4年生が、総合的な学習の時間にSDGsについて学習していました。
人類は現在、数多くの課題に直面し、このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。そんな危機感から、課題を整理し、2030年までに達成すべき具体的な目標として掲げたのがSDGs:持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)です。
矢吹小でも、校内にSDGsを意識できる掲示を貼り、日常的に考えられるようにしています。4年生は学習を通して、4年生なりのSDGsを考えてほしいと思います。




「先生、プールに入れますか?」
朝のあいさつの際に、ほとんどの子どもたちから質問を受けました。昨日からの蒸し暑さもあり、子どもたちはプールに入ることをとても楽しみにしているようです。学校でも、天気がよければ積極的に水泳学習を行っていきます。今日もたくさんの学年が水泳学習を行っていました。
プールに入る回数が多ければ多いほど水泳が上達します。どんどん入ることができるといいですね。


6年生で租税教室が行われました。講師の先生をお招きし、税の意義や大切さを学びました。
1億円のレプリカも登場!!機会があれば、本物も見て見たいものですね。




6年生では、助産師さんを講師にお迎えし「いのちの授業」を行いました。
生命の誕生の尊さや、スキンシップは『同意』が必要であり、自分の身体を守るのは自分と教えていただきました。また、最後には、人形の赤ちゃん(本物に近い)を抱っこしてあげる体験もしました。
「うわぁ、重い」「どうすればいいの」「上手く抱っこできない」などなど、初めての体験に緊張する子どももいれば、とても慣れている子どももいました。一緒に参加していただいた保護者の皆様からは「懐かしい」の声が。
一つ一つが有意義な体験です。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。




1年生がカードを並べていました。カード並べといっても、ただのカードではありません。ひき算のカードです。

みんなで協力しながら机の上にカードを並べてみました。




「きれいにならべました」と話す子どもたち。
数の階段になっていることや、ひく数が揃っていることなどに気付く子どもたち。当たり前に見えるこの感覚が算数には大事なのです。これからも、数の気づきを大切にしてくださいね。
5年生が家庭科でボタンつけの練習をしていました。
「糸は2本取りで」「玉どめしなきゃ」「玉結び難しい」などなど、裁縫の用語が飛び交うようになりました。針の持ち方も上手になりました。






明日の授業参観では、保護者の皆様に見ていただきながら、作品作りをするそうです。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
6年生が、白河市の『まほろん』見学に行きました。
まほろんには、日常生活の歴史が展示されています。人間の生活がどのように変わったかを知ることができたようです。




今日は、テレビの取材も入っていました。インタビューも受けたそうです。


勾玉作りの体験もしました。古代に思いを馳せることができましたね。

