5年生が、今年自分たちで収穫した米や学校の畑でとれた野菜を使って、ごはんと味噌汁を作りました。
これまでの家庭科の実習や野外炊飯などで身につけた調理の仕方で、手際よくグループの友だちと協力して、進めることができました。
できあがりも、ほかほかのご飯といい香りのする味噌汁が完成しました。
食べ始めると、「美味しい」「うまい」などの声をあげながら、その味を堪能しました。
お家にも、少しではありますが、お米を持ち帰りましたので、家族で食べてみてください。
本当に、JAの方々や地域の方々などに米作りをする機会と援助をいただき、心に残る体験となりました。心より感謝申し上げます。






毎日、寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に外に出て、なわとびを楽しんでいます。
前跳び、後跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳びなど様々な跳び方にチャレンジして、跳ぶ回数を増やそうとがんばっています。
友だちや先生たちといっしょに笑顔で行う様子を見ると、なんだか寒さ以上に楽しさを感じているようです。
運動不足になりがちなこの季節。なわとびを通して、体力アップにつなげていきたいと思います。
ご家庭でもなわとびをするようなことがありましたら、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。




5,6年生が、外部講師を招いての職業体験を行いました。
5年生は、郡山ヘアメイクカレッジの先生による「特殊メイク体験」、6年生は、国際ビューティファッション・製菓大学校の先生による「お菓子作り体験」を行いました。
先生の指導の下、実際に特殊メイクをしたり、ケーキを作ったりする中で、プロの技術のすばらしさを肌で感じることができました。
また、ヘアメイクやパティシエと子どもたちにも人気のある職業ですが、このような技術を身につけるためには、何年も練習してきたことや今現在も努力し続けていることなど苦労話も聞くことができ、働くことの楽しさだけでなく、大変さも学ぶことができました。
これからも、夢に向かってがんばってほしいです。




2年生が、学校で育てたとうもろこしを使って、ポップコーン作りを行いました。
とうもろこしが、ホットプレートの中で熱せられてはじけると、大きな歓声をあげて、喜んでいました。
出来上がって食べてみると、感触も良く、塩味が効いて美味しかったようです。また、来年度も自分たちで何かを育てて食べてみたいようでした。




6年生が、学校中に美味しいにおいを漂わせながら調理実習を行いました。
「野菜炒め」「味噌汁」「デザート」が本日のメニューです。
子どもたちは、慎重に包丁で野菜を切ったり、フライパンで野菜を炒めたり、手際よく調理を進めていました。
時々、調味料を入れて味を調えていましたが、なんだか濃い味になりそうな予感がしました。
出来上がると、自分たちの料理を評価しながら、美味しく食べました。
家庭でも料理をしている子もいるようです。安全に楽しく実生活に活かしていってほしいです。






来年度、小学校に入学する幼稚園児・保育園児を招いて、1,2年生と交流する三神フェスティバルを行いました。 1,2年生が生活科で作ったおもちゃを出店方式で紹介して、幼稚園児、保育園児がお客さんとなって交流しました。
「魚釣り」「びっくりばこ」「パッチンかえる」「風で動く車レース」「的当て」など楽しい出店ばかりで、夢中になって遊んでいました。遊んだ後は、景品も準備されており、もらった子どもたちは嬉しさいっぱいでした。
1,2年生は、お兄さん、お姉さんとして、面倒をよくみていて、頼もしかったです。




三神地区芸能まつりに1年生が参加しました。
題名は、「みんながみんな主人公~昔話オールスターズ~」です。様々な昔話の主人公に扮した子ども達が、三神地区を舞台に劇やダンスをして、盛り上げました。
地域の方々から大きな拍手や声援をいただき、緊張していた子どもたちも元気に発表することができました。
休日のところ、子どもたちの準備・送迎など保護者の方々にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。




5年生が三神幼稚園の子どもたちと交流しました。
絵描き、鬼ごっこ、ボール遊びなど、幼稚園のみんなと一緒に楽しく遊ぶことができました。
お兄さん、お姉さんとなった5年生は、幼稚園のみんなの思いや動きに合わせながら遊びを進めており、思いやりをもって接することができました。
来年は、最高学年となる5年生。下学年のみんなのことを考えてくれるリーダーになっていけそうで頼もしく感じました。




4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学習しています。
その一環として、今回は、郡山健康科学専門学校の先生を講師に迎え、「車いす体験」を実施しました。
実際に車いすについて調べた子どもたちからは、「車いすによって、足が不自由な人もいろいろなところにいけて便利だと思った」「町の中で、段差があるようなところは車いすは、たいへんだと思いました」などの感想をもちました。
今回の体験を通して、足の不自由な人の立場に立って、福祉の大切さを感じることができたと思います。



