お知らせ
令和7年度が始まりました。
153年目の三神小学校。今年度は,全校児童96名での出発となります。
今年度も,子ども一人ひとりに寄り添い,家庭・地域と協力しながら,子どもたちの「夢」と「希望」を育む教育を進め,「地域と共にある学校」を目指してまいります。今後も変わらぬご理解,ご協力をお願いいたします。
2025.12.1 12月の行事を更新しました。
2025年も残すところ1か月となりました。学校は,学習や生活のまとめの時期です。大きな行事は一段落しましたが,各学年で冬休み前の細かな行事等に取り組みながら,冬休みを迎える準備をしています。落ち着いて,安全に生活できるよう指導していきます。
また,インフルエンザ等の感染症の流行も話題となっております。学校でも感染拡大を防ぐための方策をとっておりますが,ご家庭でも子どもたちの体調管理をよろしくお願いいたします。お子さんが少しでも不調を訴えるような様子の場合は,医療機関への受診をお願いいたします。
新着情報
こんな事がありました
思い出給食(6年生)
2024年3月5日 13時00分3月4日(月)の給食の時間です。
今日から6年生との思い出給食が始まりました。
6年生と校長が一緒に校長室で給食を食べる企画です。
1回目の思い出給食ということで、子どもたちはかなり緊張していたようです。
6年生の子どもたちからいろいろなことが聞けて、校長としては、非常に楽しい給食でした。
今日の給食
2024年3月5日 12時11分3月1日(金)の給食です。
【給食の献立】
牛乳、キムタクごはん、春雨スープ、カニかまサラダ、ひなあられ
デザートのひなあられの袋の裏に書いてあったことを紹介します。
ひな祭りは子どもたちの健やかな成長を願いお祝いします。
ひなあられは日本伝統のお菓子で、白は雪解けの大地、桃色は桃の花、緑は草木を表し、災いや病気を追い払う願いを込めて食べます。
一足早い、ひなあられでしたが、三神の子どもたちも、健やかに成長しています。
歌唱指導(6年生)
2024年3月5日 11時27分3月1日(金)の3校時目に、6年生が歌唱指導を行いました。
講師は、例年お願いしている芳賀先生でした。
今年度の卒業式で6年生は、「国歌」、「校歌」、ゆずの「友 〜旅立ちの時〜」の3曲を歌います。
今日は、「友~旅立ちの時~」の練習を中心に行いました。
芳賀先生の奥様からもアドバイスをいただきました。
自分たちで歌うと決めた「友~旅立ちの時~」は、難しい二部合唱に挑戦します。
きっと、素晴らしい歌を歌ってくれると思います。
卒業まで、残り少なくなってきました。
卒業の時まで、6年生のがんばりに期待しています。
歌唱指導(4・5年生)
2024年3月5日 11時19分3月1日(金)の2校時目に、4・5年生が歌唱指導を行いました。
講師は、例年お願いしている芳賀先生でした。
代表児童が、校歌を歌いましたが、素晴らしい歌声でした。
これも、これまでの芳賀先生のご指導の成果だと思います。
卒業式でも、4・5年生が感謝の気持ちを込めて歌ってくれると思います。
今日の給食
2024年3月5日 10時10分2月29日(木)の給食の様子です。
【給食の献立】
牛乳、肉うどん、バンサンスー、信田煮
献立にある「信田煮」が気になったので調べてみました。
油揚げを使った料理の名に信田(しのだ)とつけるのは、大阪和泉市、信太の森に棲んでいた白きつねの伝説と、油揚げがきつねの大好物だったとされることに由来します。
信太の森の白きつね伝説とは、安倍保名(あべのやすな)が信太の森を訪れた際、狩人に追われていた白狐を助けましたが、その際にけがをしてしまいました。
そこに葛の葉という女性がやってきて、保名を介抱して家まで送りとどけ、そのうち2人は恋仲となり、やがて葛の葉は保名の妻に。
二人は童子丸という男の子をもうけましたが、童子丸が5歳のとき、葛の葉の正体が保名に助けられた白狐であることが知れてしまいます。
葛の葉は、「恋しくば たづねきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉」という歌を残して信太の森へと去ってしまう。
その後、童子丸は成長し、古今に絶するあの安倍晴明という陰陽師になりました。
信田煮には、こんな由来があったんですね。