6月9日(月)には,2年生の子どもたちが,生活科の学習で町探検に出かけました。
3つのグループに分かれて,それぞれに課題をもって探検してきました。
〇三城目方面(学校山公園,澄江寺,景政寺,御霊神社)
〇中野目方面(つり天狗,八坂神社,村上工務店)
〇明新方面(円谷牧場,村上工務店)
今回の探検では,たくさんの地域の方にお世話になりました。ありがとうございました。そして,今回の探検で分かったことをまとめて,20日(金)の授業参観の際に発表します。
お楽しみに!
〇 三城目方面
〇 中野目方面
〇 明新方面
6月11日(水)の午前中に,学校運営協議会第2回三神小学校区部会を開催しました。
今回は,今年度最初の保育・授業参観と意見交換会でした。今年度は,三神小学校保護者については,第2回から5回までの計4回をフリー参観としました。さらに今回は民生委員の方にも参加いただいて,意見交換をしました。
幼稚園では,町役場職員(元オリンピック選手)の千葉さんを講師に迎えた運動遊びを参観しました。小学校では、1・2年生が算数科、3年生が図画工作科,4年生が社会科,5年生が理科,6年生は学級活動で町の歯科衛生士による歯みがき教室を参観しました。
意見交換会では,「あいさつと基本的生活習慣(食事と睡眠)」をテーマに熟議をしました。家庭生活でのあいさつ指導や睡眠時間と朝食(早寝・早起き・朝ごはん)について,現状と望ましい改善策について話し合いをしました。
次回は,7月14日(月)の予定です。
6月11日(水)に,町の歯科衛生士の宮本陽子さんが来校してくださり,5年生の子どもと保護者向けに,歯みがき教室を開催しました。
5年生の児童とその保護者には,歯肉炎(歯周病)の起こる仕組みと歯肉炎・むし歯予防のためのブラッシングの仕方を教えていただきました。ブラッシングの練習の後は,染め出し材での磨き残し確認をし,実際に自分で歯磨きをして,更に保護者による仕上げ磨きも行いました。
宮本さんには,子ども一人ひとりの歯肉の健康状態のチェックと歯ブラシの点検もしていただきました。ありがとうございました。
高学年でも,磨き残しや自分だけの歯みがきでは落としきれない汚れなどがあります。時々保護者の方の確認があると子どもたちの歯を守ることができます。5年生以外のご家庭でも,保護者チェックに取り組んでみてはいかがでしょう。
今週は,歯みがき教室週間で,3年生,4年生,6年生が歯みがき教室を行う予定です。1・2年生は,12月に行う予定です。
6月10日(火)の朝の時間に,よい歯の集会を実施しました。
今年度のテーマは,「噛むことの大切さ」でした。また,今年度も学校歯科医の佐久間先生を講師としてお迎えして,表彰・講話をしていただきました。
保健委員会の児童が中心となって企画・運営をしました。はじめに,今年度の歯科検診で「むし歯の無かった児童」の表彰をしました。全校児童96名中62名が「むし歯0」で,全校児童の65%でした。一人ひとりが呼名をされ,代表の6年生児童に佐久間先生より賞状が授与されました。表彰の後に保健委員会から「噛むことの大切さ」に関する3問のクイズが出され,全校児童で考えました。
第1問「食べ物を口に入れたら何回噛めばいいでしょう?①丸のみ②10回③30回」
第2問「噛む回数が多いのはどちらでしょう?①和食②ファストフード」
第3問「未来人の顔はどれか予想してみましょう?①あごの角ばった顔②あごの線が丸くなった顔③あごの細くなった顔」
答えは分かりましたか?
その後,佐久間先生から保健委員会のクイズについて解説をする形で「噛むことの大切さ」について講話を頂きました。カムカムサーティー(30回噛むこと)や噛むことで顎が発達して歯並びがよくなることなど,噛むことの良さを分かりやすく解説してくださいました。
最後に保健委員会代表児童から佐久間先生にお礼の言葉を送って,集会を終えました。
保健室の先生からは,むし歯の治療の済んだ児童も多数いて,むし歯なしの児童が増えていることもお話がありました。むし歯がなく,しっかり噛んで食事ができることは健康に大きな影響があります。まだ治療の済んでいないお子さんは,早目に治療することをお勧めします。
6月6日(金)の午後に,4年生が町の保健福祉センターを見学してきました。
今回の見学は,総合的なの学習の時間の「福祉について調べよう」に関わる見学学習です。保健福祉センターの施設を見学したり,福祉車両について理解を深めたり,高齢者の方と交流したりしてきました。子どもたちは,様々な活動を通して,社会科の「住みよい暮らしをつくる・守る」と関連付けて,人々の暮らしの中での福祉の大切さについて理解を深めることができました。
6月9日(月)の午前中に,5年生は田植えをしました。
入梅前の晴天の下,5年生の子どもたちは元気に田んぼに向かいました。今年度は,沢尻地区にある蛭田さんの田んぼをお借りして田植えを行いました。田んぼに着くと,持ち主の蛭田さんや農青連の方,JA夢みなみの職員の方,町役場農業振興課,生涯学習課の方々が大勢応援に駆けつけてくださっていました。田植えを支援してくださる皆さんに元気にあいさつをし,農青連の藤井さんに説明を受けた後,子どもたちは田んぼに入って田植えをしました。はじめは田んぼに足を入れるのに戸惑っていた子どもたちですが,一度入ってしまうと泥の感触が楽しくなったようでどんどん稲の苗を植え,苗が無くなると「苗の追加をください!」と声を掛け,およそ12~3m四方の区画を10分程度で植え尽くしてしまいました。田植えが終わると泥で汚れた足を用水路の水できれいに落として,活動の全てを終えました。活動終わりの挨拶も元気にした5年生は,充実した表情をしていました。
これから,時々稲を観察して生長を確かめ,秋には黄金色の実を付けて頭を垂れた稲がたくさん育っていることを期待したいと思います。今のご時世,コメの価格がニュースになっておりますが,新米を収穫し,おいしいお米が食べられるのが待ち遠しいですね。
6月6日(金)には,1年生が学校探検を行いました。
5月上旬には,2年生に案内を受けながら校舎内を探検しましたが,今回は,自分たちでどこに何があり,誰がいるのかを確認しながら探検しました。1年生の子どもたちだけで初めて入る教室もあります。どんなことが起こるのか,誰に出会うのか,ワクワク・ドキドキの探検でした。
6月5日(木)に,北校舎と南校舎の連絡通路(児童用昇降口の近く)に「ぽかぽかの木」が出現しました。
これは,今年度三神小学校が道徳教育推進校として取り組んでいる事業の1つの取り組みです。子どもたちの善い行いを木の葉で紹介し,この「ぽかぽかの木」に貼り付け,緑の葉っぱ(善い行い)を増やしていこうという活動です。子どもたちの善い行いは,やる気をやる木に根気をこん木に勇気をゆう木に本気をほん木に元気をげん木にそれぞれ関係づけて,葉っぱとして貼り付けていきます。
この木は,スクール・サポート・スタッフの先生が作ってくださいました。素晴らしい「ぽかぽかの木」を作ってくださったことに感謝し,どんな善い行いが紹介され,どれだけたくさんの葉っぱが増えていくのか,今から楽しみです。

6月5日(木)の6校時に,4年生から6年生がクラブ活動を行いました。
今年度のクラブ活動が本格的に始まりました。今年度は,以下の4つのクラブで編成されました。
〇シーズンスポーツクラブ 〇IT・イラストクラブ 〇科学クラブ 〇家庭科クラブ
子どもたちは,それぞれに楽しく活動していました。
【シーズンスポーツクラブ】ドッジボール
【家庭科クラブ】:フルーツあめづくり
【科学クラブ】:スライムづくり
【IT・イラストクラブ】:名刺づくり
6月5日(木)の朝の時間に,プールサイドでプール開きを行いました。
とても素晴らしい天候の中,プールサイドに集まった子どもたちの中には,きれいなプールを見て,早くブールに入りたいと思った子が多かったのではないかと思います。
5・6年生の子どもたちや保護者の皆様のおかげでプールが大変きれいになり,そのプールで学習できることに感謝いたします。
プール開きは,体育委員会の子どもたちが進行をはじめ様々な役割を分担して運営しました。各学年の代表児童の目標発表では,「バタ足で泳げるようになりたい。」や「お化け浮きをできるようにしたい。」,「ビート板無しで泳げるようにがんばる。」,「クロールで泳げるようになりたい。」,「クロールで25m泳げるようになりたい。」,「クロールで50mを速く泳げるようにがんばる。」の発表がありました。体育主任の米倉先生からは,「ひとの話を聞く」「ふざけない」「みんなできれいに」の「123(ひふみ)」の注意がありました。「123(ひふみ)」の注意を守り,楽しく,根気強く,元気にプール学習に取り組んでほしいです。