日誌

3・11を迎えて

 

今日11日で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11年を迎えました。
今日の給食の時間は、救給カレーをいただき震災についてのお話をさせてもらいました。○大きなゆれ(昨年2月の地震から) ○建物が壊れ「落ちてくる、倒れてくる、動いてくる」ものから身を守る。 ○電気が止まる ○水道が止まる ○ガスが使えないと食べることが大変になる。○避難する(今も避難している人が3万8千人)○大きな原発の事故がおきた。○ふくしま全体が悲しみと絶望におおわれた。
 命は何よりも尊い、コロナや戦争での不安、命の大切さを知ってほしい。
       だから「自分の命は自分で守る」そして、みんなにも呼びかける。  

 福島県出身員のミュージシャンのコラボで、猪苗代湖ズの「ふくしまがすき」を放送で流して聴きました。