8月20日 第2学期スタート
いつもの年より少し短い夏休みでしたが、子ども達は元気に登校しました。久し振りの学級での友達と楽しかった夏休み
の思い出を話しました。
3年生は、新しく中畑小学校に着任した伊藤裕昭先生がお休み中の関根陽子先生の
代わりに担任となり、2学期からの授業をスタートしました。体育が得意な先生です。これから、よろしくお願いします。
2学期初日は、一斉下校でした。久し振りの集団下校でした。児童の皆さん、2学期も交通安全に注意して登下校をしましょう。
8月23日 南校舎1階トイレ改修工事
今月8月23日から10月初旬までの約1ヶ月半の予定でトイレの改修工事が行われることとなりました。工事期間中はこれまで1・6年生が使っていたトイレが利用できなくなりますので、北校舎のトイレを使用することとなります。
工事に伴い、児童の通路確保のため、1階多目的スペースに臨時の通路を設けました。しばらくの間、1・6年生の皆さんには、不便さを感じてしまうこととなりますが、新しいトイレができるまでの間、安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。



8月24日 第3回PTA奉仕作業・リサイクル活動へのご協力
ありがとうございました
。
8月24日の午前8時より今年度第3回PTA奉仕作業が行
われました。PTA本部役員・同整備委員の皆様と本村・原宿
・松倉方部の保護者の皆様方に参加いただきました。
今回は校庭や校庭周辺の除草をしていただくことと合わせて、
古紙や牛乳パック・アルミ缶などのリサイクル品の回収・搬出を
行いました。
保護者の皆様方だけでなく、児童の皆さんの参加協力もあり、
短い時間で手際よく作業が進んでいきました。お陰様で校庭や
校舎周辺が大変美しくなりました。2学期もこのきれいな環境で、
安心して教育活動が行えます。本当にありがとうございました。
<夏休み特集号 ②>
8月1日(木)4~6年生夏休み陸上練習をがんばりました。
夏休みに入り、毎日暑さが続いていますが、4~6年生は暑さに負けず、7月22日から8月初旬にかけて7回の陸上練習を続けました。走るための柔軟で安定した体作りの運動や筋力アップ・瞬発力アップの運動等に取り組みました。暑さ対策で、練習の合間には水分補給やこまめな休憩を取るなど、工夫して取り組みました。短い時間ではありましたが、毎日こうして体を動かすことが成長のためには大切なことです。
さて、8月6日~8月19日までは学校での陸上練習は行いませんが、家庭での練習メニューをお知らせしていますので、2学期スタートに向けて自主練習を進めましょう。保護者の皆様には、お子様への声かけをお願いいたします。
<家庭での自主練習メニュー例>
① 腹筋 10回×3セット
② 腕立て伏せ 10回×3セット
③ スクワット 10回×3セット
④ 股関節のストレッチ 10秒×1回
⑤ ランニング 5~10分×1回
※ 体調に合わせて決める。




<夏休み特集号 ③>
8月3日(土)幸楽苑カップ第42回白獅子旗争奪県児童ソフトボール大会に中畑スポ少が出場!1回戦・準々決勝で大活躍 ・・・ そして、第3位入賞おめでとう!!
3日(土)にいわき市の新舞子多目的運動場で行われた同大会は、県内6地区の予選を勝ち抜いた16チームがトーナメントで対戦しました。
1回戦は、梅が香すずかけスポ少チームと対戦。6回時間切れの大熱戦は、1対6の5点差をつけられた苦しい試合でした。しかし、中畑スポ少チームは力を合わせて終盤に大逆転劇を見せました。9対6で勝利。素晴らしいチームワークで最後まで粘り強く戦いました。 
続く、準々決勝は、高瀬ソフトボールスポ少チームと対戦。1回にピンチがありましたが、0点に抑えると、その裏の攻撃から打線が大爆発!4回まで次々にヒットを重ねて、10対0のコールド勝ち。翌日の準決勝に進みました。おめでとうございました。
4日(日)は、準決勝で県中代表の桜スポ少と対戦。2回までは互角の戦いでしたが、3回に5点を入れられて敗退しました。
しかし、準決勝まで力を合わせて進んだ戦いは本当に見事でした。選手の皆さん、厳しい暑さの中での試合お疲れ様でした。
そして、大会第3位の入賞おめでとうございました。
福島民報に掲載されたキャプテンの言葉
2019年8月5日(月) 28面
仲間つないだ 価値ある1点
中畑スポ少主将 渡辺魁斗
準決勝で桜スポ少に敗れた中畑スポ少の遊撃手渡辺魁斗主将は、2回に仲間がつないだ1点で「チームワークを見せられた」と振り返った。3~4年前の人数不足の危機を乗り越え、県大会を勝
ち上がってきた。
「とにかく楽しかった。」と晴れやかな表情を見せた。(福島民報新聞)
<夏休み特集号①>
6年生リーダー研修会を開催しました。(東風の台公園&きつねうち温泉)
第1学期終業式のあった19日の夕刻から翌朝までの
1泊をかけて、第6学年PTA主催のリーダー研修会と学年行事を行いました。
6年生は2学期に職場体験学習を予定しています。今回、お世話になる予定の地域の方々をお招きして夕食の手作りカレーライスを作り、おもてなしをしました。お世話になる皆様方に感謝の気持ちが伝われば幸いです。グループに分かれて、お招きした皆様方とおいしいカレーや焼きトウモロコシ・中畑地区産のお
い
しいきゅうりやトマトをいただきました。
また、この日の特別企画で、空き缶を使ったお米炊飯にも親子で取り組み、上手に炊きあがったご飯をみんなでいただきました。6年生親子の時間の良い思い出になったことと思います。食事後は、6年生は全員で芝生の広場で自由に運動をし、楽しんでいました。
企画から運営に細かくご準備をいただきました6学年PTAの皆様方、本当にお疲れ様でした。また、子ども達のためにたくさんの
ご協力をいただき、ありがとうございました。
7月1日~18日 ~6年生の習熟度別授業を実施しました~
6年算数科「9 速さ」の単元で6年生の希望による2グループに分かれてもらい、2つの教室にて授業を行いました。
基礎充実コースと基礎から発展・応用コースのそれぞれのグループに適した授業を1単元で行いました。この単元の授業を通して、実力を高める事ができた児童や意欲を高めて取り組むことができた児童がたくさんいて、取り組みの成果があったと思います。
○ 基礎充実コース・・・校長が主に指導を担当しました。
○ 基礎から発展・応用コース・・担任が指導を担当しました。
基礎充実コースでは、速さ比べの違いを実際の体験を通して理解を深めさせたり、少人数(2、,3人)で自分たちの考えをまとめさせたり、発表の機会をもったりして、一人一人が考えることを重視した学習を行いました。
発展応用コースでは、速さの学習の応用問題を数多く解いたり、様々な問題や文章題などに取り組んだりして、計算力の向上や思考力の育成を目指して学習を行いました。




7月18日(木)中畑ソフトボールスポ少 県児童ソフト県南地区予選
優勝おめでとう!
去る7月13日~15日までの間に開催された「幸楽苑カップ白獅子旗争奪第42回県児童ソフトボール大会県南地区予選」は、県南地方各地の23チームが出場し3ブロックに別れてトーナメント戦を繰り広げました。そのAブロックにおいて、中畑スポ少チームは見事に優勝しました。現在、優勝旗をスポ少からお預かりして、校長室に飾っています。
チームの皆さんは、県南地区代表として8月3日・4日にいわき市で開催される県大会に出場します。中畑スポ少チームには、これからも練習の成果を発揮して、どんどん活躍してほしいと思います。全校生で応援しましょう。地区大会での優勝おめでとうございます。県大会でも力を合わせて頑張ってください。
<メンバーから一言>
<光喜>
県大会では、この間の大会のような雰囲気で、優勝できるようにがんばります。
<魁斗>
県大会でも優勝したいです。
<愁哉>
県大会ではみんなに頼られるようなバッティングをしたいです。
<結萌>
県大会でもみんなの力を合わせ、心を一つにして優勝できるように頑張ります。
<晟弥>
県大会では守備範囲を広くしてヒットを一本でも多く打つ。
<武留>
県大会一本でもヒットを打ちたい。
<結稀>
県大会では一本でも多く、ホームランやヒットを打ちたいです。
<彩乃>
県大会
ではみんなに頼られるバッティングをしたいです。
<来人>
県大会でもいいプレイをして、優勝したいです。
<壮一郎>
代打で出たら、三振しないでヒットを打ちたいです。
<杏奈>
県大会でも優勝したい。
<大芽>
県大会でも応援をがんばりたいです。
<士温>
県大会でも応援をがんばりたいです。代打で出たら、フライをあげないようにしたいです。
<樹生>
県大会で勝ちたいです。
<惺南>
県大会でもバット引きをがんばりたいです。
<涼介>
県大会では、みんなの心を一つにして優勝したいです。
7月12日(金)防犯教室を開催
~不審者から身を守ろう!~
7月12日に本校体育館と多目的ホールで、白河警察署・スクールサポーターの方々のご協力をいただきまして、今年度の防犯教室(不審者対策)を開催しました。
この防犯教室では、見知らぬ人から声をかけられた時の対応について、上学年と下学年に分かれて学びました。
「イカのおすし」で不審者予
防の学習やDVD視聴、警察の方からのお話、「もし、不審者に声をかけられたら」の実演等を行いました。
イカ:ついて行かない。
の :乗らない。
お :大声を出す。
す :すぐに逃げる。
し :知らせる。(大人の人)
実際にあった事件をもとにしての貴重なお話でしたので、夏休みに向けて、危険から身を守るための良い学習となりました。
どうぞ、ご家庭でも折に触れて話題にして、子ども達の対応力や意識を高めましょう。


7月5日(金) 全校生で着衣泳
~浮いて救助を待て!~
白河地方広域市町村圏消防本部の各消防署所属の消防士や救命救急士の方々で構成さ
れている「着衣泳研究会」(代表 白河消防署西郷分署 野口様)の皆様方の温かいご支援とご協力をいただきまして、7月5日(金)の2~4校時に全校生で順番に、着衣泳体験を行いました。児童達は、万が一、水難事故に遭った際、どうすればよいかを講師の先生方から教えていただきました。
今回、ご多用の中、講師となって来校いただいた方々です。
矢吹消防署 緑川 修平 様
白河消防署東分署 佐藤 潤 様
白河消防署東分署 渡辺 嘉啓 様
ご協力ありがとうございました。
体験学習の中では、服を着たままで水の中に入った時の動きにくい感覚を知る体験やペットボトルを使って体を水の上に浮かせる体験をしました。
低学年の授業では、「水に溺れるカッパさん」も登場し、会場を沸かせました。どの学年の子ども達も、貴重な体験を楽しみなが
ら、水の事故から自分の命を守る浮き方について真剣に学んでいました。
<児童の感想から>
5年Sさん
こんな小さなペットボトル一つで、体を水に浮かせることができるとわかって驚きました。とても大事な勉強になりました。



