5月23日(木)の昼休みに,「矢吹町の歴史」Ⅱの贈呈式を校長室で行いました。
前教育長の栗林正樹様をはじめ,岡崎武様,佐藤洋一様の3名の矢吹町文化財保護研究会の皆様が来校されました。
児童代表として,6年生の内藤一颯さんと菊地陽音さんが贈呈を受けました。
6年生は,社会科の学習で,6月後半より日本の歴史について学んでいきます。
今回いただきました冊子資料には,飛鳥時代から室町時代の矢吹町の歴史が記されております。是非とも,矢吹町の歴史と日本全国の歴史との関わりについて学習できることを願っております。
5月23日(木)には,朝の時間に緑の少年団活動において「花壇・畑の整備」を行いました。
天気も良く,子どもたちは,割り振られた花壇や畑の草引き,球根取り等をしました。
運動会前に適度に雨も降り,草花は伸びておりましたが,雨により地面も柔らかめで草引きはしやすかったです。
5月22日(水)に,1・2年生が合同で学校探検を行いました。
2年生は,4月中に1年生を案内する計画を立て,事前に説明原稿を作ったり説明の動画を撮影したりと,熱心に取り組んでいました。
22日の当日は,2年生のお兄さん,お姉さんが堂々と1年生を引率して,学校の案内をする姿がたくさん見られました。1年生にとっては,とても頼りになるお兄さん,お姉さんに映ったことでしょう。
5月22日(水)には,4年生が,西郷村の「堀川ダム」と「芝原浄水場」を見学に出かけました。
社会科で人々の生活を考える中で水道について学習をします。自分たちの生活にとって大切な「水」はどこから来るのか,使い終わった「水」はどうなるのかなどを調べるための見学学習です。
5月21日(火)に,町税務課の職員5名の方が来校し,6年生を対象に租税教室を開催しました。
「自分たちの身の回りにはどんな税金があるのか」,「税金が無くなったらどんな生活になるのか」などについて,補助資料やDVDの映像教材を活用して学習しました。
授業の後半では,一億円の実際の重さを体験し,税金の大切さやお金の実際の重さや価値の重さを楽しく学びました。
14日(火)の昼休みには,5・6年生児童と先生方で,係打ち合わせを行いました。
体育主任の米倉先生から,「5・6年生の皆さんには運動会をつくる重要な役割があります。運動会が成功するかどうかは,皆さんに懸かっています。思い出に残る素晴らしい運動会にしましょう。」と声をかけられました。5・6年生の子どもたちからは,改めて,自分の係に責任をもって取り組もうという意欲が感じられました。
今週は,13日(月)が雨で,運動会の練習は体育館で行いました。体育館では,校庭の感覚がうまくつかめません。やはり,校庭での練習にはかないません。
14日(火)には晴れ間も見られ,校庭のぬかるみも少なくなり,待ちに待った実戦練習の始まりでした。この日は,紅白リレーの練習もできました。代表の子どもたちは,先週の体育館での練習をふり返って上手に整列・移動をして,リレー競技の練習に臨んでいました。
※ リレー練習の様子
4月30日(火)に,今年度最初の三神幼稚園と三神小学校の幼小連携事業を行いました。
今回は6年生と幼稚園年長児の交流でした。新年度が始まって1ヶ月,そして大型連休のはざまということもあり,園児の中には体調を崩す子が多く,参加できたのは5名でした。6年生は,幼稚園児を楽しませようと計画,準備を進め,当日を迎えました。お互いにあいさつをした後,ハンカチ落としやじゃんけん列車,川渡りをして楽しく交流をしました。初めは緊張気味だった園児たちも時間がたつにつれ,緊張がほぐれて笑顔がたくさん見られるようになりました。最後に,幼稚園児からお礼の感想の発表があり,6年生の子どもたちからも満足気な表情とほっこりした笑顔がたくさん見られました。
今後,他の学年との交流の計画もあり,幼小連携事業により幼稚園と小学校のつながりがより密になっていくことを期待します。
令和6年度の児童会委員会活動が,4年生から6年生の60名により,6つの委員会(運営,体育,保健,図書,放送,給食)で始動しました。
第1回目は,4月17日(水)に実施し,6年生が中心となり話し合いを進め,組織づくりと年間活動計画の作成を行いました。
子どもたちの創意・工夫が1つでも多く実現できるよう,先生方も支援していきます。「夢」がいっぱい,仲良く,楽しい三神小学校になることを期待しています。
広報「やぶき」5月号「やぶきっ子ミュージーアム」のコーナーに5年生の丹内芽李さんの書写作品が掲載されました。取材は,4月16日に校長室で受けました。ちなみに,5月号は,表紙と裏表紙に三神小学校の入学式が特集されております。広報「やぶき」をご覧になってください。