日誌

5年 命の授業を行いました

 新型コロナウイルス感染症予防のために延期されていた5年生の「命の授業」を会議室で行いました。命の始まりから、赤ちゃんの成長の様子、お母さんとの関わり 、おへそのお話など身近なことから身体と心に関わる大切なお話をしていただきました。子ども達も笑顔からしだいに真剣な表情になり命の大切さを学ぶことができました。
 今、第二次性徴をについて考えたり、悩んだりする時期でもあります。自分の身体を大切にすること、自分の身体を守ることの大切さについてもきちんと指導していただきました。
 命の授業が始まる前に講師としてお出でいただいた吉岡利恵先生から「毎年誕生日に子どもさんが生まれたときのことを話してあげるといいですよ。大きくなっても聞いていないふりをしても耳はダンボですから。大切に思っていることは必ず伝わります。年齢が違うと感じ方も変わってきます。」というお話をうかがいました。