6月8日に避難訓練(不審者対応)を行いました。学校に不審者が来た想定で、子どもたちが安全に避難をする訓練をしました。矢吹小の子どもたちは、先生の話をよく聞き、静かに避難することができました。どの訓練も同じですが、放送や先生の話をよく聞くことがポイントになります。
白河警察署の方からは、自分の命を守るために『いかのおすし』を実践することや、すぐ逃げることが大切であるとご指導いただきました。
安全安心な矢吹小学校のために、万が一に備えた対応をしていきます。




夏のような陽ざしが差す毎日が続きます。いよいよ水泳学習の季節がやってきました。
6月7日に体育館でプール開きを行いました。教頭先生と体育主任から水泳学習の楽しさやきまりについて話をし、各学年の代表者が今年のめあてを発表しました。
天気と水温を見ながらプールに入りますので、水着等の準備をお願いします。




「先生、外に来てください!!」
2年生の子どもに呼ばれて外に行ってみると、子どもたちが育てているミニトマトの鉢に案内されました。
「こんなに大きくなりました」
種から育てたミニトマトが大きくなっていました。他も見て見ると、ホウセンカやアサガオもぐんぐん大きくなっています。子どもも植物もどんどん大きく成長している矢吹小学校です。



6年生は、社会科の学習で租税の学習をしていました。今や子どもも大人も納めている税金。税金にはどのような種類があり、どのように使われているかを知ることはとても大切なことですね。




教室に貼られている名人ノートには、社会科のノートがありました。

ノートは自分の学びを振り返る意味でもとても重要な学習ツールです。ご家庭でもぜひノート名人を見つけて褒めてあげてください。
5年生は、説明文の段落分けの学習をしていました。高学年になると、『要旨』をとらえる学習が始まります。筆者が何を伝えたかったかをまとめる大事な学習です。




5年生ともなると、板書を写すだけでなく、自分の考えも入れながらノートを作る子どもも見られます。素晴らしいですね。文章の構成も確認し、読み物の楽しさも味わいながら学習を進めていく5年生です。なかなか興味深い話を読んでいますね。

4年生が4月から学習した漢字のテストをしていました。漢字はそれぞれの意味があり、仲間分けをすることもできますが、基本的に繰り返し練習をしながら身につけていくものです。今日のテストも、日々の学習の成果がでますね。




スマホやタブレットの普及により、手軽に文字の検索ができるようになりましたが、様々な文字言語がある中で、小学校で習う1026字の漢字をしっかり読み書きができれば生活が豊かになります。


ひまわり学級でも、こつこつと漢字の学習に取り組んでいました。
今月末には全校漢字テストもあります。『努力は必ず報われる』です。みんな、しっかり勉強していきましょう。
今日は、全校生が眼科検診を受けました。保健室前に静かに並び、一人一人が眼科医の先生に見ていただきました。健康が一番ですね。

「10が10あつまると100になるので」


2年生では、十進位法をお金の模型を使って学習していました。


1年生は、計算の意味をブロックで確認していました。
算数は、このような数学的活動がとても大事です。実際に手を使って操作することで、学びの意味が分かります。特に低学年はこのような操作活動が有効ですので、ご家庭でも取り入れてみてください。