こんなことがありました

移動図書館来校

2024年10月10日 15時15分

 10月10日(木)には,町の移動図書館が来校しました。

 月1回の来校であるため,読書に意欲的な子どもたちは,目を輝かせて本を選び,楽しそうに係の方に貸し出し手続きをしてもらっていました。本日は,図書ボランティアの吉田広子さんがお手伝いをしてくださり,スムーズな貸し出しとなりました。

 移動図書館の本棚をのぞいてみますと、昭和の時代の本がリニューアルされ,さらにシリーズ化されて並んでおりました。図書委員会からお勧めの図書の紹介の依頼がありますので,できれば紹介して,子どもたちに読ませたいと思いました。

  
 

 

幼小連携 ・・・第2回幼稚園での読み聞かせ(図書委員会)

2024年10月4日 11時08分

 10月3日(木)の昼休みに,図書委員会の子どもたちが三神幼稚園に行って,第2回の読み聞かせをしてきました。

 図書委員会の子どもたちは2回目とあって,だいぶ慣れた調子で読み聞かせをし,幼稚園児たちも集中して聞いていました。

 図書委員会の子どもたちも幼稚園児も,1回目の時よりも成長を感じました。

 

クラブ活動(4~6年生) ・・・楽しく活動しています

2024年10月4日 10時43分

 今年度のクラブ活動(4~6年生)は,以下の5つに分かれて活動しています。

 サバイバルクラブ  家庭科クラブ  シーズンスポーツクラブ  科学クラブ  IT・イラスト工作クラブ

 10月2日(水)の活動を紹介します。

 サバイバルクラブ:ふれあいの森で鬼ごっこ

 家庭科クラブ:ミシンを使ってトートバッグや自分の作りたいものを作る(手縫いで小物づくりをする子も)

 シーズンスポーツクラブ:バレーボール

 科学クラブ:バター作り

 IT・イラスト工作クラブ:タイピング練習(寿司打:タイピングゲームアプリ)

 ※ サバイバルクラブの活動は,都合により画像に残せませんでした。次回に期待してください。

 

命の授業 ・・・ 1年生

2024年10月3日 10時51分

 10月2日(水)には,1年生が「命の授業」を受けました。

 今回は,講師に元助産師の吉岡利恵様を迎えて,「たいせつな からだ」というテーマで学習しました。

 初めに「生きている?」とはどういうことか,について考え,呼吸することの元になる心臓の音を友達とお互いに聞き合いました。心臓の音にたくさんの子どもたちが感動していました。その後,呼吸の始まりについて考え、誕生した赤ちゃんの呼吸について教えていただき,実際の新生児と同じサイズ(身長,体重)の人形を抱き,赤ちゃんの命の重さを体感しました。子どもたちは,その重さに驚き,落とさないように注意して抱っこし,次の人へ渡していました。その後,自分たちが新生児からどれだけ成長したか,実際に大きさを比べて実感しました。

 そして,本日のメインテーマの「たいせつな からだ」についての学習に入っていきました。体の名前を確認して,体の中の器官の名前や場所を教えていただき,男の子と女の子の違いにつて確認しました。その際,男子の外性器の名前が挙がったときに子どもたちから笑いが起こり,講師の先生から他の体の部分と同じもので,大切にしなければならない部分なので,笑うことはおかしいという話をされ,子どもたちは真剣に聞くようになりました。その後,水着で隠れる体の部分(プライベートゾーン)は,他人に見せたり,触らせたり,他人のを触ったりしてはいけないという話を聞きました。

 最後に,一人ひとりが体を大切にし,元気に楽しく生活していくことを約束して,授業を終わりました。

 

 

 

 

 

 

命の授業 ・・・ 3・5年生

2024年10月1日 15時45分

 10月1日(火)に,3年生と5年生で「命の授業」を行いました。

 講師には郡山医療介護病院副院長の宗形初枝様(元助産師)を迎えて,命の大切さについて学習しました。

 3年生は,自分の生まれたときのことを両親のコメントや自分の記憶から振り返り,自分の誕生が家族に喜ばれていることを実感し,講師の先生の助産師時代の経験談を聞きながら、自分の命の大切さを改めて考えました。その後,命の始まりや体の成長(第二次性徴)について学び,成長には個人差があり,一人ひとりが自分の命を大切にすることが大事だと学びました。最後に,誕生後すぐの赤ちゃんと同じサイズ(身長・体重など)の人形を抱き,命の重さや尊さを身体で感じ取りました。

 

 5年生は,命の始まりから受精卵の成長,出産,第二次性徴までを元助産師であった講師の先生の経験を交えた講話を聴きながら,命の大切さについて学びました。赤ちゃんが生まれるときの母親と父親の心情や,障害を持って生まれた赤ちゃんへの両親・祖父母の思いなどの話は,経験者でなければ語れない内容で,子どもたちも深く考えさせられたようでした。授業の終わりには,人間の扁桃体の役割について説明があった後,2人組になってお互いを褒め合い、その時の気持ちを確認し,幸せな気持ちに相手も自分もなることが生きること(命を大切にすること)につながると学びました。

 

MTV放送 ・・・ 放送委員会クイズ番組

2024年9月27日 10時39分

 9月26日(木)の朝の時間に,MTVの放送がありました。

 今回は,放送委員会による,学校に関するクイズ番組でした。

 放送委員会の子どもたちは、全校の子どもたちに楽しくMTVを見てもらおうと、企画・運営しました。クイズの内容は以下の通りです。

 1問目 「校長室には,水道が有るか,無いか?」

 2問目 「校長室には,ソファーがいくつあるか?」

 3問目 「校長先生の出身地はどこか?」

 4問目 「加藤先生の身長は何センチメートルか?」

 5問目 「三神小学校は,創立何年か?」

 6問目 「北校舎2階ホールの水槽には,金魚が何びきいるか?」

さあ,皆さんは,何問分かるかな?

 答えを知りたい人は,三神小学校まで遠慮無くお出でください。

 

 

 

見学学習に行きました(3年生) ・・・ 猪苗代方面

2024年9月26日 17時29分

 9月25日(水)には,3年生が猪苗代方面へ見学学習に出かけました。

 学校を出発して,東北自動車道・磐越自動車道に乗り,猪苗代磐梯高原ICから,最初の見学場所の「野口英世記念館」へ向かいました。「野口英世記念館」については,先日事前学習をしていましたので,子どもたちは自分の課題をもって意欲的に見学をしたり,体験をしたりしました。野口英世の生家を見て,「ここで英世がやけどを負ったんだね。」と友だちと話をしながら見学をしていました。その後は,「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」に向かいました。「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」では,ユーラシアカワウソを見たり,福島県内に生息する淡水生物を見たりして楽しみました。見学中に,傷ついたアカネズミを見つけて,進んで飼育員さんに助けてくれるよう訴える子たちがいて,その姿にとても優しい子どもたちだなあと,微笑ましく思いました。昼食は猪苗代湖・志田浜の湖岸公園でお弁当を食べ,その後,売店で買い物(お土産等)をしました。

 先週までの暑さはなく,雨にも降られず,過ごしやすい天候の中で,子どもたちは楽しい思い出をたくさん作って、学校に戻ってきました。

  
 
  
  
  
  
  
  

 

上手に書けるようになりました ・・・書写ボランティアの皆さんのおかげです

2024年9月26日 12時35分

 9月25日(水)の2・3校時に,4年生は書写の学習をしました。

 今回は,西白河小学校書写作品展に向けた作品(課題「麦」)作りで,書写ボランティアの秦純子さんと近藤喜美子さんに指導・支援をいただきました。4年生の子どもたちは,始めに書写担当の根本先生から指導を受けて字を書き始め,その後秦さんと近藤さんには筆の使い方や,自分の名前の書き方などを教えてもらったり,書いた作品をもとに次へのアドバイスをもらったりしました。お陰で,1学期の頃と比べると数段上手に書けたようでした。

 

持久走記録会に向けて ・・・ 業間マラソン開始!

2024年9月25日 13時44分

 9月24日(火)の業間の時間から,11月7日(木)の持久走記録会に向けたマラソン練習が始まりました。

 下校庭での練習となりますが,緑の少年団活動や学校ボランティアの鈴木哲夫さんのレーキ掛けにより,走路がきれいに除草され(一部草の生えているところもありますが),子どもたちの業間マラソンへの取り組みが始まりました。

 記録会はまだ先ですので,自分の体調を考慮しながら,無理なく継続して練習に取り組めるように支援していきます。

 

 

緑の少年団活動(下校庭の除草)

2024年9月25日 13時25分

 9月24日(火)の朝の時間に,緑の少年団活動で,下校庭の除草作業をしました。

 前回の9月12日に続いて2学期2回目の除草作業でした。前回の頑張りもあり,持久走記録会に向けての練習の走路の除草が進みました。

 9月24日の業間の時間から,持久走の練習が始まります。自分達の走る場所をきれいにして,思いっ切り練習に取り組んでほしいです。

学校の連絡先

〒969-0251 福島県西白河郡矢吹町神田西130番地2
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