、先生から指導されたら火曜日に持ってくる人がいます。「普通の人」です。
「言われなくても自分からやる人」がいます。先生や友達の姿を見つけると遠くからでも元気なあいさつをする人、先生から名前を呼ばれると必ず「はいっ」と返事をする人、授業でも給食でもいつ見ても背筋を伸ばしてよい姿勢で座っている人がいます。「素晴らしい人」です。
今の自分は「どの人」でしょうか。目指したいのは「どの人」でしょうか。
やればできるみなさん、「できることは自分からやる人」になりましょう。そうして、一人一人の力で、中畑小をますます素晴らしい学校にしていきましょう。





3年生の国語科の研究授業が行われました。
新しいピカピカの国語辞典を目の前にして、早く使いたくてたまらない様子の子どもたち。みんなで力を合わせて調べたり考えたりすることで、国語辞典には言葉が五十音順に並んでいることを理解し、校歌の歌詞に出てくる言葉の意味を自分で見つけることができるようになりました。
これからも国語辞典をどんどん使って、いろいろな言葉の意味や使い方が分かるようにしていきましょうね。



6年生の代表3名が、地方植樹祭に参加しました。
県南の市町村で毎年持ち回り開催されており、今年は数年に一度の矢吹町開催の年。その年に6年生となり、その中の代表となった3名は、とても幸運な人たちです。
多くの方の前で「緑の誓い」を読み上げ、めったにできない「記念植樹」を行ったことは、大きな思い出となることでしょう。





4・5・6年生が、プール清掃を行ってくれました。
業間から3校時にかけて実施する予定でしたが、天気予報を踏まえて急遽1校時に変更。天気と時間との闘いが始まりました。
人数の多さもさることながら、それぞれが一生懸命手を動かして自分の役割を果たし、サボる人が一人もいない素晴らしさ。作業は時間内にきっちりと完了し、その後、雨がザーッと降ってきました。
始まる前、「1時間では無理かも…」と私は思っていましたが、そんな心配をたやすく裏切る子どもたちの底力を見せつけられました。







5年生が、町主催の「田んぼの学校」で、田植えを行いました。
足を踏み入れた水田の感触に歓声を上げ、泥だらけになりながらも、稲の苗をていねいに植える子どもたち。田植えの後には、安全・安心のおいしいお米ができるようにと願いながら、カブトエビの卵を田んぼにまきました。
今日のような日差しをたくさん浴びて、ぐんぐん育ってほしいですね。







今日は何かと忙しく、「子どもたちの写真を撮らなくちゃ」と思っているうちに、下校時刻になってしまいました…。
運動会と代休明けの暑い一日でしたが、欠席者はそれほど多くなく、登校した子どもたちは疲れも見せずに元気に過ごしていました。
ジャックも、校庭の木々も草花も、元気になる季節です。



運動会が行われました。
いろいろなピンチを乗り越えた、今年度の運動会。子どもたちは、本当に本当によくがんばりました。
保護者のみなさんにも、準備から後片付けまで熱心にお手伝いいただき、子どもたちを支えていただきましたこと、心より感謝申し上げます。
今日までに培った力を、来週からの教育活動に生かせるよう、子どもたちをしっかりと支えてまいります。


























5・6年生が運動会の準備作業を行ってくれました。
練習ではきびきびと行動することで下級生に手本を示し、運動会に参加する全ての人に喜んでもらおうと、様々な準備に工夫しながら取り組んでくれた5・6年生。これまでの期間、自主的な行動や協力的な態度がたくさん見られ、高学年としての自覚の高まりを強く感じました。
みなさんのおかげで、素晴らしい運動会になりそうです。ありがとう。





運動会全体練習が行われました。
6年生のリーダーシップの下、これまでの練習を十分に活かしながら、みんな一生懸命がんばっていました。やるべきことをしっかりと意識して行動し、返事や歌声を元気に校庭に響かせ、姿勢を正して話を聞くなど、最後にふさわしい減り張りのある練習となりました。
明日は、学年で、自分で、できる準備を行い、より万端な状態で運動会本番を迎えましょうね。








鼓笛全体練習が行われました。
新曲の演奏がなかなか形にならず、心配な状況にありましたが、一人一人の努力が実を結び、まとまりがだいぶ感じられるようになってきました。今日は、隊形や動きも確認しながら、力強い演奏を空に響かせることができました。
自分のパートの演奏にさらに磨きをかけ、みんなの心をしっかりと一つに合わせて、運動会本番では最高の鼓笛を披露しましょう。





