６年生は、福島県環境創造センター交流棟（愛称：コミュタン福島）に行ってきました。

コミュタン福島は、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めることができる施設です。放射線や福島の環境の現状に関する展示を見ることで、東日本大震災について学ぶことができたようです。また、様々な体験もすることができたようです。

私たちのふるさと福島県について知ることで、良い学びの機会になったと思います。

１年生はムシテックワールドに見学学習に行きました。

みんなでバスに乗り、元気に出発！！ムシテックでは元気に外でフィールドワークをしたり、屋内で活動したりすることができました。お昼にはおいしいお弁当を食べ、全員元気に帰校できました。

「楽しかったです」と笑顔で報告してくれた１年生。今日は楽しい１日を過ごせました。

今日の給食は、牛乳・味噌ラーメン・もやしのナムル・アーモンドフィッシュでした。

「ラーメン、美味しかったです」と答える子どもが多かったです。給食は塩分控えめで作っているので汁まで飲み干すことができます。

「アーモンドフィッシュはフィッシュが美味しいです」と答えた子が多かったです。私はアーモンド派です。

美味しい給食に満足した子どもたち。ごちそうさまでした。

暑い日が続きますが、休み時間になると子どもたちは元気に外遊びを楽しんでいます。

ただし、遊ぶ前には保健室の先生が校庭の暑さ指数（ＷＢＧＴ）を計測し、安全な状態の時のみ外遊びをしています。

１年生は、アサガオの種取りをしていました。

汚れた階段を掃除してくれた人もいました。とてもありがたいことです。

それぞれの休み時間の過ごし方があります。有意義な時間を過ごしているようです。

矢吹小学校では、４・５・６年生が委員会活動を行っています。今日行われた２学期最初の委員会活動では、各委員会ごとの自主的・自発的な活動が多く見られました。

生活・運営委員会では、学校のためになることをしようと学校内の清掃を行っていました。

図書委員会では、来週から始まる図書ビンゴの準備とおすすめの本の紹介文を書いていました。

他の委員会も活動方法について話し合ったり、放送で読む原稿を作成したりとそれぞれの委員会で必要なことを準備していました。

矢吹小学校のためにがんばってくれている上学年に感謝です！！

矢吹小学校では８月いっぱいを目安に水泳学習を行います。

今日は、５・６年生の水泳学習を紹介します。５・６年生はそれぞれの技能にあわせ、伏し浮き・クロールを中心とした泳ぎ方指導を行っています。バディと組み、協力しながら練習しています。

どの学年も天気の良い日は水泳学習を行いますので、各家庭において、パワーアップファイルにあるプール入水の可否チェックを忘れずにお願いします。

新学期には、各学年で身体測定を行います。

今日は、２年生が身体測定をしていました。みんな身体も心も大きくなっています。すくすくと育っている矢吹小の子どもたちです。

３１日間の夏休みは終わり、矢吹小学校に子どもたちが帰ってきました。こんがり日焼けした子どもたちも多く、充実した夏休みだったことを感じました。

始業式では、２学期も「凡事徹底」をしていくことや、何事もあきらめないでがんばること。友達と仲よく過ごしていくことなどを確認しました。子どもたちは全員とても良い姿勢で話を聞くことができていました。さすが矢吹小学校の子どもたちです。

２学期は今まで育ててきた力を実らせる大事な学期です。みんな、がんばっていきましょう！！

※式終了後に、吹奏楽部の表彰を行いました。夏休み中に県の吹奏楽コンクールと地区の音楽祭に参加し、素晴らしい演奏を披露しました。次は県の音楽祭です。がんばれ！！吹奏楽部。

７２日間の１学期が終了し、７月２０日に終業式を行いました。

式では、校長から１学期の振り返りをし、２年、４年、６年の児童が１学期にがんばったことと２学期の抱負を発表し、それぞれの成果を確認することができました。努力が報われた子どもは多いと思います。それだけ、１学期の矢吹小の子どもたちはよくがんばりました。

３１日間の夏休みでさらにパワーアップすることでしょう。８月２１日に学校で元気に会いましょう。

生徒指導や学習のお話もしっかり聞くことができた矢吹小の子どもたち。楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

７月２０日に１学期終業式を迎える矢吹小学校ですが、どの学年でも１学期まとめのお楽しみ会をしていました。楽しく外で遊んだり、みんなでゲームをしたりと各学級で趣向を凝らした会が催されていました。

６年生では、町内の業者さんのご厚意により、美味しいケーキをいただきました。せっかくなので、お楽しみ会の後にいただきました。提供いただいた業者さんからは「矢吹の子どもたちが、笑顔で過ごしてほしい」との思いをお聞きし、地域の方々の支えを改めて強く感じた次第です。やっぱり子どもたちの笑顔が一番ですね。