善郷小学校の出来事

登校・下校通学路 前をよく見て歩く

 昨日、またしてもトラックが小学生の下校の列に突っ込み5人の子ども達が死傷するという痛ましい事故がおきてしまいました。本当に悲しいことで、心からお悔やみ申し上げます。
 矢吹町にも歩道がなく朝夕の時間帯は交通量の多い通学路があります。また、歩道のない抜け道を「とばす車が多い」いうことを交通教育専門員さんから聞いたことがあります。
しかし残念なことに子ども達は自分は大丈夫と考えていて「危ない目に遭うかもしれない」「前を見て歩く」ということをあまり意識していません。意識していれば車の動きに反応することもできるかもしれません、一瞬の判断が命を守ることにもつながります。昼の放送の時間に、登下校の時には前をよく見ながら歩き「自分の命は自分で守る」ことを呼びかけました。