12日、白河警察署の方や矢吹町の交通教育専門員の方をお招きし、交通教室を行いました。
1・2年生は、安全な歩き方について教えていただきました。学校周辺の交通量が少し多いところを実際に歩き、左右を確認して横断すること、一列になって歩くことなど、事故にあわないために大切なことを確認することができました。
3~6年生は正しい自転車の乗り方につい教えていただきました。乗る前に自転車をしっかり点検すること、乗る時には後方を確認し、左側を運転すること、右折左折の際には手信号を用いること、しっかり標識を確認するなど、安全に乗るための様々な注意点について確認しながら、校庭の上に設置されたコースを実際に走りました。
子ども達は安全への意識を高めることができました。教えていだいたことを忘れずに無事故記録を継続していきます。






地区音楽祭で、リコーダーで演奏した「カントリーロード」を全校生の前で
披露しました。練習を積み重ねてきたおかげで、久しぶりの演奏でしたが、きれいな音色を響かせることができました。
また、今月の歌が「カントリーロード」だったため、全校生で合唱しました。
芸術の秋を感じ始めるひとときとなりました。


授業参観では、どのクラスからも元気な声が聞こえ、真剣に学ぶ姿が見られました。
教育講演会では、よみきかせボランティアおひさまの方から「読み聞かせ」の意味について教えていただいたり、実際に読み聞かせを行っていただいたりしました。講演会の後の地域懇談会では、子ども達や保護者の方から、今後、読書や読み聞かせの取り組みを改善させていきたいという意欲的な意見が多く聞かれました。読書や読み聞かせの意味について改めて考える、貴重な機会となりました。
たくさんの保護者の方に足を運んでいただき、ありがとうございました。






最終日の今日は、外で焼き板作りを行いました。のこぎりややすりを使って思い思いの形に板を整え、熱い火にも負けず板を焼き、一生懸命たわしで磨きあげました。
昼食の最後のバイキングでは、大好きなものをたくさん食べたり、飲んだりすることができ子ども達は大満足でした。
子ども達は普段の学校生活では、味わうことのできない、貴重な経験ができました。






2学期が始まり1週間が経ち、登校の様子について班長が集まって話し合いがもたれました。
どの班長からも安全に登校できているという報告があり、「なぜ安全に登校できているのか」について、みんなで改めて考えました。
みんなが安全に登校できるように、集合時間を守ることや安全な登校のしかたについて下級生の様子をしっかり見て話しているなど、班長として実践していることが数多く発表され、とても有意義な話し合いになりました。



1校時目に、全校生で、校庭の除草を行いました。
2学期も校庭をみんなで気持ちよく使うことができるように、1人300本を目標に草をむしりました。
どの学年の子ども達も、担当の場所を汗を流しながら一生懸命むしり、校庭がとてもきれいになりました。






福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」とは、主に本県の未来を担う子どもたちが「放射線や本県の環境等について学び、自ら考え、主体的に判断し行動する力」や「本県の状況を適切に理解できる力」を身に付けるため、展示、体験研修スペース等を備えた施設です。
その環境創造センター(田村市)に5年生が見学に行きました。
まず、東日本大震災からのふくしまの歩みを学びました。次に、今の放射線量の状況や再生可能エネルギーについて、体験やシアターを通して理解を深めました。
子ども達は、この見学を通して、「福島の環境に興味・関心を高めるとともに、環境をよりよくしていきたい」という思いを強くすることができました。

7月末に帰国されたエミリー先生の後任として、新しい英語指導助手(ALT)の先生(エイシャ・オスティン)が矢吹町に着任されました。
本日、三神小学校にお越しになり、リード先生と一緒に外国語活動の授業を行いました。授業を行うことが初めてだったので、とってもドキドキしたそうです。しかし、とっても楽しかったそうです。
これからも、リード先生、エイシャ先生と一緒に、楽しく外国語活動を行っていきたいと思います。



みなさんは、フッ化物洗口をご存じでしょうか?
このフッ化物は、「虫歯菌を抑制する」「歯を強くする」等のはたらきがあると言われています。そこで、このフッ化物が入った洗口液で1分間うがいをすることが、フッ化物洗口です。
このフッ化物洗口に向けて、1学期末に練習をしてきたこともあり、子ども達は、スムーズにうがいをすることができました。
これから、週に1回実施していきます。
この「フッ化物洗口」とともに、「歯磨き」「甘味の適正摂取」に気をつけて
虫歯予防をしていくことが大切になりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。


