7月4日(金)に,着衣泳水難学会の4名の講師(柏様,深谷様,星様,菊池様)を迎え,着衣泳学習をしました。
2校時は、1・2年生が行い、1年生は初めての学習ということで、2年生といっしょに昨年度の学習を振り返りながら、一人で水辺の危険なところで遊ばない、友達と遊んでいて池や川などに落ちてしまったら、泳がないで「浮いて待て!」を合言葉に,陸地にいる友達は浮くもの(ペットボトルやランドセルなど)を友達に投げて渡し,大人の人に助けを求めることなどを学習しました。大事なことを教えていただいた後は,実際にペットボトルを使った背浮きの練習と2分間の背浮きテストを行い,自分や友達の命の守り方を学習しました。
3校時は、3・5年生が合同で、4校時は4・6年生が合同で着衣泳学習をし,講師の先生の迫真の演技で水難事故に遭った場合の命の守り方を教えていただき、背浮きの練習とテストを行いました。
1・2年生
3・5年生
4・6年生
※ 4・6年生の着衣泳については,活動の途中までしか撮影できませんでした。
6月27日(金)の午前中,1年生が下校庭の砂場で図画工作科「砂や土と仲良し」の学習を行いました。
当日は,晴天で少し暑い天候でしたが,子どもたちは思う存分土と砂を使って捜索活動を楽しみました。穴を掘ったり,水を流したり,カップで型抜きをしたり,自分一人で思ったものを作り上げる子もいれば,友達と協力して想像をつなげて活動をする子たちもいて,思い思いに砂・土遊びを楽しんでいました。
6月27日(金)の3・4校時に、3年生が三神小学校を会場として,福島県森の案内人の中野豪さん,武藤次男さんの2人を講師に迎え,森林環境学習を行いました。
三神小学校の広大な敷地の中にはたくさんの草木が生育しています。その自然豊かな三神小学校の緑地をフィールドとして,木々を広葉樹や針葉樹,落葉樹,常緑樹などに識別する方法を教えていただきながら,自分たちの生活と草木の関わりについて考えました。
次回は,秋の紅葉の季節の終わりごろに,今回調べた草木の変化を確かめる学習をする予定です。どのように変化しているのか楽しみですね!
6月26日(木)には,学校教育ボランティアのソーイングママの皆さんに来校いただき,5年生が家庭科の裁縫の学習を行いました。
今回は,手縫いで玉結びや玉どめ,なみ縫いや返し縫いを教えていただき,テッシュケースを作りました。ソーイングママの皆さんの丁寧な支援により,全員が作品を完成させることができました。ありがとうございました。
次回は,ミシン縫いの学習の時間にボランティアとして来校していただく予定です。次回も,よろしくお願いいたします。
6月26日(木)の昼休みに,図書委員会の子どもたちが三神幼稚園を訪問し,読み聞かせを行いました。
図書委員会の子どもたちは,委員会の時間や休み時間,家庭学習を利用して,読み聞かせをする練習をしてきました。その成果を十分に発揮して,幼稚園の園児たちに楽しい,ワクワク・ドキドキしたお話を届けることができました。
お別れの時には,園児から「さようなら。」「また来てね。」などの声を掛けられ,図書委員会の子どもたちは満足した様子で,学校に戻りました。
6月25日(水)には,1年生が第2回目の学校探検を行いました。
今回は,1回目の探検で分からなかった事や教えてほしいこと,先生の仕事の内容などをインタビューするという目的で,職員室や保健室などの特別な教室を訪問しました。
教室に入るときや出るときのあいさつ,インタビューする前と後の先生への挨拶,インタビュー内容など,礼儀正しく,インタビュー相手に分かりやすく話すことができました。
さあ,今度は分かったことをまとめて発表するのかな?
6月24日(火)の昼休みには,町の図書館職員による「おはなし会」が1・2年生を対象に,1・2年生教室前の1階ホールで行われました。
1・2年生の子どもたちは,お話が始まると集中して聞き入っていました。
図書館職員の皆さんの話し方の工夫や大型絵本の提示により,子どもたちは集中を切らすことなくお話を聞いていました。
6月19日(木)のMTVで,給食委員会が企画しました「朝食の大切さ」の発表がありました。
発表は,3つのポイントに絞ったクイズ形式で「朝食がどれだけ1日の生活において大切か」を考えるものでした。
1問目 脳にスイッチ「炭水化物を多く含む食品は?」①ご飯②りんご③魚
2問目 体にスイッチ「豆から作られる食品は?」①塩②みりん③みそ
3問目 お腹にスイッチ「食物繊維を多く含む食品は?」①海藻②いも③野菜
朝食でご飯を食べて炭水化物を吸収し脳が活性化され,みそ汁を飲んでみそのタンパク質を吸収し体の成長を促し,野菜で食物繊維を吸収し便通がよくなり,健康で気持ちのいい1日がスタートします。
朝食調べの週間でもあります。朝食に注目して生活してみてはいかがでしょう。
6月17日(火)には,幼小連携の事業で,1年生が幼稚園を訪問して,幼稚園児と楽しく活動してきました。
今年度の新しい取り組みで,昨年度までは幼稚園年長園児が小学校に来校して1年生がもてなす活動でしたが,今年度は1年生が幼稚園を訪問し,園児と交流する活動です。今回は、室内で工作やなわとび,フラフープ,ボール運動,しっぽとり鬼ごっこをしたり,園庭でドッジボールをしたりして交流をしました。最後は、園児と1年生の代表の子どもたちが感想を述べ合って終わりました。
1年生は,懐かしい先生方やお友達と再会して,和やかに活動しました。幼稚園児たちより先輩ということもあり,工作活動では作り方を教えたり体を動かす活動では力を加減したり,優しい姿がたくさんありました。
楽しい時間を一緒に過ごした幼稚園の先生方,園児の皆さん,ありがとうございました。
6月16日(月)の朝の時間に,2年生がミニトマトの手入れの仕方を学びました。
今回も,ミニトマトの苗植えでお世話になったトマト農家の佐久間さんに教えていただきました。
2年生の子どもたちは,登校すると忘れずにミニトマトの苗に水を与えてきていたので,ミニトマトの苗は大きく育っていました。
そこで,これからは,トマトの実がたくさんつくように,脇芽の取り方などを教えていただきました。脇芽の見分け方や取り方,取った脇芽を水につけておくと根が出てまた育つことなど,ミニトマトの秘密をたくさん教えていただきました。
これからも忘れずに水をあげて,ミニトマトの実がたくさんなるように育ててほしいです。