あいさつの効果って・・・!?
2025年12月12日 14時25分今日は久しぶりに、全学年が体育館に集合しての全校集会です。
そこで、本校のスクールカウンセラーの先生から、あいさつの役割についてのお話を伺いました。
あいさつは、相手への思いやりや文化的なマナーが込められている大切な行為です。
そのあいさつを通して、信頼感や共感を高め、豊かな人間関係を築くことのできる善郷小にしていきたいものです。
今日は久しぶりに、全学年が体育館に集合しての全校集会です。
そこで、本校のスクールカウンセラーの先生から、あいさつの役割についてのお話を伺いました。
あいさつは、相手への思いやりや文化的なマナーが込められている大切な行為です。
そのあいさつを通して、信頼感や共感を高め、豊かな人間関係を築くことのできる善郷小にしていきたいものです。
体育館に足を運ぶと、6年生が体育科の授業を行っていました。
まずは、運動身体づくりプログラムです。
リズム太鼓に合わせ、リズム感覚や腕支持感覚、逆さ感覚等を育んでいきます。
さあ、今日のメインの跳び箱運動です。
美しい開脚跳びを目指し、手の付く位置や踏切のタイミングを調整しながら、一生懸命練習していました。
できると嬉しい跳び箱運動・・・互いにアドバイスする子どもたちの姿も見られました。
最後の片付けもグループで協力です。
やればできる!
そんな6年生の姿をしっかり見せてもらいました。
休み時間になると、子どもたちは元気になわとびの練習をしています。
お互いに教え合いながら、苦手を克服しようと努力する姿がとてもステキです。
毎日のこうした一つ一つの積み重ねを、これからも大事にしていきたいものですね。
2年生の生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」では、紙コップや段ボールなど身近な素材を工夫して、自分だけのおもちゃを作りました。
今日は学習のまとめとして、1年生を「うごくおもちゃまつり」に招待し、交流の時間をもちました。
自分の作ったおもちゃで誰かを楽しませる喜びを感じることができ、子どもたちにとってとても充実した時間となりました。
2日(火)、1年生が生活科の学習で、2年生や先生方を招待して、おもちゃ屋さんを開きました。
的当てや迷路、どんぐりごま、けん玉、魚釣り、マラカス・・・たくさんのお店がありました。
1年生は2年生にやり方を伝えながら、一緒に楽しく活動していました。
本日はテレビ放送による全校集会が行われました。
小学校造形作品展や県児童作文コンクール、さわやか詩集コンクールなどで入賞した子どもたちをたくさん表彰することができました。
それぞれ一人一人が自分なりの「がんばり」を見せてくれましたね。
これからも子どもたちの「がんばり」をサポートしていきたいと思います。
1日(月)、保健師の方々を講師に招き、「子どものがん教育」が行われました。
子どもたちは、「がん」とはどのような病気なのか、予防する方法はあるのかといった内容についてお話を伺いました。
生涯を通じた健康な体づくりのため、小学生のうちから「がん」に対する正しい知識をもち、規則正しい生活習慣を身に付けていくことはとても大事なことですね。
27日(木)の業間(2・3校時の間の休み時間)の様子です。
外に目を向けると、子どもたちが元気になわとびをしていました。
寒い季節だからこそ、なわとびで元気に体を鍛えていきましょう!
25日(火)・26日(水)と2日間にわたって、4・5・6年生が放射線教育の出前講座に参加しました。
福島県が行う「食と放射能に関する説明会」事業の一環として、放射能計測協会の方々による霧箱を用いた実演や、東京大学の小豆川先生による講演が行われました。
難しい内容も体験活動を交えながら、分かりやすく丁寧に教えていただきました。
福島県に生きる子どもたちにとって、正しく放射線を理解することはとても大切なことですね。
25日(火)、社会科「くらしを守る」の学習の一環として、3年生が白河消防署へ見学に行きました。
署内では、通信指令室や仮眠室などを案内していただき、消防車や救急車に搭載されているさまざまな道具も見せていただきました。
火事や事故が起きたとき、素早く対応するための工夫を行いながら、私たちのくらしを守るために、日々お仕事をしてくださっている方々がいることを学んだ子どもたちでした。