日誌

【４／９日（水）全校集会】体育館への移動や整列の仕方はじめ、あいさつ・校舎内での過ごし方・タブレットの使い方・体育授業での服装等、学校での基本的な約束事について確認しました。「当たり前のことを当たり前にできる」ための第一歩です。

【４月７日（月）】ぴかぴかの１年生７７人が入学してきました。色とりどりの大きなランドセルに黄色い帽子姿はまさしく１年生そのものです。担任の呼名ではみんな元気に「はい」と返事をすることができました。明日以降、サクラの開花が進むと「新学期らしさ」もさらに増してきます。

【４月７日(月)着任式・始業式】新たに１０名の職員が加わりました。着任式では、着任した職員が自己紹介をした後、代表児童が歓迎の言葉を述べました。引き続き行われた始業式では、一学年ずつ進級してやる気に満ちたまなざしの子供達の姿が多く目立ちました。今年度の重点は「当たり前のことを当たり前にできる子どもになる」です。子どもも先生も「チーム善郷小」で令和７年度をスタートさせました。

【３月２８日（金）離任式】春は別れと出会いの季節。「チーム善郷小」の一員として子供達のために共に力を尽くしてきた職員７名が本校を後にしました。

のどかな日和に恵まれ、７９名の卒業生が学び舎を後にしました

令和６年度が終わります。修了証書は１年間の成長の証しです。支えてくれたすべての方に感謝を伝えられたら素晴らしいです。２１日に在校生を代表して卒業式に臨む５年生が、リハーサルを兼ねて式歌を披露しました。４年生以下の在校生から惜しみない拍手が贈られました。午後は５年生が先生方と卒業式の会場作成を行いました。

今年度最後の読書表彰と、６年間無欠席の６年生に皆勤賞を贈りました。

【３／１７（月）】健全育成推進会議標語コンクール・読書表彰

今年の標語コンクールは従来のテーマ「事故防止」に加え、「情報モラル」の部を新たに設けて実施いたしました。保護者、児童合わせて６２１点の作品が応募され、皆様の関心の高さが伺えました。御協力ありがとうございました。特選に選ばれた２名の児童に表彰状を伝達しました。（写真左）

【３／１４（金）】読書達成賞表彰

【３／１１（火）】２年生を対象に放射線教室を開催しました。この日は東日本大震災からちょうど１４年目の日です。小学生は震災後に生まれています。震災を風化させずに伝え続けていくとともに、放射線に対する正しい知識を身に付けることが大切です。今回の講師は東京大学で放射線を研究し、福島第１原発の内部で調査も担当している先生にお越しいただきました。子どもたちに分かりやすい表現で、楽しく学べるよう工夫していただきました。